シカゴ・ベアーズ、テキサンズに勝つには勝って2勝1敗 :NFL 2022シーズン 第3週

歓喜の第1週から

<< 2022年9月13日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、痛快なる逆転劇で49ERSを下し白星発信 :NFL 2022シーズン 第1週

失意の第2週を経て

<< 2022年9月20日投稿分:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、パッカーズ相手に接戦に持ち込めぬ力負けで1勝1敗 :NFL 2022シーズン 第2週

本拠地Soldier Fieldに戻ったChicago Bears:シカゴ・ベアーズが対峙するは、ここまで1敗1分と躓き気味のHouston Texans:ヒューストン・テキサンズ.-

Week 3 : versus Houston Texans

実績をこれから積み重ねるべく選手が多く、必然チーム力が不安視される中、シーズンを勝ち越しているのか、負け越しているのか、大きくチームの士気に影響するものと捉えていますが、

序盤はFG(フィールドゴール >> 3-0)に、TDと点を積み重ね(タッチダウン >> 10-0)と感じの良い滑り出し。

但し、ここから試練の時間帯となり、相次いでTDを奪われ10-14とされ、現実を見せられるというか、主導権を奪われ、あっぷあっぷと感じられる状態に。

インターセプト等、流れ取り戻せず、悪い意味で一進一退の攻防が続き、「ヤバいなぁ、、」と感じつつも土壇場(残り1:10)で

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:エリザベス女王死去で揺らぐ「君主制」。英連邦で「共和制」論議が活発化

エリザベス女王死去で揺らぐ「君主制」。英連邦で「共和制」論議が活発化

” 英国のエリザベス女王が死去したことを受けて、英連邦のオーストラリアや旧植民地の中米・カリブ海諸国で、チャールズ国王への代替わりを機に、君主制から共和制への移行に向けた議論が活発化している。

「(喪に服した後)着実な議論ができる。それによって我々は最終的に共和制の方向に向かうと思う」。豪与党・労働党で、首相を務めたジュリア・ギラード氏は、16日に放送された豪テレビ番組でこう述べた。

ギラード氏は2010年の総選挙の際、共和制への移行時期について「君主(女王)が交代した時が最適」と述べていた。

女王死去を受け、移行議論を進めるべきだとの見解を改めて強調した形だ。

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サンプラザ中野くん・パッパラー河合さん公演で、今さらながらに爆風スランプの代表曲を気持ち良く体感してきた

シルバーウィーク締め括り?の日曜日、特に予定もなく気ままに過ごすつもりが、

午後何気なく眺めていたTwitterで・・

出典:サンプラザ中野くん(sunplaza)Twitter(画像はTweetにリンク/スクリーンショットは公演後)

サンプラザ中野くんパッパラー河合さんの公演情報がヒット♪

代々木公園というロケーションに、無料という条件から「これは行ってみようか」と、実家にあるはずと『うわさに、なりたい』のシングル盤を仕込んで急遽出動。

公演1時間前くらいに到着し、ステージ脇で開催されている日中交流フェスティバル2022の雰囲気を感じながら開演待ち。

ステージ脇のバナー 下から3つ目 – 18:20 サンプラザ中野くん・パッパラー河合(実際に開演したのは5, 6分前)

2列目中央に座席を確保し、前の出演者が降壇しパッパラー河合さんら出演者が登場し機材セッティング。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスに連敗を喫し3位で閉幕ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2022)

ワラビーズ、オールブラックスに連敗を喫し3位で閉幕ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2022)

” 2試合が行われ、ニュージーランド(NZ)が4勝2敗として勝ち点を19に伸ばし、2年連続8度目(3カ国対抗トライネーションズを含めると3年連続19度目)の優勝を決めた。

南アフリカが4勝2敗の勝ち点18で2位。2勝4敗で勝ち点10のオーストラリアが3位、2勝4敗で勝ち点9のアルゼンチンが4位となった。

NZは地元オークランドでオーストラリアに40―14(前半17―0)で快勝した。SOモウンガのPGで前半21分に3点を先制し、同23分に右展開で抜け出したWTBジョーダンが右中間へトライを決めて10―0。27分にはオーストラリアのモールコラプシングがペナルティートライとなり、17―0とした。

NZは後半3分にもロックのホワイトロック主将(元パナソニック)がポスト下へ飛び込んで24―0。6分にPGで3点を追加すると、14分には左中間へモールを押し込み、フッカーのテイラーがトライを挙げて32―0と早々と試合を決めた。

前半に2人がイエローカードを受けたオーストラリアは後半2トライを返したものの、2勝4敗で大会を終えた。NZはオーストラリア戦5連勝で対戦成績を121勝45敗8分けとした。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN

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ウマヅラビデオが導き出した新しい日本観:『アナザー・ジャパン』読み始め

都市伝説YouTuberウマヅラビデオの『アナザー・ジャパン』を読み始めて

 プロローグ

 第1のピース  能力 – われわれが失った力と巡る文明

 第2のピース  ルーツとこの国の神 – 隠されたこの国の始祖

 第3のピース 消された過去と呪い – 否定しきれない痕跡

 第4のピース 被験国 – 日本はモルモットにされた国なのか

 エピローグ

と章立てされているうち 第1のピース 能力 – われわれが失った力と巡る文明 まで、読み終えたのでそこまでのおさらい。

サイン本販売情報が

サイン本販売情報に即応

きっかけながら、何より前作『シン・人類史』↓

<< 2021年5月11日投稿:画像は記事にリンク >> ウマヅラビデオが問うたもう一つの人類史:『シン・人類史』読了

で得られた読み応えから期待感伴ってのウマヅラビデオ2冊目となる著書。

書き換えられる日本観

本書は、

” なぜ、都市伝説YouTuberであるわれわれが「日本」をテーマにした本を出版したのか。

都市伝説を追いつづける過程で、われわれは歴史ある神社の神職や霊能者、著名ジャーナリストなど、さまざまな専門家と接してきた。

その結果、彼らが口にすることがことごとくわれわれの研究対象である都市伝説や失われた古文書など一致するのである。

そう、もはや都市伝説は都市伝説ではなくなり、表は裏に、裏は表に、表裏一体の世界をわれわれは生きているのだ。”(p7-8)

