先日、読了記をアップロードした『見落とされた癌』
<< 2017年7月1日投稿:画像は投稿にリンク >> 竹原慎二さんが癌との闘病を通じて学び、伝えずにはいられなかったこと:『見落とされた癌』読了
の刊行記念、著者の竹原慎二さんと医師の川島朗先生の講演会に参加。
開演10分ほど前に会場の八重洲ブックセンター内の講演会場に到着すれば・・ テレビカメラが並ぶ様子にびっくり ↙︎
会場後方に並んだTVカメラ
質疑応答で感じたことですが、癌で手術された方(=術後の過ごし方に質問)、ご家族が癌で治療法を模索されている方に、また、癌で闘病中の方など
普段、足を運んでいる書店イベントとは雰囲気が大きく異なり、引き締まった感じを強く持ちました。
重くも重過ぎず、進められた経験談の共有
熱気というのか、緊張感というのか、当初50名限定ところ100名に膨らんだ満席の会場で、
続きを読む 竹原慎二さん登壇の講演会で闘病時の心構え、命を守る上で大切なことについて学んできた:『見落とされた癌』刊行記念 竹原慎二さん x 川島朗先生 講演会 参加記 →
元 通商産業省(現・経済産業省)官僚で、現在は「改革はするが、戦争をしない」を基本理念に提唱されているフォーラム4を率いておられる古賀茂明さんの講演会に参加。
先日読了した『日本中枢の狂謀』刊行記念として実施されたもので、
<< 2017年6月15日投稿分:画像は投稿にリンク >> 古賀茂明さんが鳴らした日本国民への警鐘:『日本中枢の狂謀』読了
先着100名が早々に満員となる人気ぶり。
三省堂書店有楽町店内の告知
開演前の会場内
私達は本当のことを知らされているのか?
冒頭、古賀茂明さんが語られたのは、本の主たるテーマに「私たちは本当のことを知らされているか?」ということが据えられているということ。
続きを読む 古賀茂明さんに学ぶ、日本の現状、進むべき未来:『日本中枢の狂謀』刊行記念講演会 参加記 →
先日、著書を読了した
<< 2017年6月9日投稿:画像は投稿にリンク >> 室屋義秀さん(エアロバティック・パイロット)に学ぶ「操縦技術世界一」を実現したマインドセットと出会い:『翼のある人生』読了
エアロバティック・パイロット 室屋義秀さんのサイン会が開催されたので、足を運んできました。
何と!整理券番号 No.1
開催時間が平日午後ながら、会場外にも順番待ちの長蛇の列が出来るほどの状況で、
レッドブルエアレース千葉2017での優勝から注目度が高まっていることを現実を目の当たりに ^^
出典:HUFFPOST(画像は記事にリンク)
開始時刻から20分ほど(と記憶)で自分の順番となり・・
続きを読む レッドブルエアレース千葉2017 連覇達成の室屋義秀さん(エアロバティック・パイロット)サイン会に行ってきた →
今週はジュンク堂池袋本店で開催された『スノーデン日本への警告』と題されたトークセッションに参加。
開演前、トークセッションのフライヤー&トークセッションの対象書籍
今年に入って立て続けに、
<< 2017年1月16日投稿:画像は記事にリンク >> エドワード・スノーデンが世界に問うた奪われゆく「知的自由」への警鐘:映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』鑑賞記
エドワード・スノーデンに関する映画を見て、自分が分かっていない現実への興味が強まっていたこと、
<< 2017年2月1日投稿;画像は記事にリンク >> オリバー・ストーン監督が描いたエドワード・スノーデンの半生と苦悩:映画『スノーデン』鑑賞記
(トークセッションに)登壇のジャーナリスト青木理さんに注目するところもあって参加を即決。
なお、トークショーの進行役を務めたのは人権擁護を唯一の目的とした人権NGOのJCLU 理事で専修大学教授の山田健太先生。
続きを読む エドワード・スノーデンが日本に示した「警告」の重みを青木理さん、山田健太先生登壇のトークセッションで感じてきた:『スノーデン 日本への警告』刊行記念トークセッション参加記 →
先週 ↓に続いて
<< 2017年4月6日投稿:画像は記事にリンク >> 『文春砲』刊行記念 週刊文春編集部 新谷学編集長 X 渡邉庸三特集デスク トークイベント参加記
「週刊文春」の新谷学編集長と渡邉庸三特集デスク登壇のトークショーへ。
週刊文春編集部 KADOKAWA 2017-03-20
もともと予定していたのは今回の方で、先週は時間のやり繰りが出来ることが分かり急遽参加したという経緯。
続きを読む 「『文春砲』はいかにして作られるのか?」:「週刊文春」編集部 新谷学編集長 x 渡邉庸三特集デスク トークイベント参加記 →
先週開幕したプロ野球(NPB)に時期を合わせて開催された広島東洋カープの黄金期をエースの立場で支えた北別府学さんのトークショーに参加。
現役時代、全盛期を知る者としては北別府学さんとトークショーと結びつかない印象も抱きましたが、広島では結構開催されている様子。
ただ東京では珍しく北別府学さんご本人もどの位集まるのか?といった心配されていたことを冒頭お話しされていましたが、
100名の枠が早々に満席となる人気ぶり。会場は八重洲ブックセンター
100名の枠が早々に埋まる人気ぶり。
また、北別府学さんの魅力を引き出すべく、MCにカープ芸人のヴェートーベンが抜擢、
北別府学さん登場前のヴェートーベンによる前説。
終始、和やか笑いが絶えないトークショーとなりました。
続きを読む 広島東洋カープの黄金期をエースの立場で牽引した北別府学さんの厳しさと優しさ:開幕スペシャル企画 北別府学さんトークショー参加記 →
ジュンク堂書店 池袋本店で開催された「週刊文春がスクープを取れる理由」と題されたトークショーに参加。
先日読了した『文春砲』刊行記念で開催されたもので、
<< 2017年3月29日投稿:画像は記事にリンク >> 週刊文春編集部に学ぶ「文集砲」が放たれる舞台裏:『文春砲』読了
週刊文春編集部 KADOKAWA 2017-03-20
登壇は『週刊文春』の新谷学編集長と渡邉庸三特集デスクの同編集部の両輪を担うお二人。
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先週末、読んだ ↓
<< 2017年3月5日投稿:画像は記事にリンク >> 里崎智也さん(元千葉ロッテマリーンズ)に学ぶ、「エリート」を倒し、「一番」になる方法:『エリートの倒し方』読了
『エリートの倒し方』刊行記念(元千葉ロッテマリーンズ)里崎智也さんのトークショー&サイン会に参加。
18:00開場のところ一番早く並ばれた方は、何と!15:00からであったそうで、
八重洲ブックセンターのストアイベントには何度も参加していますが、開場後早々から前方席が隙間なく埋まっていく様は今までに無かったかの熱気。
開演前の熱気漂う八重洲ブックセンター8Fの会場
これがマリーンズファンと(元)選手の関係性ですかねー
続きを読む 里崎智也さんのぶっちゃけトーク & ファンサービスに魅了された『エリートの倒し方』刊行記念 里崎智也さんトークショー&サイン会 参加記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる