オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー湾に転落のワラビー救出劇(動画有り)

シドニー湾に転落のワラビー救出劇(動画有り)

” オーストラリアのシドニー湾(Sydney Harbour)で1日、ワラビーが泳いでいるのを通りかかったフェリーが発見し、救出した。犬に追いかけられて海に飛び込んだとみられる。

ワラビーが見つかったのは、ビーチで人気のマンリー(Manly)沿岸。1日午後、発見したフェリーの乗員が海面にロープを垂らし、すくい上げるようにしてワラビーを水から引き揚げる間、数隻のフェリーが航行を中断した。

ワイルドライフ・シドニー動物園(WILD LIFE Sydney Zoo)のボランティアスタッフ、ジョディ・ルイス(Jodie Lewis)さんによると、救出されたワラビーは「動転していて、ずぶぬれで汚れていた」とAFPの取材に語った。

ただ、ワラビーは脚に小さな引っかき傷を幾つか負っただけで、順調に回復しており、数日のうちに野生に戻れそうだという。

「自然に返すまで、できるだけストレスをかけないよう努めている」とルイスさんは話した。

ワラビーはカンガルーに似た小型の有袋類で、泳ぐ姿はめったに見られない。ルイスさんによれば、救出されたワラビーは30分ほど泳ぎ続けていたとみられる。

目撃者の話では、このワラビーはリードの付いていない犬に追いかけられていたという。

シドニーでは先月、名所シドニー・ハーバーブリッジ(Sydney Harbour Bridge)でワラビーが車道を疾走し、ドライバーたちを仰天させる騒ぎがあったばかり。捕獲した警察によると、3キロほど離れたゴルフ場から来た可能性があるという。”(出典:AFPBB News

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織田信成さんが誘(いざな)うフィギュアスケートのただならぬ奥深い魅力:『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』読了記 後編

フィギュアスケーター 織田信成さんの著書『フィギュアほど泣けるスポーツはない』

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の読了記のつづき。

松岡修造さんと盛り上るやっぱり熱い対談

織田信成さんのライフストーリーが、第一章&第二章で語られ、続いて、同じスポーツ界でキャラが被る?!ところもある

松岡修造さんとの熱血対談。

” 信成 幼いころの修造さんが氷に乗る機会があったら、フィギュアスケートを始めてましたか?

・・中略・・

修造 なぜなら、僕はフィギュアを「見る」ことが好きだから!もう一つは、アスリートとしての自分は、あんなに広い銀盤に一人で立つ勇気はないと思う。

信成 確かに、30x60mのリンクで、多いと1万人のお客さんが見てる真ん中で、本当にポツーンという感じなんですからね。 “(p181)

の部分にフィギュアスケーターが向き合う現実を感じたり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:家計を圧迫する公共料金、教育費、燃料費

家計を圧迫する公共料金、教育費、燃料費

” 新しい統計数字で電力料金が平均賃金の6倍の速さで上昇していることが明らかにされた。

国民世帯の懐は教育費、水道、ガスなどの公共料金、自動車燃料などの値上がりでますます圧迫を深めている。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

連邦議会は来週から再開されるが、与野党とも生活を圧迫する生計費の増大を食い止めることを基本政策に掲げており、政治家もこのような電力料金の急上昇に頭を痛めることになる。

2017年10月から12月末までの2017年第4四半期には果物、自動車燃料、タバコ、宿泊料金などがはね上がっており、1年間の消費者物価指数を1.9に押し上げている。一方、賃金上昇率は辛うじて2%を保っている。

また、子供を持つ両親にとっては教育費上昇も悩みの種で、同時期の小学校や幼稚園部の経費は2017年第4四半期には3.2%上昇しており、インフレ率は軽く引き離している。

そのため、教育費の上昇と賃金の停滞の間でやりくりしている世帯は四苦八苦している。また、高校の授業料も上昇しており、1年で平均賃金上昇率の2倍、4.1%の上昇率となっている。

ただし、借家住まいの家族にとっては少し朗報があり、2017年の家賃上昇率は0.6%にまで落ち込んでおり、1993年以来の最低記録になった。”(出典:NICHIGO PRESS

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織田信成さんが誘(いざな)うフィギュアスケートのただならぬ奥深い魅力:『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』読了記 前編

フィギュアスケーターで、現在は関西大学アイススケート部や解説者などとしても活躍の場を広げられている織田信成さんの

『フィギュアほど泣けるスポーツはない! オリンピックをきっかけに僕が皆さんに伝えたいこと』を読了。

フィギュアスケートは自発的に視聴することはないものの、織田信成さん人間味溢れるキャラクターに

本に書かれているサイン。イベントに参加出来なかったものの(イベント後に)ストックされた在庫を入手。

サイン本という入手(の機会という)巡り合わせから「これもいい機会」と内容に興味を持った次第。

本を読む前は一冊、織田信成さんの半生に迫ったものかと思いきや・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界で最も幸福な都市はメルボルン

世界で最も幸福な都市はメルボルン

” 世界各地の都市生活者1万5,000人を対象とした世界的調査の結果、幸福度が最も高いのはメルボルン市民とわかった。

タイムアウト社の都市生活インデックスは、7つの主要カテゴリーから得られた匿名のデータを分析した。

その結果、過去24時間の幸福度は、調査対象の32都市中メルボルン市民が最も高かった。

メルボルンはさらに、“世界で最高の都市”ランキングでも4位に入った。シドニーは28位と大きく差をつけられた。”(出典:JAMS.TV

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副島隆彦さんに学ぶ、個人資産を守り抜くための金融近未来:『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』読了

先日、中間記↓をアップロードした

<< 2017年1月30日投稿:画像は投稿にリンク >> 副島隆彦さんに学ぶ、個人資産を守り抜くための金融近未来:『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』

副島隆彦さんの『ユーロ恐慌  欧州壊滅と日本』を読了。

 1章 ユーロ恐慌が私たちを襲う

 2章「氷づけ経済」が続く世界

 3章 追いつめられた銀行

  特別レポート「欧州壊滅」と日本経済の寿命

 4章 個人資産を守り抜くために

 5章 「実物経済」の地政学

 6章 帝国の衰亡とマイナス金利時代の終わり

という目次立てのもと、第4章以降の後半では

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ対オールブラックス(ブレディスローカップ)、10月27日、横浜で対戦

ワラビーズ対オールブラックス(ブレディスローカップ)、10月27日、横浜で対戦

” ラグビーニュージーランド代表とオーストラリア代表の定期戦ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)が、2019年W杯(Rugby World Cup 2019)の開催国となる日本で今年10月に行われることが明らかになった。両国が31日、発表した。

南半球の強豪同士がぶつかり合う一戦は、2019年W杯決勝の舞台となる横浜国際総合競技場(International Stadium Yokohama)で10月27日に行われる。

両国が日本で対戦するのは2009年以来2回目で、その時はオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表)が32-19で勝利している。

日本ラグビーフットボール協会(JRFU)が2019年のW杯へ向けて弾みをつけたいと期待を寄せている中、現在同国を視察しているオールブラックスのスティーブ・ハンセン(Steve Hansen)ヘッドコーチ(HC)は、

ワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)戦とその翌週に控えるブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)戦は本大会前の重要な調整になると考えている。

「チームにとっては、スタジアムなどで非常に充実した『リハーサル』をする機会になるだけでなく、日本のユニークな文化を経験するチャンスとなる」

今年のブレディスローカップは、第1戦が8月18日にオーストラリア・シドニー、第2戦が翌週にニュージーランド・オークランドで行われた後、第3戦が横浜で開催される。”(出典:JIJI.COM

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