という著者確信の下、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:空中発射式の衛星打ち上げ拠点、クイーンズランド州トゥウーンバ・ウェルキャンプ空港整備へ

空中発射式の衛星打ち上げ拠点、クイーンズランド州トゥウーンバ・ウェルキャンプ空港整備へ

” オーストラリア東部クイーンズランド(QLD)州南東部トゥウーンバにある地方空港、ウェルキャンプ空港を「宇宙港」とする計画が具体化している。20日付の公共放送ABC(電子版)によると、宇宙開発企業の米ヴァージン・オービットと、空港を所有する豪ワグナー・コーポレーションがこのほど、空中発射式の衛星打ち上げ拠点として整備することで合意した。

ヴァージン・オービットは、英ヴァージン・グループの創業者で富豪のリチャード・ブランソン氏が率いる宇宙開発大手ヴァージン・ギャラクティックから派生し、航空機から安価に人工衛星を打ち上げる事業に特化している。

打ち上げシステムはこうだ。まず空港からボーイング747型機を離陸させ、空中で主翼の下に積んだロケットを切り離す。ロケットのエンジンに点火して宇宙空間まで打ち上げ、ロケットから衛星を射出して軌道上に乗せる。

空中発射式は小型の衛星に限られるものの、地上からロケットで打ち上げる方法と比べて、費用を格段に抑えることができるメリットがある。今年7月には、米国のモハベ砂漠から米宇宙軍の試験衛星を打ち上げるミッションに成功している。

ワグナーによると、当局の認可が下りれば早くて2024年には1回目の試験的な打ち上げを行う計画だという。実現すれば、モハベ砂漠、英国のコーンウォールに続き、ヴァージンオービットの3番目の拠点になる。

ヴァージンオービットのダン・ハート最高経営責任者(CEO)は「ワグナーにはインフラ開発に関する深い知見があり、私たちには空中衛星打ち上げシステム『ランチャーワン』の実績がある。QLD州で宇宙航行を実現するためのすべての要素を備えている」とコメントしている。”(出典:NICHIGO PRESS

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中村紬さんとDUSTCELLの世界観が交差した『クロスの行方 ー DUSTCELL小説集 ー』読了

先週、読み始め記 ↓

<< 2022年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> 中村紬さんとDUSTCELLの世界観が交差した『クロスの行方 ー DUSTCELL小説集 ー』読み始め

をアップロードした『クロスの行方 ー DUSTCELL小説集 ー』を読了。

その後、読み進めたのは

 CULT

 Void

  PAIN

の3話。

” この連続事件は、いつもは加害者側のヤクザや夜の街にたむろっているヤカラが被害者なのである。しかも、もともとは関東全域を勢力下に置いていた広域暴力団の構成員やその下っ端だった者たちだ。”(p149)

という事件から次第に浮かび上がっていく将来を嘱望された若者が辿った挫折と再起への軌跡が描かれた「CULT」に、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:エリザベス英女王追悼のための休日、抗議活動も

エリザベス英女王追悼のための休日、抗議活動も

” オーストラリア各地で22日、英国の植民地政策が先住民にもたらした影響を非難する抗議デモが行われた。この日は、死去したエリザベス英女王(Queen Elizabeth II)追悼のため国の休日となっていた。

シドニー、メルボルン、キャンベラなどの都市では、君主制廃止を求める活動家らが集まり、約200年前の英国人入植から始まる先住民迫害に抗議した。

シドニーで抗議デモに参加した先住民族ゴメロイ(Gomeroi)のグウェンダ・スタンリーさん(49)は「英王室は、ここオーストラリアに未解決の問題が残っていることを認識すべきだ」と話した。

スタンリーさんは女王の死について「悲しむ理由がない。それどころかわれわれ(先住民)にとっては喜ぶべきことだ」と述べ、先住民の土地の返還と「戦争犯罪」に対する賠償を訴えた。

先住民のポール・シルバさん(24)は「君主制は廃止されなければならないし、ずっと昔にそうなるべきだった」と話した。

シルバさんは「オーストラリアの先住民は今も先祖たちの土地を取り戻すために闘っている」「われわれはこうした土地を伝統的な所有者に返還することを要求する」との見解を示した。

英国人は1788年からオーストラリアへの入植を開始。以後2世紀に及ぶ先住民に対する差別と迫害の歴史が始まった。先住民らは推定6万5000年前から豪州に住んでいた。

植民地化後、先住民の殺りくをはじめ、強制的に親から子どもを引き離すなど、政策面でも迫害は続いた。

欧州系などのオーストラリア人と比べ、大陸の先住民(アボリジニ)とトレス海峡諸島(Torres Strait Islands)の先住民には依然として明確な格差が存在する。平均寿命が短いほか、刑事施設で死亡する割合が高い。”(出典:JIJI.COM  AFPBB News via Yahoo! JAPAN

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