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シカゴ・ベアーズ、雪も舞う中ファルコンズを下し7勝9敗:NFL 2023シーズン 第17週

主に現地時間 大晦日、日本時間 (2024年)元旦に開催された NFLシーズン第17週、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの

Week 17:versus Atlanta Falcons

本拠地 Soldier Field 最終戦は 、ここまで7勝8敗の Atlanta Falcons:アトランタ・ファルコンズ戦.-

プレーオフに微かに可能性を残すシカゴ・ベアーズ(6勝9敗)よりも戦績が良いということは、士気も高いということに!?

自力突破が見込めないこともありプレーオフへの期待は低いながら、ゲーム前 Soldier Field に雪が舞う光景がポストされると

出典:Chicago Bears X(画像は Post にリンク)

「Chicagoらしいなぁ」と、テンション高められたり ^^

ゲームは、(気候のような寒々さなく)第1Qに第2Qと連続でTDを奪取(14-0)するなど主導権を掴んでフィールドの熱さ伝わる展開。

以降は点の取り合いになるも主導権渡さず、

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シカゴ・ベアーズ、カージナルスを退け微かに望み残す6勝目 :NFL 2023シーズン 第16週

前週(第15週)の

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(悪い意味で)スリリングな敗戦から迎えた Chicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン15戦目、

Week 15:versus Arizona Cardinals

本拠地Soldier Fieldで迎え撃つは、ここまで3勝11敗と苦戦が伝わる Arizona Cardinals:アリゾナ・カージナル戦.-

第1Qからエンジンかかって第2Q中途までTD3本で21-0とリード。流れの良さにホームだし「これはいけっかなぁ」といった思いを抱くなど前半は多少ゆとりを持てての観戦。

しかし、次第に雲行き怪しくなり、第4Q半ばには1プレー=8点差(16-24)まで追い上げられる展開に、これまでの戦績から嫌な予感を抱かされ

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元讀賣ジャイアンツ鹿取義隆さんと篠塚和典さんが振り返った長嶋茂雄監督と覚悟を決め挑んだ伊東キャンプ:『地獄の伊東キャンプ 完全版 長嶋茂雄が闘魂こめた二十五日間』発売記念トークイベント 参加記

あと10日ほどで2023年も終わろうかという年末に

会場は初往訪となった下北沢駅近くの北沢タウンホール (2F)

地獄の伊東キャンプ  完全版  長嶋茂雄が闘魂こめた二十五日間  』発売記念トークイベントに参加。

足を運んだのは3回に及んで開催されるうちの第2回で、登壇される元讀賣ジャイアンツ 鹿取義隆さん、篠塚和典さん目当て。第3回:2024年2月29日(木)西本聖さん&角盈男さんが登壇(詳細は上記「第3回」をクリック)

トーク等の詳細は ↓

出典:まいどなニュース(画像は記事にリンク)

を参照頂ければと思いますが、

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シカゴ・ベアーズ、あわや大逆転叶わずブラウンズに惜敗し5勝9敗 :NFL 2023シーズン 第15週

前週(第14週)の勝利から

<< 2023年12月11日投稿:画像は投稿にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ライオンズに後半の逆転劇で5勝目 :NFL 2023シーズン 第14週

プレーオフ進出の可能性が言及されるようになり、現地の肌感覚は不明ながら

出典:Windy City Gridiron – For Chicago Bears Fans Facebook ページ(画像は投稿にリンク)

配信されてくる内容から潮目は変わった様子。

昨(2022)シーズンは10月後半から(シーズンを跨ぐ)トンネルを走り始めた状況からすると救いも見出せるシーズン。

5勝8敗の Chicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン14戦目は敵地に飛んで、ここまで8勝5敗の Cleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズ戦 .-

Week 15:versus Cleveland Browns

プレシーズンでお馴染みのカードで「レギュラーシーズンでの戦績はどうなんだろう?」と、ただブラウンズの方がプレーオフに賭けた意気込みは強かろうと、スタジアムに詰め掛けたファンのヒートぶりからもそのように🔥

勝敗の行方は残り0秒へ・・

第2QにTDで先制(7-0)ほどなく追いつかれる(7-7)も、ゲームの動きは期待持たせられる感じで勝負の後半へ・・

よもやのハイライトは勝負が決した(0:32)かの後のタイムアップ(0:00)直前に訪れることになり

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シカゴ・ベアーズ、ライオンズに後半の逆転劇で5勝目 :NFL 2023シーズン 第14週

Bye Weekを挟んで Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ 13日ぶりのゲームは、

Week 14:versus Detroit Lions

本拠地 Soldier FieldでのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦.-

第11週の対戦では

<< 2023年11月20日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ライオンズに終盤痛恨の逆転負け :NFL 2023シーズン 第11週

残り時間3:00を切って12点差をひっくり返されるという、この上なく後味悪い思いをさせられた相手にスタジアムの熱気伝わるファンの前で雪辱なるかという(NFC北)地区内対決。

後半の攻防を制したのは・・

第1Q TD(7-0)に、FG(10-0)で試合の入りとしては良い感じ。「このまま〜」との願いは 第2Q終了直前に 10-13 とひっくり返されてしまい、後半(第3Q & 第4Q)勝負という展開・・

