野村監督こと野村克也さんの著書『究極の野村メソッド 番狂わせの起こし方』を読了。
先日参加したトーク&サイン本お渡し会の対象書籍として入手したもの。
<< 2018年3月28日投稿:画像は記事にリンク >> 野村監督こと野村克也さんが語った2018年のプロ野球界と監督の器:『番狂わせの起こし方』刊行記念 トーク&サイン本お渡し会 参加記
まず、タイトルを見て、昨年(2017年)出版された元千葉ロッテマリーンズの里崎智也さんの著書
<< 2017年3月5日投稿:画像は記事にリンク >> 里崎智也さん(元千葉ロッテマリーンズ)に学ぶ、「エリート」を倒し、「一番」になる方法:『エリートの倒し方』読了
(『エリートの倒し方』)を思い出し、「(下克上的なこと)今、世の中で求められているトレンドなのかなぁ」と。
番狂わせの起こす人の条件
続々と出版されてくる印象の野村克也さんの著書、(時事ネタ以外)今さら新しいことと云うよりも
テーマによって、野村克也さんのお考えに切り込まれるアングルが異なるとの感覚ですが、本書では
続きを読む 野村監督こと野村克也さんに学ぶ、変わることを厭わず、頭と言葉を武器にして起こした番狂わせの法則26:『究極の野村メソッド 番狂わせの起こし方』読了 →
八重洲ブックセンター本店で開催されたプロ野球解説者 野村克也さんの新著『番狂わせの起こし方』刊行記念トーク&サイン本お渡し会に参加。
100名の参加者枠は早々に満席に
19:00-19:30 トークショー
19:30-1945 質問タイム
19:45-20:15 サイン本お渡し会
という構成で、
拍手に迎え入れられ、野村克也さん登壇
トークショーでは2018年の順位予想に絡めて、セントラルリーグの監督のうち5名が外野手である点に言及、
話し始めると止まらない語り(incl.ぼやき)
「外野手に名監督なし」の持論を展開(頭を使う必要がない)されるところから始まり、次にダメなのがピッチャー(バッターしか見ておらず、視野が広がらない)だと・・
(2018年ペナントレース)順位予想タイム
そのような前段(12球団の監督をみると担い手がいないと結論)を受け、進行の方と掛け合いで辛うじて示された順位が
続きを読む 野村監督こと野村克也さんが語った2018年のプロ野球界と監督の器:『番狂わせの起こし方』刊行記念 トーク&サイン本お渡し会 参加記 →
洋楽ロック系のコンサートのチケット売り出しから公演日まで、だいたい4ヵ月前後(2月発売なら6月頃の公演?)という感覚でいますが、今のところ手持ちのライヴチケット ゼロ。
ここ数年、去年(2017年)、一昨年(2016年)あたりは来日ラッシュというような印象もあったところ、今年(2018年)は話題性に乏しいような。
また、(ロック系で)話題になっているのは Slayer に、
出典:amass(画像は記事にリンク)
Ozzy Osbourne の
続きを読む SlayerとOzzy Osbourneのファイナルワールドツアー、Glenn Tipton(JUDAS PRIEST)ツアー不参加、これらに感じさせられたこと →
amassのFacebookページに「いいね!」しており、ときに情報を活かしていますが、
少し前に元グラフィックデザイナーで画家の横尾忠則さんの特番放映情報を知り、
出典:amass(画像は記事にリンク)
録画していたのを最近になって視聴。
精神世界に傾倒した1970年代
番組全体でも横尾忠則さんのライフストーリーが学べて興味深かったですが、
特に印象に残ったのが、70年代、精神世界に傾倒していき、禅寺に入った時のエピソード。
住職から銀杏の落ち葉拾いを命じられるものの、次々に落ちてくる落ち葉に、
続きを読む 横尾忠則さんが禅寺体験で得た生き方を問われた気づき:ドキュメンタリー『横尾忠則 人生は大冒険』視聴記 →
映画『スティーブ・ジョブズ』をDVD鑑賞。
2本製作されたうちの最初の方
先日、鑑賞したのも同タイトルで区別つけにくいですが(苦笑)
<< 2017年12月3日投稿:画像は記事にリンク >> スティーブ・ジョブズがAPPLEで直面した現実と確信していた未来:映画『スティーブ・ジョブズ』鑑賞記
今回見た『スティーブ・ジョブズ』は、以前ロードショー時に映画館で観ていて、
アシュトン・カッチャー ギャガ株式会社 2014-06-03
普段あまり同じ作品を再度鑑賞することはしていないものの、先日、Steve Wozniak:スティーブ・ウォズニアックに会え、
