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オールブラックス(All Blacks)をキャプテンとしてワールドカップ制覇に導いたリッチー・マコウの苦悩と栄光:『突破!リッチー・マコウ自伝』中間記

(ラグビーニュージーランド代表)All Blacks:オールブラックスのキャプテンとして、

ワールドカップ2011年及び2015年大会を優勝に導いたRichie McCaw:リッチー・マコウ元選手『突破!リッチー・マコウ自伝』を読み始めて

半分あたりのところまで来たので、そこまでのおさらい。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、南アフリカ代表スプリングボクスを23−17で下し、連敗ストップ

ワラビーズ、南アフリカ代表スプリングボクスを23−17で下し、連敗ストップ

” ラグビーの南半球4カ国対抗は10日、ニュージーランドのハミルトンなどで行われ、ニュージーランドはアルゼンチンを57-22で下し、3連勝とした。

オーストラリアは南アフリカを23-17で破り、今大会初勝利を挙げた。アルゼンチンと南アフリカはともに1勝2敗。”(出典:SANSPO.COM

(ラグビーオーストラリア代表)ワラビーズ(Wallabies)は、ラグビーワールドカップ2015準決勝のスコットランド戦以来の勝利で、連敗を6で止め、一安心といったところでしょう。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、9-29でオールブラックスに連敗

ワラビーズ、9 -29でオールブラックスに連敗

 ” 南半球4か国対抗戦「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」は27日に第2節を迎え、ワールドカップ王者のニュージーランド代表は地元ウェリントンで世界ランキング4位のオーストラリア代表を29-9で下し、2連勝。

長年のライバルである両チームの対戦には80年以上の歴史を持つブレディスローカップもかかっており、勝ち越したニュージーランドが14年連続で防衛となった。

ニュージーランドは前半にWTBイズラエル・ダグが2トライ。46分(後半6分)にはアップ&アンダーでボールをキープしたあとスピーディーな展開でWTBジュリアン・サヴェアがフィニッシュし、リードを広げた。

61分にはFLサム・ケインがインゴールに突っ込み、守っては、オーストラリアに1トライも許さなかった。”(出典:ラグビー・リパブリック

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ 8 – 42 オールブラックスの衝撃

ワラビーズ 8 – 42  オールブラックスの衝撃

” 2015年ラグビーワールドカップ決勝のリベンジをホームのシドニーで狙ったワラビーズだが、マコウやカーターなど多くのビッグネームが抜けてもオールブラックスは強かった。

南半球の強豪4か国が競うザ・ラグビーチャンピオンシップが8月20日に開幕し、ワールドカップ王者のニュージーランド代表が42-8でオーストラリア代表を圧倒した。

黒衣軍はゴールドジャージーの男たちを翻弄し、6トライ。34点差でのオーストラリア戦勝利は、アウェイゲームとしては過去最大点差という強さだった。

ニュージーランドはこれでテストマッチ12連勝。2年ぶりの大会優勝へ向けて好発進するとともに、オーストラリアとの対決にはブレディスローカップもかかっているため、14年連続の伝統カップ保持に王手をかけた。

一方、大会連覇とブレディスローカップ奪還を目指すオーストラリアだが、昨年のワールドカップ決勝から勝っておらず、テストマッチ5連敗となった。”(出典:ラグビーリパブリック

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ラグビーチャンピオンシップ、8月20日開幕

ラグビーチャンピオンシップ、8月20日開幕

” 南半球の強豪4か国が競うラグビーチャンピオンシップが8月20日に開幕する。
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 シドニーでのオープニングゲームで顔を合わせるオーストラリア(ワラビーズ)とニュージーランド(オールブラックス)は、昨年のワールドカップ決勝以来の対戦で、両国間には80年以上の歴史があるブレディスローカップもかかっており、注目の一戦だ。
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 昨年のラグビーチャンピオンシップはオーストラリアが制したが、ブレディスローカップはニュージーランドが13年連続で死守し、ワールドカップで栄冠を掲げたのもオールブラックスだった。
 オーストラリアは、14年ぶりのブレディスローカップ奪還を目指し、今季3試合あるライバルとの対決初戦は唯一のホームゲームということでなんとしてでもモノにしたいところ。
 6月はイングランド相手に3連敗を喫したが、そのとき不在だった欧州組、SHウィル・ゲニア、CTBマット・ギタウ、WTBアシュリー・クーパー、SOウェイド・クーパー、WTBドリュー・ミッチェルがスコッドに復帰しており、戦力は上がっている(クーパーとミッチェルは、20日は試合登録メンバー外)。
 マイケル・チェイカヘッドコーチは昨年はほとんどの試合で6番をスコット・ファーディーに任せていたが、かつて釜石シーウェイブスでもプレーしたことがあるハードワーカーのファーディーは第1戦ではベンチで待機となり、これまでNO8での出場が多かったベン・マッカルマン(昨季パナソニック所属)がブラインドサイドFLで先発する。
 また、オールブラックスのスキルコーチとして昨年のワールドカップ優勝に大きく貢献したミック・バーンが7月からワラビーズのコーチングスタッフに加わっており、見どころ多い一戦となりそうだ。(出典:RUGBY REPUBLIC/抜粋及び表を挿入

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ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』読了

ラグビー界のスーパースターにして、2015年にラグビーワールドカップで(ニュージーランド代表)ALL BLACKS:オールブラックスを連覇に導く主導的役割を果たし、

個人でも三度、ワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝いているDan Carter:ダン・カーター選手の『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』を読了。

第5章までのところは中間記 ⤵︎ で一旦区切りとしたので、

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<< 2016年7月29日投稿:画像は記事にリンク >> ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』中間記

今回は主に第6章から第16章までで、印象的であったところを。

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ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』中間記

昨年(2015年)開催されたラグビーワールドカップで中心的な役割を果たし、ALL BLACKS:オールブラックス(ニュージーランド代表)を王座に導き、

それ以外でもワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝くこと三度Dan Carter:ダン・カーター選手のこれまでを綴った自伝、

『ダン・カーター自伝  オールブラックス伝説の10番』を読み始め、全部で16章あるうちの第5章まで読み終えたので、そこまでの振り返り。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブランビーズ敗退し、オーストラリア勢のスーパーラグビー2016シーズン終わる

ブランビーズ敗退し、オーストラリア勢のスーパーラグビー2016シーズン終わる

” スーパーラグビーのプレーオフ準々決勝第1試合が22日、オーストラリアのGIOスタジアム・キャンベラでおこなわれ、前年チャンピオンのハイランダーズ(ニュージーランド)がオーストラリア・カンファレンス1位のブランビーズを15-9で下し、準決勝に進んだ。

オーストラリア勢はブランビーズ以外に8強入りしたチームはなく、全滅となった。”(出典:ラグビー共和国

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