いわゆる3連休の最終日、
7. 俺たちのやり方

残り1話となっていた『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール 〜』を鑑賞。
1〜6話までは1時間2または5分という尺でしたが、最終話のみ1時間18分と長め。
シリーズで舞台裏に迫っていたチームの多くが、18チーム中8チームしかない進出出来ないファイナルへの道を閉ざされた中、
いわゆる3連休の最終日、
7. 俺たちのやり方
残り1話となっていた『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール 〜』を鑑賞。
1〜6話までは1時間2または5分という尺でしたが、最終話のみ1時間18分と長め。
シリーズで舞台裏に迫っていたチームの多くが、18チーム中8チームしかない進出出来ないファイナルへの道を閉ざされた中、
ライター鈴木忠平さんの『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』を読み始めて
第1章 川崎憲次郎 スポットライト
第2章 森野将彦 奪うか、奪われるか
第3章 福留孝介 二つの涙
第4章 宇野勝 ロマンか勝利か
第5章 岡本真也 味方なき決断
第6章 中田宗男 時代の逆風
第7章 吉見一起 エースの条件
第8章 和田和浩 逃げ場のない地獄
第9章 小林正人 「2」というカード
第10章 井出峻 グラウンド外での戦い
第11章 トニ・ブランコ 真の渇望
第12章 荒木雅博 内面に生まれたもの
等(別途、プロローグ、エピローグ、あとがき)に章立てされているうち 第5章 岡本真也 味方なき決断 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
奥付を確認すると、本書が出版されたのは2021年9月。その後の評判については承知していたものの
購入に至っていなかった状況で、百田尚樹さんの呟きを目撃して
決断(購入)に至っていた経緯。
読み始める前は全476ページに及ぶ厚みに腰が引け気味でしたが、
今週末も週の締め括りに、amazon Prime Videoにアクセスして『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール 〜』を視聴。
鑑賞4夜目は
5. 信念
6. 勝つか学ぶか
の2話を再生。
シーズンの中〜後半に差し掛かり、18チーム中8位以内に権利が与えられるファイナル進出を賭けた戦いが激化。
” ワールドカップアジア地区予選のWindow2でオーストラリアに挑んだ日本は後半に失速し64-80で敗れた。
第2クォーターには富樫勇樹と谷口大智による連続3ポイントシュートにより一時逆転に成功するなど、日本は世界ランキング3位のオーストラリアに必死に食らいついていった。その結果、第2クォーターは26-20と上回り、前半を2点ビハインドで終えた。
先発センターのルーク・エヴァンスも「第2クォーターはチーム全体が走って、良いボールムーブメントができていました。チームが目指すオフェンスがそのままできていたんじゃないかと思います」と振り返った。
しかし、後半に入ると、フィジカルなオーストラリアディフェンスを突破できず、ボールムーブメントは停滞し、外一辺倒となってリズムを失ったシュートは弾かれ続けた。
そして、Bリーグでも活躍するニック・ケイやアンガス・ブラントらのパワフルなインサイドアタックを止められずに、そのまま大差をつけられて敗れた。
エヴァンスは「後半は体力切れだったこともありますし、オーストラリアがハーフタイムでかなり調整をしてきて、それにアジャストできなかったです。最初の20分は良かったと思いますが20分とは言わず、試合全体を通してできるようにしていかないといけません」と悔やんだ。
エヴァンスは「フィジカルにリバウンドを取ること。オフェンスではオープンショットを決めて、しっかりゴールにアタックすることの2点を意識してやっています」と言い、自身の役割を理解している。
この試合では富樫に次ぐ11得点に加え、6リバウンド2アシストを記録した。初勝利を挙げた前日のチャイニーズ・タイペイ戦でもチーム最長の35分間プレーし、17得点12リバウンド4アシストを挙げ、今回の試合でも最長となる28分間コートに立ち続けた。
トム・ホーバス体制になってから4試合連続で先発起用され、プレータイムも最長と、指揮官の信頼を得ているように映る。”(出典:BASKET COUNT )
ラグビー日本代表などで主力選手として活躍するも、医学の道を志すべく2021年5月に惜しまれつつも現役引退をされた福岡堅樹さんの『自分を信じる力』を読了。
サイン本販売情報に
即反応して入手していた経緯。
本書は、
” ラグビーで世界と戦いながら医師を志して学んだ経験をもとに、僕が何を大事にし、どんな考え方をしてきたか。具体的にどんな鍛え方、学び方をしてきたかを包み隠さずに書いていきたい。”(p5)
という意図に沿い、
第1章 成長の限界を決めない
第2章 自分を客観視する
第3章 割り切る勇気を手に入れる
第4章 目標はいつ変わってもいい
第5章 「ONE TEAM」で学んだこと
第6章 自分に合った勉強法を見つける
第7章 社会の中で輝く歯車になる
第8章 信じた道をまっすぐ走る
との章立てで、
今週も週末の締め括りに、『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール』を鑑賞。
三夜目は、本来2話を予定していたところ時間と余力の兼ね合いから
4. 軟弱なプレーはするな
の1話のみ。
シーズン再開後、思ったような戦績を残せないチームあれば、
” オーストラリアの元クリケット選手、シェーン・ウォーン氏が4日午後、休暇を過ごすために滞在していたタイで死去したことが分かった。死因は心筋梗塞とみられる。52歳だった。
ウォーン氏は、現役半ばですでに20世紀のクリケット選手ベスト5として名前が挙げられるなど、人気と実力を兼ね備えたレジェンドとして名をはせた。
ウォーン氏は、宿泊先のビラで意識を失って倒れているところを友人に発見され、友人らが心肺蘇生を行い、その後、病院へ搬送されたとみられる。
搬送先のタイ国際病院で死亡が確認された。その後、遺体は他の病院へ搬送され司法解剖されたが、不審な点などはなかったという。
ウォーン氏の死を受けて、英国チームの前コーチで選手だったデービッド・ロイド氏は、ウォーン氏は寛大でピーターパンのようだったが、クリケットとなると真剣だったと振り返り、「人生を最大限におう歌したと思う」と述べ、故人を偲んだ。”(出典:JAMS.TV)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの著名人 ㉖ 〜 訃報 シェーン・ウォーン元選手
週末夜の締めは、↓
の続きで、『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール 〜』を鑑賞。
二夜目は、
2. 本音を言える関係
3. 勝利には飽きない
の二話を再生。
約2ヶ月の中断期間を経て、西オーストラリア州及び南オーストラリア州のチームは、ゴールドコーストなど州外への移動を強いられてシーズン再開。
有力チーム(GWS Giants)の不振で主将Stephen Coniglioが矢面に立たされたり、連敗に喘いでいたチーム(Gold Coast Suns)が目を覚ましたり、