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明治大学ラグビー部、早稲田大学の猛追を受けるも9トライ58得点で令和5年の明早戦を制す

12月第1日曜日は、毎年恒例の関東大学ラグビー対抗戦 明治大学早稲田大学戦を目撃すべく本年(2023年)も国立競技場へ。

ここまで明治大学からみて41勝55敗2分。第99回目のドラマは・・

対抗戦優勝は先月の対戦で明治大学を11-43で下した帝京大学に既に決せられているものの長年両校の名誉を賭け名勝負が繰り広げられてきた明早戦にすっきり勝利し、ギア上げて大学選手権に突入していって欲しいところ。

じわりテンション高められる国立競技場内のサイネージ

気になる滑り出し・・

試合は、序盤から早々にエンジンかかって5分でトライを奪取するなど20分過ぎには15-0と一先ず安心出来る展開に。

早稲田大学のKick Offで試合開始.-

早稲田大学がいつ目覚めるか・・ といったところPGで3点返されたものの、その後も点を重ね、前半終了時27-3とよもやの点差をつけて折り返し。

前半24点差をつけ後半へ・・

後半序盤さえリズムに乗れれば・・というところ前半の勢い失われず、トライ連取でリードは38点差(41-3)までに拡大。

「これは大丈夫でしょう!」との心情を抱いたのは我々ファンだけでなく、選手も一緒だったでしょうか。

後半は両軍トライの応酬で計10トライ

ここからよもや早稲田大学の猛攻を受けることになり、相次ぐトライシーンを見せつけられ、あれよあれよで後半40分には46-38と8点差までに急接近、、。

そこから場内に「ロスタイムは7分です」との衝撃的情報がアナウンスされ、ノーサイド間近かと思いきやまだ十分逆転され得る残り時間・・

7分と宣告されたロスタイムを経て迎えたノーサイド

幸い早々に点差を拡げるトライを奪取し、53-38としたところで勝敗は決しましたかね。最終的にはもう一本トライを追加して58-38で勝利。

【ハイライト】明治大学 vs. 早稲田大学 lラグビー関東大学対抗戦2023

大味となったものの節目の年に

「大学日本一返り咲きを目指すチームとして、後半の戦いはどうなの?」といった課題は感じずにはいられなかったものの、最終目標とは別途、明早戦だけ切り分けた見方(=両校のプライドetc)も出来、猛追に早稲田大学の意地を見せられたということに。創部100周年の節目の年に、早稲田戦の過去最高得点は見事でした!

阪神タイガースが誇るレジェンド藤田平さんを直に感じてきた:藤田平氏 トークショー&サイン・撮影会 参加記

(2023年)12月を迎え連日の元プロ野球選手イベントで、元中日ドラゴンズ中尾孝義さんに続いては

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(2023年)9月以来で奈良市内の B-CRAZY(さん)を訪れ、元阪神タイガース藤田平氏 トークショー&サイン・撮影会 へ。

出典:B-CRAZY

同会場へは半年で4回目の往訪となり、交通機関の遅延等なく最もスムーズに現地入り 🚃

当然ですが、富雄駅前の景色も冬の装い

しばし待機列に並び入店すれば既に藤田平さんが所定場所にスタンバイされおり、軽やかに雑談に興じられるお姿は(真偽不明ながら)Wikipedia

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元中日ドラゴンズ 中尾孝義さんを眼前にして1982年のセリーグ優勝の歓喜が呼び戻された:『やっぱ野球だな!12回戦』ゲスト:元中日・巨人・西武 中尾孝義氏 参加記

記憶が正しければ・・阪神タイガースファンに落ち着いたのは小学校高学年の頃で、それまではTVなり球場で観た試合で印象的な戦いを見せられたり、好きになった選手きっかけでファンが変わるような過程を辿っていたはずですが、

その出発点はユニフォームの基調が(好きな色の)青であった中日ドラゴンズ。中心選手には漢字は異なるものの同名の田尾安志選手といった事情から親にねだって中日ドラゴンズのユニフォーム調のパジャマを着て寝る時間を過ごしていた時期を。

原体験ともいえる軌跡から野武士軍団と称されシーズン最終戦で劇的にセリーグ優勝を遂げた1982年シーズンは数見てきた優勝シーンの中でも印象に残っており、シーズン終盤優勝を争っていた讀賣ジャイアンツの江川卓投手から9回4点差を追いつき延長戦でサヨナラ勝ちしたゲームに、リーグ優勝を決めたシーズン最終戦で歓喜に包まれた一方、相手チームの横浜大洋ホエールズ長崎啓二選手と首位打者争いを繰り広げていた田尾安志選手は勝負を避けられ、敬遠を繰り返されてしまったという無念さを抱いたり。

そのシーズン、中日ドラゴンズの主力選手としてMVP(年間最優秀選手)に輝いたのが中尾孝義さんで、それまでキャッチャーにあった地味なイメージを、攻撃的なリードであったり(キャッチャーらしからぬ)スリムな体型から放たれる器用なバッティングであったり、身につけた防具(ヘルメット)から漂う佇まいに、キャッチャー像を多分に書き換えられた活躍を。

近況を承知しておりませんでしたが、今年(2023年)に入ってYouTubeでお姿拝見し

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