先日、ミニトークショー&サイン本お渡し会⬇︎に参加した
バンブルガーSV所属、サッカー元日本代表 酒井高徳選手の『W〜ダブル〜』読了。
「人とは違う」ことの苦悩
” 幼少期、人とは違うというコンプレックスを抱えて生きていた。”(p249)
細かくは
続きを読む 酒井高徳選手がコンプレックスを克復し夢を実現させた、人とは違う、それでもいい「ダブル」という考え方:『W〜ダブル〜』読了 →
五巻シリーズの上念司さんの『経済で読み解く日本史』の三、四、五巻(江戸時代〜昭和時代)まで読み終えて
ひと段落したところで、もっか積読状態の六冊+1 ↙️
「+1」としたのは、(上掲写真)右下の酒井高徳選手の『W 〜ダブル〜』は、
(たぶん)明日に読了といった状況にあるため。
入手予定の本を現時点で二冊あり、「減らねぇなぁ」といった感覚に ^〜^;
続きを読む 梅雨の最中から夏へ向け、積読中六冊 →
前回⬇︎に続いて
経済評論家 上念司さんの『経済で読み解く日本史(大正・昭和時代)』読了記(二回で完結)。
知られざる史実 x 経済の原則
今回は、
第3章 【第二次世界大戦前後の日本経済】日本はなぜ大東亜戦争に突入したか
第4章 【日本の戦後復興 その1】焼け野原から「高度経済成長」を成し遂げた奇跡の国・日本
第5章 【日本の戦後復興 その2】最悪の年を乗り越えバブル景気へ
の中から、刺さってきたところを引用すると・・
続きを読む 上念司さんが紐解くお金を斬り口にした日本史:『経済で読み解く日本史(大正・昭和時代)』読了 ② →
経済評論家 上念司さんの『経済で読み解く日本史(大正・昭和時代)』を読了。
五巻シリーズの三巻目で、移動時間があったことから、これまでと異なり、中間記を一旦アップロードせず、一気に読了に至りましたが、
本書は、
序章 【経済と戦争の相関】経済がわかれば、「戦争」がわかる!
第1章 【第一次世界大戦までの世界経済の動向】「金本位制」が世界経済を成長させ、そして、奈落に突き落とした
第2章 【第一次世界大戦の明暗】凋落するドイツとフランス、台頭するアメリカと日本
第3章 【第二次世界大戦前後の日本経済】日本はなぜ大東亜戦争に突入したか
第4章 【日本の戦後復興 その1】焼け野原から「高度経済成長」を成し遂げた奇跡の国・日本
第5章 【日本の戦後復興 その2】最悪の年を乗り越えバブル景気へ
と章立て。
歴史を動かしてきた経済政策・・
今回は第2章までの中から印象に残ったところを拾うと・・
続きを読む 上念司さんが紐解くお金を斬り口にした日本史:『経済で読み解く日本史(大正・昭和時代)』読了 ① →
経済評論家 上念司さんの『経済で読み解く日本史(明治時代)』を読了。
中間記⬇︎をアップロードしてから
読み進めたのは
第4章 経済で読み解く日露戦争
終章 講話反対から日米対立へ ー 新聞と不平士族の怨念
の二章。
読中読後、印象に残った箇所を抜き出すと、
続きを読む 上念司さんが紐解くお金を斬り口にした日本史:『経済で読み解く日本史(明治時代)』読了 →
経済評論家 上念司さんの『経済で読み解く日本史(明治時代)』を読み始めて
第1章 金本位制の時代
第2章 難航する貨幣改革
第3章 経済で読み解く征韓論と日清戦争
第4章 経済で読み解く日露戦争
終章 講話反対から日米対立へ ー 新聞と不平士族の怨念
と章立てされているうちの第3章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
内包された欠陥
冒頭、金本位制・・
” 政府が発行する通貨の裏づけ資産として、金(ゴールド)の保有を義務付ける制度 “(p12)
について文面が割かれており、
続きを読む 上念司さんが紐解くお金を斬り口にした日本史:『経済で読み解く日本史(明治時代)』中間記 →
前々回、中間記をアップロードした
経済評論家 上念司さんの『経済で読み解く日本史(江戸時代)』を読了。
読み進めたのは、本書 中、後半の
第4章 借金苦に喘ぐ大名、アイデアに溢れる商人
第5章 「民間の活力」を生かせなかった江戸幕府
第6章 明治維新の原動力になった江戸の蓄積
というところ。
痛恨のミス、開国への・・
幾つかポイントがある中で
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先月(2019年5月)、刊行記念トーク&サイン会に参加していた上念司さんの
『経済で読み解く日本史』を読み始め。
「五巻あるうちのどれからにしようかなぁ」と、本来、最初(最古)から読みたい性分であるものの、
三巻目の「江戸時代」から。
経済の基本から史実の背景をストーリーで
その中で今回は、
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる