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スティーブ・ジョブズがAppleで直面した現実と確信していた未来:映画『スティーブ・ジョブズ』鑑賞記

Apple創業者のSteve Jobsの半生を描いた『スティーブ・ジョブズ』をDVD鑑賞。

日本公開は2016年。

先日読了したスティーブ・ウォズニアックの自伝を読んでいるうち

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スティーブ・ジョブズに関する映画を自分が把握しているうちの1本は↓観ていた覚えがあったものの

もう1本について気になり出し、レンタル店に駆け込んだもの。

122分で感じたスティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズの生涯については映画館で観ていた(上掲作)1本のみで、

関連本も読んだことはなく、映画も鑑賞してから数年経過していたことから

世の中のイメージ(妥協しない、冷徹など)で捉えていたところはありますが、

本作では思いのほか、娘さん(ジョブズは認知に消極的であった様子)との交流に、

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スティーブ・ウォズニアックが自伝で「人生、最高のとき」と述懐したUS Festivalの舞台裏:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読了特別編

先日、読了記をアップロードした

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『アップルを創った怪物  もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』の中で、

スティーブ・ウォズアニックの思いから実現したUS Festivalについて言及した箇所をピックアップ。

ウォズのウッドストック

第17章  僕の「ウッドストック」と題された章に書かれており、

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スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読了

先週から読み始め

<< 2017年11月23日投稿:画像は投稿にリンク>> スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読み始め

数日前の中間記↓と

<< 2017年11月27日投稿:画像は記事にリンク >> スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』中間記

これまで2回に渡って記事にしていたアップル創業者の一人Steve Wozniak:スティーヴ・ウォズニアックの『アップルを創った怪物  もうひとりの創業者 ウォズニアック自伝』を読了。

お金でもなく、地位でもなく

本を読む前にスティーブ・ウォズニアックについてよく知っていた訳ではないですが、

意外であったのは、思いのほか早々にApple:アップルを離脱していたことで・・

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スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』中間記

先日、読み始め記をアップロードした

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スティーブ・ジョブズとともにアップルを創業したSteve Wozniak:スティーブ・ウォズニアックの自伝

『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』を第12章(〜p254)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

広がりゆく影響力

(「読み始め」後に読み進めた第6章以降は)「エスクァイア」誌に掲載された「ブルーボックスの謎」という記事から

” 世界中どこにでも好きなだけ電話ができるんだ。”(p124)

という機器を開発してみせ、すんでの所でローマ法王と会話出来るまでに話しを発展させたり、

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スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてApple:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読み始め

かつて(2014年9月〜2105年3月)受講した「ビジネスプロトタイピング講座」でお世話になった

市村よしなりさんから頂戴したメール(マガジン)の

“『ウォズニアックさんを日本にお呼びしたい!。』

その思いで、私は1年半前からプロジェクトを進めてきました。

なぜ、ウォズニアックを呼びたかったのか?

アップルコンピュータを創ったのは、

もう一人の創立者、スティーブ・ウォズニアックです。

技術者あがりの私としては、

ジョブズも尊敬していますが、

断然ウォズニアックさんのエンジニアとしての凄さに憧れていましたし、

今も、私の中で彼は『神』です。”

の一文で興味を持ったSteve Wozniak:スティーブ・ウォズニアック著『アップルを創った怪物  もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』を読み始めて

全20章(431ページ)あるうちの第5章(〜p118)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

時系列的には、幼少の頃からスティーブ・ジョブズに出会う頃までで、その間・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:訃報 マルコム・ヤング(AC/DC)

訃報 マルコム・ヤング(AC/DC)

” 豪ハードロックバンド「AC/DC」の創設メンバーでギタリストのマルコム・ヤングさんが死去したと、

バンドの公式サイトが2017年11月18日発表した。

64歳だった。死因は明らかにされていないが、「家族が見守るなか安らかに眠った」という。

突然の訃報に、ロック界やファンから追悼の声が相次いでいる。

マルコムさんは、弟のアンガスさん(62)とともに1973年に「AC/DC」を結成。

アメリカレコード協会によると、1980年に発売した6枚目のアルバム「Back in Black」は、アメリカ国内で2200万枚を売り上げ、歴代6位の記録を残している。

これまでのアルバム総売り上げは全世界で2億枚以上にのぼる。数年前から認知症を患い、2014年にバンドを脱退した。

アンガスさんは公式サイトで、兄の死について

「弟として、私の人生における彼の重要性は言葉では表し難い。私たちの絆はユニークでとても特別なものだった。彼が残したとてつもないレガシーは永遠に生き続けるだろう」とコメントを発表している。

ロック界からは哀悼のツイートが続々と投稿されている。ヘヴィメタル歌手のオジー・オズボーンさんは、
「またも友人が亡くなったことを知ってとても悲しい」とツイート。

ハードロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のエドワード・ヴァン・ヘイレンさんも、

「マルコム・ヤングは私の友人で、AC/DCの中心だった。1984年の欧州ツアーでは、私の人生にとって最良の時を彼とともに過ごした」と振り返った。

ハードロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」は、アメリカ・カリフォルニア州で開催中のライブで追悼パフォーマンスを披露し、一部をツイッターで公開している。

日本のファンからも「ショック」「寂しい」などのツイートが相次いでいる。”(出典:J-CASTニュース

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アントニオ猪木さんのトークイベントで、愛とスター性を存分に感じてきた(アントニオ猪木さんプレミアムカレンダー2018 発売記念来場イベント参加記 )

抽選に当たり、アントニオ猪木さんのプレミアムカレンダー2018発売記念来場イベントへ。

場所は八重洲ブックセンター

アントニオ猪木さんご本人参加で当選枠30と狭き門で、応募後、しばらくの期間「当たるかなぁ?!」などとドキドキしていたところ・・

開催5日前に当選葉書が送られてきて、ワクワク楽しみに迎えた当日。

惹き込まれるアントニオ猪木ワールド

開始(予定)時間17時ちょっと前に、自然発生的に沸き起こった猪木コールの乗せられアントニオ猪木さん来場。

アントニオ猪木さんコールに乗せられ颯爽と登場〜

17時まで待つのかと思いきや、マイクに握り、「今、一番怖いのは週刊誌。地震、火事、雷、週刊誌!」と 数日前に週刊誌記者と遭遇した際のエピソードからアントニオ猪木さんトーク全開 ^^

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将棋界のレジェンド加藤一二三九段を間近にして勝負師としての自負と矜持を感じてきた:加藤一二三九段トーク&サイン会 参加記

彗星の如く現れた藤井総太四段の登場で、ブームが訪れた将棋界。

会場は三省堂書店池袋本店

並み居る棋士の中で、一際独特の存在感を放つ加藤一二三九段のトーク&サイン会に参加。

将棋と私と加藤一二三九段

私自身は小学生中高学年で、一時(学校内の)囲碁将棋クラブに所属するなどマイブームな時期はありましたが、

特段の才覚のないことを早々に自覚し(苦笑)以降、自然と距離が置かれることに。

その時から将棋界に加藤一二三という有名な棋士がいるということは承知しており、遥かなる時空の経過を経て、訪れた今回の機会。

整理券入手の会計時に、開場前に、相応に感じられる人の熱気で、将棋ブームの一端を感じた思いでしたが、

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