直木賞作家 荻原浩さんの新刊『ストロベリーライフ』刊行記念サイン会に参加。

一時期は著名人のサイン会というと、丸善 丸の内本店といった感じで、しばしば足を運んでいましたが、
今回イベント目当てで足を運んだのは・・ 記憶が正しければ、2013年12月の瀧本哲史さんの講演会以来。

列に並ぶこと20分程度、

自分の順番が巡ってきて、指定された座席に腰を掛け・・
直木賞作家 荻原浩さんの新刊『ストロベリーライフ』刊行記念サイン会に参加。
一時期は著名人のサイン会というと、丸善 丸の内本店といった感じで、しばしば足を運んでいましたが、
今回イベント目当てで足を運んだのは・・ 記憶が正しければ、2013年12月の瀧本哲史さんの講演会以来。
列に並ぶこと20分程度、
自分の順番が巡ってきて、指定された座席に腰を掛け・・
幾つかの書店で、そのおどろおどろしい表紙を見かけたことが、妙に印象に残り、
内容に興味を持ちネットで調べ「グリコ・森永事件(が題材)かぁ」と、程なくサイン本を入手出来る機会が訪れ ⇒ 購入。
数日前から読み始めた『罪の声』で七章あるうちの第二章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
萩耿介さんの小説『イモータル』を読了。
八重洲ブックセンターで時間潰しをしている際、
外務省のラスプーチンの呼称などでお馴染み作家の佐藤優さんの「とにかく面白い」
の紹介文に誘われ、購入。
先週、中間記 ↓ をアップロードした
話題の書『<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』を読了。
12の法則が示されているうち後半は
‘7. SCREENING(コンテンツが増え過ぎてフィルターしないと見つからなくなり)
8. REMIXING(サービス化した従来の産業やコンテンツが自由にリミックスして新しい形となり)
9. INTERACTING(VRのような機能によって高いプレゼンスとインタラクションを実現して効果的に扱えるようになり)*VR:ヴァーチャル・リアリティ
10. TRACKING(そうしたすべてを追跡する機能がサービスを向上させライフログ化を促し)
11. QUESTIONING(問題を解決する以上に新たな良い疑問を生み出し)
12. BEGINING(そしてついにはすべてが統合され彼がホロスと呼ぶ次のデジタル環境(未来の<インターネット>)へと進化していく)
という内容。
その中で印象に残ったのは、7. SCREENING の中で経験の価値に言及された部分に関して。
続きを読む ケヴィン・ケリー(元WIRED編集長)が紐解いた、未来を決める12の法則:『 <インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』読了
話題の書として、書評や書店でよく見かける 『<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』を読み始めて
半分あたりのところまで来たので、そこまでのおさらい。
WIRED誌を創刊し、編集長を務めるなど、サイバーカルチャーの論客と評されるKevin Kelly:ケヴィン・ケリーが、
1. BECOMING
2. COGNIFYING
3. FLOWING
4.SCREENING
5. ACCESSING
6. SHARING
7. FILTERING
8. REMIXING
9. INTERACTING
10. TRACKING
11. QUESTIONING
12. BEGINING
と、
” 今後30年を形作ることになる12の不可避なテクノロジーの力について”(1%/百分率は電子書籍のページ数/以下同様)
述べたという一冊。
続きを読む ケヴィン・ケリー(元WIRED編集長)が紐解いた、未来を決める12の法則:『 <インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』中間記
先日、アップロードした大村崑さんの自伝とも言うべき『崑ちゃん ボクの昭和青春譜』読了記 ↓ で
書き切れなかったところを今回。
2014年11月に惜しまれながら他界された故高倉健さんとの交流に関する内容で・・
続きを読む 大村崑さんが語りつくした仰天「昭和芸能史」の舞台裏 < 高倉健さんとの交流秘話 >:『崑ちゃん ボクの昭和青春譜』読了
昭和を代表する喜劇人のお一人である大村崑さんの『崑ちゃん ボクの昭和青春譜』を読了。
先日、参加したサイン本お渡し会&撮影会の対象書籍で、
イベント参加が縁で巡り合った一冊の本。
ロンドンのサンデイ・タイムズに「20世紀をつくった1000人」の一人に挙げられ、
アメリカ人作家トム・ロビンスに「イエス以来、最も危険な男」と呼ばれたOSHO著『Intuition 直観』を読了。
本を手に取ったのは、昨今の関心事に「直感」があり、本書を通じて、また「直観」という変換があることを知りましたが、
本の購入前 ↓に抱いていた懸念の通り、
理解が及ばないところはあり、その部分、冗長、中だるみのように感じられるところはあったものの
そんな自分でも「深いなぁ」と感じられる記述が、一冊の中に散りばめられていました。
続きを読む 「イエス以来、最も危険な男」と呼ばれたOSHOに学ぶ直観によって生きる人たちが得るもの:『Intuition 直観』読了