ミスター赤ヘルこと、長く広島東洋カープで主軸、現役を退いてからも指導者として現場を牽引された山本浩二さんのトーク & サイン会に参加。
著書の上梓に合わせて企画されたもので
山本浩二 KADOKAWA/角川書店 2015-08-07
場所は、昨年(2014年)元広島東洋カープの高橋慶彦さんのサイン会と同じく八重洲ブックセンター。
八重洲ブックセンターのイベント告知板
慶彦さんの時は、サイン会(希望者は写真撮影可)で150名程度の開催規模ではなかったかと思いますが、
<< 2014年2月17日投稿:画像は記事にリンク >> 高橋慶彦に会えたのが嬉し過ぎた
今回は、8Fのセミナールーム内の開催でトークショー付き。限定80名との事で、早々に満席となる人気振り。
八重洲ブックセンター8階の講演会場
参加のきっかけは月初、銀座方面への出掛けた際の帰り道に店内へ立ち寄り、運良く本イベントの開催を知った次第。
続きを読む 山本浩二さん、ミスター赤ヘルのトーク&サイン会で広島東洋カープの栄光と現在を感じてきた。 →
雑誌を読む習慣がなく、自分で買う事は年間で、ほぼない事ですが、
クレジットカード会社の機関誌など、登録していると自動的に送付されてくるものがあり、
そのうちの一つがANA(全日本空輸株式会社)発行しているプレミアムメンバー限定誌との「ANA AZURE」
ANA AZURE 2015夏号
自分の意思で手元に引き寄せたものでなくとも、実際に「ある」と、整理整頓する前に何となく中身をチェックしたくなるもので
今回もパラパラっとめくっていると・・
こちらでも時折取り上げている Toronto Blue Jays:トロント・ブルージェイズ 川崎宗則選手の記事を発見!
直近の川崎宗則 投稿>> 川崎宗則選手に引き込まれる、痛快なまでのひたむきさ <<
トロントで川崎宗則が愛されたワケ
「ムネリン英会話 5つの秘訣」と題されたもので、サブタイトルが「考えるな、表現しろ!」、とらしさ溢れるもので(笑)
記事の導入部は
” 英語が流暢というわけでもないのに、通訳もいない。
にもかかわらず「トロントで最も愛されている日本人」と評される、トロント・ブルージェイズの川崎宗則選手。
なぜ地元ファンの心をつかむのか、「ムネリン英会話」の秘密に迫る。”
というもの。

で、気になる「5つの秘訣」の方は・・
続きを読む 川崎宗則選手が「トロントで最も愛されている日本人」になったコミュニケーション術:『川崎宗則の「ムネリン英会話」』AZURE 2015夏号 記事から →
久々、野球に関する投稿を。アメリカの数多い記録の中で、最も破られる可能性が低いであろう記録として
New York Yankees:ニューヨーク・ヤンキースで一時代を築いたJoe DiMaggio:ジョー・ディマジオの56試合連続安打が上げられています。
56試合連続安打の記録保持者:ジョー・ディマジオ
日本記録は広島カープ時代の高橋慶彦の33試合。
>> 高橋慶彦に会えたのが嬉し過ぎた <<
>> 高橋慶彦さんに再び会ってきた <<
『赤き哲学』① >> 高橋慶彦は、失敗しても走り続けた。<<
『赤き哲学』② >> 高橋慶彦「赤き哲学」を読んで感じた、覚悟を決めた人の凄み <<
数値に差はあるものの出場した試合で絶え間なく記録を更新していく難易度は、アメリカでも日本でも変わらないと思います。
高橋慶彦の記録達成が1979年で、それから35年以上も(記録が)更新されていない事、
また、その間に落合博満、バースといった三冠王や前田智徳、イチローといった天才肌の打者の全盛期が含まれているのにもかかわらず・・
といった事からも、それが説明出来るであろうと。
続きを読む 秋山翔吾選手が見せた偉業:31試合連続安打に改めて感じた連続記録の難しさ →
先日、adidas:アディダス 渋谷パフォーマンスセンターで開催された
香川真司選手(Borussia Dortmund:ボルシア・ドルトムント)、槙野智章選手(浦和レッドダイヤモンズ)を迎えての
両選手が愛用しているサッカースパイク[ X / ACE ]が世界でリリースされる事に合わせて開催されたイベント。
公式サイト
イベント当日、店内のディスプレー[ 左:X、右:ACE ]
香川真司と槙野智章の仲
店内1階に設けられたイベントスペースの最前方にスポーツ紙等の取材陣が陣取り、その後方の至近距離を確保。
続きを読む 香川真司、槙野智章、両日本代表を迎えての アディダス:adidas 公式イベントに行ってきた。 →
先週、久々にスポーツカテゴリーに野球ネタを投じましたが、
>> メジャーリーグ・ベースボールが取り組む、MLB新時代への布石 <<
こちらでも、しばしば取り上げている川崎宗則選手。今季もマイナーとメジャーを行ったり来たりという
Toronto Blue Jays 川崎宗則選手
難しい状況ながら、上がってきた際の話題提供というのか、その印象は鮮烈。
日本では(恐らく)どのチームでもレギュラーが約束されている力量の持ち主で
一般的には過酷と思われる立場ながら、そのひたむきさに打たれます。
続きを読む 川崎宗則選手に惹き込まれる、痛快なまでのひたむきさ →
久しくスポーツ関連投稿が無かったので、先日、新聞(6月7日/朝日新聞)で興味を持った記事から。
朝日新聞 2015.6.7
MLBが抱く懸念
アメリカのケーブルTV局 ESPNが、昨年実施した人気調査によると
1. NFL(プロフットボール)
2. MLB (メジャーリーグ・ベースボール)
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2016年に開催されるリオデジャネイロオリンピックから正式種目となる7人制ラグビーで、
日本代表入りを目指し活動中のサムライセブン交流会に参加。
目当てチームを率いられている吉田義人さん。私の中では母校の明治大学ラグビー部を牽引された際のリーダーシップが
強烈に印象に残っており、「吉田さんに会いたい」の一心で、楽しみに迎えた当日。
続きを読む 吉田義人監督率いる7人制ラグビーチーム「サムライセブン」交流会へ行ってきた →
応援しているチーム(シカゴ・ベアーズ)が出ていないこともあり、近年、TV観戦した記憶に乏しいプロ・アメリカン・フットボール(NFL)の最高峰スーパーボウル。
今年は「最初だけ・・」のつもりが、試合がもつれた事もあり、一旦TVモニターから離れて、戻ってきてからの後半はほぼ全て視聴。
舞台はGlendale, Arizona
続きを読む NFLスーパーボウル XLIX 2015 のドラマティックさに痺れた →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる