フィギュアスケーター浅田真央さんの著書『浅田真央100の言葉』を読了。
採点競技は全般的に馴染みが薄く、フィギュアスケートについても織田信成さんの著書に一昨年(2018年)好感を抱いていながらも

ジャンプの回転数がTV画面から分からないことなどへのもどかしさ等から、その後も「脇目で見ている」といった距離感。
180度覆されたイメージ
浅田真央さんについては競技の第一人者であったことも、国民的人気があることも承知していながら
フィギュアスケーター浅田真央さんの著書『浅田真央100の言葉』を読了。
採点競技は全般的に馴染みが薄く、フィギュアスケートについても織田信成さんの著書に一昨年(2018年)好感を抱いていながらも

ジャンプの回転数がTV画面から分からないことなどへのもどかしさ等から、その後も「脇目で見ている」といった距離感。
浅田真央さんについては競技の第一人者であったことも、国民的人気があることも承知していながら
読売巨人軍 阿部慎之助二軍監督と、野球評論家で新潟アルビレックス 橋上秀樹 総合コーチの対談を収録した『阿部慎之助の野球道』を読了。
サイン本入手機会に遭遇し手にしていた一冊。二人は安田学園高校で(歳の離れた)先輩後輩という間柄で、本書は
第1章 プロフェッショナルとは何か
第2章 巨人の二軍選手をどう鍛えるか
第3章 キャッチャーが背負わさせた宿命
第4章 バッティングはチームのためか己のためか
第5章 巨人軍と阿部慎之助の未来
という章立てに沿って、対談が展開されています。
対談本ゆえ早々に読了に至るかと思いきや、然にあらず、情報量に印象的な言及あり、例えば
週末、日本のプロレスマスク職人の草分け豊嶋裕司さんのトークイベントが収録されたDVD『巨匠 プロレスマスク職人のパイオニア 豊島裕司の真実』を鑑賞し、

豊嶋語録が収録された『プロレスマスク道 巨匠の流儀』を読了。
豊島裕司さんについては承知していなかったものの、闘道館のFacebookページで紹介された ⬇︎
続きを読む 豊嶋裕司さんが振り返ったプロレスマスク職人としての足跡:『巨匠 プロレスマスク職人のパイオニア 豊嶋裕司の真実』鑑賞 &『プロレスマスク道 巨匠の流儀』読了
お笑い芸人 ふかわりょうさんの書き下ろしエッセイ集『世の中と足並みがそろわない』を読了。
出遅れて刊行記念イベントへの参加は叶わなかったものの
ふかわりょう、”恩人”東野幸治から愛のイジリ!「虫唾が走る」
直後のサイン本機会を捉え、

手にしていた経緯。
本を開いたところの冒頭「はじめに」で
” 結論から申しますと、私の方です、歪んでいるのは。わかっているのです。”(p1)
とあり、
” 私が日頃抱いている些細な違和感やそれに類するものが、誰かのためになるとは到底思えませんが、ひょっとしたらこの世界のどこかに共鳴してくれる人がいるのではないか、誰かの溝にもはまるのではないかという淡い期待。”(p3)
と続き本編に突入していきますが、
ノンフィクションライター 長谷川晶一さんが、西武ライオンズとヤクルトスワローズが激突した1992年と1993年の日本シリーズに迫った『詰むや、詰まざるや 森・西武 vs 野村ヤクルトの2年間』を読了。
結果は記憶していて面白かったことも覚えていたものの、どう面白かったは四半世紀以上の時の経過もあり、すっかり失念していましたが、
先月(2020年11月)末に開催された刊行記念トークショーで

断片的な記憶が呼び起こされ、
続きを読む 長谷川晶一さんが迫った 森 西武 vs 野村 ヤクルト 47時間13分に及んだ日本シリーズの激闘14戦の爪痕 :『詰むや、詰まざるや 森・西武 vs 野村・ヤクルトの2年間』読了
アントニオ猪木さんの『アントニオ猪木 世界闘魂秘録』を読了。
本書は、
第1章 ブラジルで育まれた驚異の体力と直感力
第2章 力道山没後の単身アメリカ武者修行
第3章 未知なる強豪との遭遇 パキスタン・ヨーロッパ・アフリあ
第4章 平和のための熱い闘い ロシア・キューバ・イラク・北朝鮮
終章 馬鹿になれ、恥をかけ 〜 すべての日本人へ
という章立てのもと、先月(2020年11月)読んだ時期を同じくして刊行された

『猪木力 不滅の闘魂』と同じく、自伝的内容ではあるもののタイトルに沿って
1970年代のヨーロッパ遠征の