振武舘黒田道場 黒田鉄山館長の著書
『鉄山に訊け』出版記念イベント 演武実演&リアル鉄山に訊け&サイン会に参加。


最初は、5分ちょっと剣術の実演。静寂から瞬間的に抜かれる刀の静から動くへのコントラストと緊張感が印象的。
【ショートver】「鉄山に訊け」出版記念イベント
続いての「リアル鉄山に訊け」では、月刊誌『秘伝』に長期連載中の「鉄山に訊け」の現実版ということで、
貴重な機会から参加者の中から次々と手が上がり、問われたのは・・
振武舘黒田道場 黒田鉄山館長の著書
『鉄山に訊け』出版記念イベント 演武実演&リアル鉄山に訊け&サイン会に参加。
最初は、5分ちょっと剣術の実演。静寂から瞬間的に抜かれる刀の静から動くへのコントラストと緊張感が印象的。
【ショートver】「鉄山に訊け」出版記念イベント
続いての「リアル鉄山に訊け」では、月刊誌『秘伝』に長期連載中の「鉄山に訊け」の現実版ということで、
貴重な機会から参加者の中から次々と手が上がり、問われたのは・・
筒井康隆さんのスラップスティックでブラックな味のショート・ショート集との『笑うな』を読了。
上記、紹介文は裏表紙から借用しましたが、
購入時はタイトルの『笑うな』に気配を感じ ^^それ以外の詳細は情報は承知しておらず、
手にした軽度な重量感、解説を含め300ページに迫るボリュームに「分厚いな、、」なんてやや腰が引けたものの
経済評論家 上念司さんの『経済で読み解く日本史』5巻セット購入者対象のトーク&サイン会に参加。
このところよく視聴している「虎ノ門ニュース」での舌鋒鋭いコメントにストレートな解説から
興味を持ち、(上念司さん本)初購入が一挙5冊 ^〜^
最初30分トークで、❶室町・戦国時代からざ〜っと大まかな流れの説明前に・・
続きを読む 上念司さんが紐解くお金を斬り口にした日本史:『経済で読み解く日本史』刊行記念 上念司さんトーク&サイン会 参加記
(2019年5月)月初、読了記をアップロードしていた
青山繁晴参議院議員の『不安ノ解体 』刊行記念サイン会に参加。
サイン会と銘打たれていたものの、イベント告知には
(ミニトークショー有り)
の一文もあり、その部分も楽しみにして迎えた当日。
前の予定が11時過ぎに終わり、サイン会が14:00からであったため中途半端なラグが生じ思案したところ
神保町をふら〜っとしてから「ちょっと早いかな」なんて思いながら会場の八重洲ブックセンター 8階ギャラリー前に到着したのが、開演100分前。
既に順番待ちの列が出来ていたものの5名程度で、これならサインの順番は早いぞと一安心。
青山繁晴議員のインストアイベント、一人一人、親身にご対応されるので、先頭集団に入ることがポイント ^^
読みかけの本を読み進めるなど、程よく時間つぶし出来、開演間近。
事前案内でミニトークは15分程度といった案内があり、青山繁晴議員登壇。
最近、拝見した中では最も軽やかな(リラックスされた)雰囲気で、話しの内容は「オフレコ」とのことで、
ここに記すことは出来ませんが・・
続きを読む 青山繁晴議員と日曜午後、不安を直視し、在るべき日本の姿について考えてきた:『不安ノ解体』刊行記念サイン会 参加記
前々回 👇読了記をアップロードした
鴻上尚史さんの『「空気」を読んでも従わない』刊行記念トーク&サイン会に参加。
本イベント開催を知り、本書を購入していた経緯。
開演直前にご登壇され、鴻上尚史さんが「おっしゃりたいことは本に書いてしまっている」と、
各席上に用意されていた紙に質問を募り、原則、質疑応答形式で進行。
なお、本書に書かれている内容は『「空気」と「世間」』という著書で書かれており、
今回、岩波ジュニア新書からの出版は、同新書がターゲットする中高生に読んで欲しいとの思いがあってからとのこと。
ノンストップに近い形で繰り出された言葉の幾つかを箇条書きで紹介すると・・
続きを読む 鴻上尚史さんが語った空気、考える力、コミュニケーション力 etc:『「空気」を読んでも従わない』刊行記念 トーク&サイン会 参加記
筒井康隆さんの『おれに関する噂』を読了。
一度耳にしたら(恐らく)忘れないであろうタイトルのインパクトに惹かれ
内容が気になって入手。もっとも内容については承知しておらず、「もしやエッセー集か?」と思いきや
・蟻
・おれに関する噂
・養豚の実際
・熊の木本線
・怪奇たたみ男
・だばだば杉
・幸福の限界
・YAH!
・講演旅行
・通いの軍隊
・心臓に悪い
なるタイトルが収録された短編集。
例によって主に移動時に読み進めることになったため、作品によってはバックグランドが頭にしっかり描き切れなかったものもありますが、
短編集のタイトルに掲げられた『おれに関する噂』は
筒井康隆さんの『アフリカの爆弾』を読了。
数多ある筒井作品の中でも代表作に数えられることを承知していて、
しばし、頭の読みたいリストに載っていて巡ってきたこのタイミング。
最初、長編かと思いきや
・ 台所にいたスパイ
・ 脱出
・ 露出症文明
・ メンズ・マガジン一九七七
・ 月へ飛ぶ思い
・ 活性アポロイド
・ 東京諜報地図
・ ヒストレスヴィラからの脱出
・ 環状線
・ 窓の外の戦争
・ 寒い星から帰ってこないスパイ
・ アフリカの爆弾
の12作収録。
どのような話しが収録されているか、巻末の平岡正明さんの「解説」から拾うと
『メモの魔力』刊行記念トークイベントに参加。
本の充実度が高く、
前田裕二さんの語られる内容に興味津々で迎えた当日。
冒頭、トークの相手方を務められた(会場の)青山ブックセンターの山下さんによると、