梅雨の最中、夏の到来すら予感させられる気候下、ナイツ塙宣之さんの『静夫さんと僕』発売記念ミニトーク&サイン会に参加。

平日イベントにしてはちょっと早めの18:00開演。進行役にナイツ独演会でMCを務められているとの中津川弦さんを迎え、まず新刊の主である塙宣之さんの義理の父上にあたる静夫さんについて、
続きを読む ナイツ塙宣之さんの緩急自在のトークとサイン中の交流ひと時が楽しかった:『静夫さんと僕』発売記念ミニトーク&サイン会 参加記
梅雨の最中、夏の到来すら予感させられる気候下、ナイツ塙宣之さんの『静夫さんと僕』発売記念ミニトーク&サイン会に参加。
平日イベントにしてはちょっと早めの18:00開演。進行役にナイツ独演会でMCを務められているとの中津川弦さんを迎え、まず新刊の主である塙宣之さんの義理の父上にあたる静夫さんについて、
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(2023年)3月最終週の週中、昨年7月以来で下北沢の本屋B&Bを往訪し、
湯浅学×安齋肇×戌井昭人「カセットに記録された『人生』を聞く」『ライク・ア・ローリングカセット カセットテープと私 インタビューズ61』刊行記念 と冠されたイベントに参加。
イラストレーター安齋肇さんの登壇を知りフラグが立ち、内容もカセットテープに思い入れを持つ世代の一人として好奇心刺激され会場へ足を運んでいった流れ。
イベントは音楽評論家 湯浅学さんが『ライク・ア・ローリングカセット カセットテープと私 インタビューズ61』を出版したことを記念して開催されたもので、
続きを読む 湯浅学 × 安齋肇 × 戌井昭人「カセットに記録された『人生』を聞く」『ライク・ア・ローリングカセット カセットテープと私 インタビューズ61』刊行記念 イベント参加記
(2023年)2月最後の日曜日、普段よりちょっと遅めに起床し、ゆらりルーティンを消化していき、11:00から↓
小泉今日子さん登壇の「”ホントに?コイズミさん”トークライブ」『ホントのコイズミさん YOUTH』刊行記念 にオンラインで参加。
登壇者目当てで対象書籍『ホントのコイズミさん』について承知していませんでしたが、SpotifyのPodcasts:ホントの小泉さんが書籍化されたもの。
番組に至ったきっかけは、コロナ禍に直面して小泉今日子さんが「自分は何が好きだったかな?」と自問した中で、
続きを読む 小泉今日子さんから醸される雰囲気が心地良かった70分「ホントに?コイズミさんトークライブ」『ホントのコイズミさん YOUTH』刊行記念 視聴記
(2023年)2月を迎え早々、紀伊國屋書店新宿本店で開催された
「『社会の変え方』刊行記念 明石市長・泉房穂氏お渡し会 〜日本の政治をあきらめていたすべての人へ〜」に参加。
イベント対象書籍『社会の変え方』を出版された泉房穂市長については最初(2017年6月)職員への暴言が報じられその存在を知り、次第に背景が明らかとなり、取り組まれている改革に目が行くようになったことに、15年ほど前、明石市内に計2週間弱滞在してフィールドワークを行なっていた過去もあり、足を運ぼうと思った次第。
集合時間に間に合わず、開演後お一人目の方と対応されている時に会場入り。
続きを読む 明石市長・泉房穂『社会の変え方』刊行記念サイン本お渡し会 〜日本の政治をあきらめていたすべての人へ〜 参加記
今週(2023/1/27)は秋葉原の書泉ブックタワーで開催された【プロレス本大賞2022】敢闘賞受賞記念イベント「闘魂と王道 昭和プロレスの16年戦争」敢闘賞受賞記念スペシャルトークショー 鈴木みのるから見た昭和の「闘魂と王道」と、題されたトークイベントに参加。
スペシャルゲスト鈴木みのる選手の登壇を知り、期日が迫った中でイベント参加券を入手していた経緯。
本イベントは、昨年9月に出版されたプロレス・格闘技ライター堀江ガンツさんの著書『闘魂と王道 昭和プロレスの16年戦争』が書泉のプロレス本大賞敢闘賞受賞を記念して開催。
話しは、鈴木みのる選手が小学生の頃、最初は嫌っていたプロレスをテリー・ファンクきっかけで興味を抱くようになり、
続きを読む 【プロレス本大賞2022】『闘魂と王道 昭和プロレスの16年戦争』敢闘賞受賞記念スペシャルトークショー 鈴木みのるから見た昭和の「闘魂と王道」参加記
今週(2023/1/10)は、八重洲ブックセンターで開催された
『一睡の夢 家康と淀君』刊行記念 伊東潤さん トーク&サイン会 に参加。
伊東潤さんの書籍は、直近では昨年(2022年)夏に ↓
『修羅奔る夜』を読んだところまでで、これまで計7冊。
1冊目の ↓
『覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』を手に取った時期が感染症拡大の最中で、冊数を重ねる過程で「あれば行きたい」と思っていた伊東潤さん登壇イベントに初参加。
当日の展開から時間のやり繰りが効かず、無念ながら出だし15分ほど遅れましたが・・
続きを読む 伊東潤さんの言葉から感じてきた徳川家康:『一睡の夢 家康と淀君』刊行記念 伊東潤さん トーク&サイン会 参加
曇天の冴えない空模様下、正午前から八重洲ブックセンターを目指し、
青山繁晴議員の『夜想交叉路』刊行記念 ミニトーク&サイン会へ。
情報解禁に出遅れ、残り数席で察知し滑り込めたイベントでしたが、青山繁晴議員登壇イベントへの参加は
↑(2022年)7月以来。
今回の対象書籍『夜想交叉路』は、『平成紀』『わたしは灰猫』に続く小説で、完成当時は文学新人賞の候補作に上げられたそうな。
約25年間眠っていた作品を、編集者の扶桑社 田中亨(すすむ)さんの求めに応じ、
今週3つめのイベント参加で、夜、八重洲ブックセンターへ。
イベントの主はふかわりょうさんで、エッセイ集『ひとりで生きると決めたんだ』刊行記念で開催。
2年前(2020年)やはり八重洲ブックセンターで開催された刊行記念イベントに出遅れて参加叶わなかったところからのリベンジ参加。
アンガールズ 田中卓志さんをイベント前半トークのゲストに迎え、冒頭フォトセッションからスタート。
トークではアンガールズが世に出る前、「アンガールズはワタナベ(エンターテインメント)の宝だ」とデヴュー前から高評価していたとのお二人が出会った頃のお話しに、
ふかわりょうさんが、アンガールズ 山根良顕さんのラジオ番組に出演した際、(山根良顕さんから)「ふかわさんが世間から評価されていないことに納得がいかない」と言われたことに当惑したという後日談に、
続きを読む ふかわりょうさん『ひとりで生きると決めたんだ』刊行記念トーク&サイン会 スペシャルゲスト:田中卓志さん 参加記