哲学者 マルクス・ガブリエルの『アートの力 美的実在論』を読了。
Twitterで遭遇したサイン本販売情報↓

に反応して入手叶った著書。

購入に至った背景には注目を集めている哲学者としてマルクス・ガブリエルの名を承知していたことがあり、
中身をぱらっとしてみた感じ「大丈夫かなぁ」なんて前向きに受け止めていましたが、実際読み始めてみると・・
哲学者 マルクス・ガブリエルの『アートの力 美的実在論』を読了。
Twitterで遭遇したサイン本販売情報↓

に反応して入手叶った著書。

購入に至った背景には注目を集めている哲学者としてマルクス・ガブリエルの名を承知していたことがあり、
中身をぱらっとしてみた感じ「大丈夫かなぁ」なんて前向きに受け止めていましたが、実際読み始めてみると・・
三週間ほど前に積み上がっていた ↓

2023年4月購入3冊を想定より1週間ほどかかって読み終え、6月下旬に新たに積み上がっていた

2023年5月購入積読5冊。
ジャンルは政治(x2)に、アートに、日本史に、建築に。著者からみると哲学者マルクス・ガブリエル以外は手を伸ばしていた経緯有り。
今回はサイン本3冊(=上段中央&下段2冊)で、「後にサイン本に出来たらなぁー」というのが1冊。
最初に手に取った(画像)上段中央のマルクス・ガブリエル『アートの力 美的実在論』は既に先月末に読了済み。
現代におけるアートの効用はさまざま指摘されており承知していますが、注目を集める現代の哲学者からみたアートの効用は?読了記は近日中に。
先週末、中間記↓をアップロードしていた松坂大輔さんの

半生記、『怪物と呼ばれて』を読了。
読み進めた後半

第10章 前夜ー2005年 〜 第18章 感謝ー2022年〜未来 には
” 本来は選手会長としての挨拶だけで、個人的なことを言うつもりはなかった。自分の口からメジャーに行くことを前提に話をすることはご法度であることは、何度も言い聞かせたつもりだったが、西武ライオンズの仲間や、何よりファンの方々を前に、報告したいという思いが勝ってしまった。”(p182)
という小学校の卒業式時に言葉にしていたとの「100億円プレーヤー」を有言実行する形で活躍の場をMLBに移したところから
2021年、23年に及ぶ現役選手生活にピリオドを打った松坂大輔さんの『怪物と呼ばれて』が全18章に章立てされているうち 第1章 引退ー2021年10月19日 から 第9章 世界ー日の丸の記憶 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

サイン本入手機会を捉えて入手していた著書。
内容は半生記で、さすが松坂大輔(さん)と感じさせられる300ページ弱の厚みで、
” 子どもの頃は、人によって野球に対する意識はまったく違うと思う。僕は小さい頃から、どうやったらプロ野球選手になれるかということを常に意識していた少年だった気がする。”(p16)
という野球との出会いから早々にプロフェッショナルを頭に描いていた幼少期に、
とある瞬間に忌野清志郎さんの歌声に魅了され、熱狂的ファンであることにとどまらずRCサクセションのマネージャーにまでなったという経歴をお持ちの片岡たまきさんの『あの頃、忌野清志郎と ボスと私の40年』を読了。
Twitterで流れてきたサイン本販売情報↓に反応して、

入手叶えていた一冊。

本書は
続きを読む 片岡たまきさんと竹中直人さんが振り返った忌野清志郎さんとの忘れ得ぬ数々の情景:『あの頃、忌野清志郎と ボスと私の40年』読了
(2023年)6月を迎え初日に作家 西尾維新さんの『怪人デスマーチの退転』を読了。
西尾維新さん本1冊目『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』となった↓

を読み始める前に、再びサイン本販売機会に遭遇し

触手が動いていた経緯。
本書のあらすじを帯裏面から転記すると・・