<< 2017年12月6日投稿:画像は記事にリンク >> スティーブ・ウォズニアックに、VAN HALENファンとしてUS FESTIVAL開催のお礼を伝えてきた:STEVE WOZNIAK スティーブ・ウォズニアック講演会 参加記
本作での(スティーブ・ウォズニアックの)描かれ方に興味が深まっていき、「(それなら)もう1回見てみよう」と。
続きを読む スティーブ・ジョブズが、スティーブ・ウォズニアックとともにAppleで示した未来と裏側の現実:映画『スティーブ・ジョブズ』鑑賞記 →
Steve Wozniak:スティーブ・ウォズニアック講演会に参加。
会場は ザ・プリンス パークタワー東京
その為に、スティーブ・ウォズニアックの自伝を読んだり、
<< 2017年11月29日投稿:画像は記事にリンク >> スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読了
スティーブ・ウォズニアック ダイヤモンド社 2008-11-29
Appleの共同創業者であるSteve Jobs:スティーブ・ジョブズの映画を見たり
<< 2017年12月3日投稿:画像は記事にリンク >> スティーブ・ジョブズがAPPLEで直面した現実と確信していた未来:映画『スティーブ・ジョブズ』鑑賞記
といったこのところでしたが、
自分は何より、VAN HALENを伝説の域に押し上げたUS Festivalを実現させてくれた人物として、
US Festivalシャツを身にまとい意気込んでの参加 ^^ 今回、縁あって協賛会社席=最前列で聴講することが出来ましたが、
ご縁に、巡り合わせ良く、最前列中央に着席することが出来ました
講演開始早々に、シャツに気づいて指で合図してくれ、グワッと気分を舞い上げられて、講演は90分ほど。
進行は司会の方が、用意された質問を壇上のスティーブ・ウォズニアックにぶつけ、
続きを読む スティーブ・ウォズニアックに、VAN HALENファンとしてUS Festival開催のお礼を伝えてきた:Steve Wozniak スティーブ・ウォズニアック講演会 参加記 →
Apple創業者のSteve Jobsの半生を描いた『スティーブ・ジョブズ』をDVD鑑賞。
日本公開は2016年。
先日読了したスティーブ・ウォズニアックの自伝を読んでいるうち
<< 2017年11月29日投稿:画像は記事にリンク >> スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読了
スティーブ・ジョブズに関する映画を自分が把握しているうちの1本は↓観ていた覚えがあったものの
アシュトン・カッチャー ギャガ株式会社 2014-06-03
もう1本について気になり出し、レンタル店に駆け込んだもの。
122分で感じたスティーブ・ジョブズ
スティーブ・ジョブズの生涯については映画館で観ていた(上掲作)1本のみで、
関連本も読んだことはなく、映画も鑑賞してから数年経過していたことから
世の中のイメージ(妥協しない、冷徹など)で捉えていたところはありますが、
本作では思いのほか、娘さん(ジョブズは認知に消極的であった様子)との交流に、
続きを読む スティーブ・ジョブズがAppleで直面した現実と確信していた未来:映画『スティーブ・ジョブズ』鑑賞記 →
先日、読了記をアップロードした
<< 2017年11月29日投稿:画像は記事にリンク >> スティーブ・ウォズニアックが自伝で振り返った数々のいたずら、スティーブ・ジョブズ、そしてAPPLE:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読了
『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』の中で、
スティーブ・ウォズニアック ダイヤモンド社 2008-11-29
スティーブ・ウォズアニックの思いから実現したUS Festivalについて言及した箇所をピックアップ。
ウォズのウッドストック
第17章 僕の「ウッドストック」と題された章に書かれており、
続きを読む スティーブ・ウォズニアックが自伝で「人生、最高のとき」と述懐したUS Festivalの舞台裏:『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』読了特別編 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる