八重洲ブックセンター本店、2022年3月営業終了に覚えた寂寥感

今週(2022/9/19)、George Takei:ジョージ・タケイさんのサイン会が

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開催された八重洲ブックセンター本店

東京駅八重洲口を出て銀座方向に進んで広がるこの眺めも2023年3月まで

遡ること2週間ほど前、Yahoo!ヘッドラインを介し

出典:Yahoo! JAPAN(画像は共同通信の記事にリンク)

2023年3月をもって営業終了を知り、ハッとさせられました。

出典:八重洲ブックセンター本店 Twitter(画像はTweetにリンク)

(2022年)6月に ↓

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:中小企業の賃金、2022年8月に年間8.6%急上昇

中小企業の賃金、2022年8月に年間8.6%急上昇

” オーストラリアの中小企業12万社の賃金中央値が、8月に前年同月比で8.6%上昇したことが、人事管理のソフトウエアを手がけるエンプロイメント・ヒーロー(Employment Hero)の調べで明らかになった。

豪政府統計局(ABS)による今年第2四半期(4~6月)の年間賃金上昇率2.6%を大きく上回り、実態は賃上げが予想以上に加速しているとみられる。20日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

同社のデータはABSの賃金価格指数(WPI)と異なり、ボーナスやペナルティーレート(通常の勤務時間以外や週末勤務などに支払われる手当)、各種手当が含まれている。

中小企業において、8月は雇用の伸びが減速した一方、時給の中央値は34.45豪ドル(約3,300円)となり前月比で1.8%上昇した。

賃金はすべての州・準州で上昇し、上昇幅はクイーンズランド州の前年同月比10.6%が最も大きかった。産業別の上昇幅は、科学・情報通信技術(ICT)が11.7%、ヘルスケア・地域サービスが8.4%と大きく伸びた。

■3Q賃金上昇率は3%超も

リクルート傘下の米系人材会社インディードのエコノミストであるピッカリング氏によると、第2四半期に昇給を受けた労働者の平均賃上げ率は3.8%となり、2012年6月以降で最大の伸び幅だった。

また、第3四半期(7~9月)に昇給を受ける労働者の割合は40%近くに上ると予測。年度末を経て多くの労働者が賃金交渉を行ったことが理由だとし、同期のWPIは3%を超える可能性があるとした。

同氏は、労働者や労組が賃上げを求め始め、世界金融危機以来の賃金上昇につながるとの見方を示している。”(出典:NNA ASIA

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Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 32 〜 Misato Ono, BTS & Perfume

日中のBGMをTokyo FMとしていた日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第32弾.-

最初は、軽快なノリに引き寄せられる

 Misato Ono – toi et moi(Official Video)

Misato Onoさん

前回(Part 31)↓

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に続いてのヒットとなりましたが、身体に響く爽快さ、アーティストとの相性良さそうで興味のレベルを引き上げられます ^〜^♪

続いては

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:三菱自動車 アウトランダーがグッドデザイン賞2022受賞

三菱自動車 アウトランダーがグッドデザイン賞2022受賞

” 三菱自動車はこのほど、「アウトランダー」がオーストラリアグッドデザイン賞2022をプロダクトデザイン(自動車・輸送機器)分野で受賞したことを発表した。

三菱自動車「アウトランダー」がオーストラリアグッドデザイン賞2022をプロダクトデザイン(自動車・輸送機器)分野で受賞をした。

オーストラリアグッドデザイン賞はグッドデザインオーストラリアが主催するデザイン賞で、1958年以来、優れたデザインと革新性を推進し、豪州における最高峰の国際的デザイン推薦プログラムとして世界デザイン機構(WDO)に認められている。

今年は、世界中から応募されたデザインを70名以上の豪州内外のデザインの専門家が、優れたデザイン性、革新性、インパクトの3つの基準で審査された。

このたびのアウトランダーの受賞にあたり、オーストラリアグッドデザイン賞の審査員は以下のようなコメントを発表した。

「SUVは機能性の高さなどが評価されてセダンを凌ぐ人気となったが、新型『アウトランダー』もSUVらしい機能的な室内空間に加え、スタイリッシュさを併せ持っている。家族連れが使いやすい7人乗りとしながら、室内は現代的なデザインも両立。

エクステリアは、力強さとライトやクローム装飾などの繊細なディテールとのバランスがよく、競合ひしめくSUV市場の中で個性を表現している」

アウトランダーは三菱自動車のフラッグシップモデルで、デザインにおいては「BOLD STRIDE(ボールド・ストライド)」をコンセプトに掲げ、エクステリアでは厚みのある水平基調のプロポーションによる存在感のある堂々とした佇まいと、飛行機の垂直尾翼をモチーフとしたDピラーで力強く軽快な走りを演出。

インテリアでは、走行時の車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調で力強い造形のインストルメントパネルを採用し、芯が通った力強さと開放感を表現しながら、素材の質感にもこだわり上質感を高めている。

三菱自動車の渡辺誠二デザイン本部長は今回の受賞を受けて、このように喜びを語っている。

「『アウトランダー』シリーズは三菱自動車らしさを体現するデザインフィロソフィー『Robust & Ingenious』を具現化したデザインで、これまで日本、米国、欧州でデザイン賞を受賞するなど世界的にご評価いただいており、今回の豪州での受賞も大変光栄に思います。今回の受賞を機により多くの方々に『アウトランダー』を実際にご覧いただけるとうれしく思います」

なお、オーストラリアグッドデザイン賞2022の選考は、建築デザイン、コミュニケーションデザイン、デザインリサーチ、デザイン戦略、デジタルデザイン、エンジニアリングデザイン、ファッションインパクト、次世代(学生)、プロダクトデザイン、サービスデザイン、社会的インパクトの11の分野で行われた。”(出典:Motor-Fan.jp via Yahoo! JAPAN

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『スタートレック』のカトー役でお馴染みジョージ・タケイさんを眼前にし感慨に浸れた:『<敵>と呼ばれても』刊行記念 ジョージ・タケイ氏 サイン会 参加記

その昔、TVで深夜の時間帯が再放送枠隆盛であった頃、おそらく水曜日であったとの記憶ですが、

いつしか気づけば『スタートレック』を毎週視聴していた時期があり、エンディングに違和感を覚える回はありつつも

真夜中過ぎ、周囲が寝静まった時間帯に『スタートレック』を視聴している状況が自分的にハマって習慣化していたといった。

それからしばしの時が経過し、映画上映で3Dが流行った頃に『スタートレック イントゥ・ダークネス』を思い立つように劇場で鑑賞したのが2013年。

そんなこんな断続的に訪れていた『スタートレック』との接点でしたが、2022年に入り飛び込んできた

出典:八重洲ブックセンター(画像はイベント情報にリンク)

主要キャストの一人であるカトーことヒカル・スールーを演じたGeorge Takei:ジョージ・タケイさん登壇イベント情報。

もっともその時はタイミング悪く「満員御礼」となった後でしたが、後日、追加(集合時間75分 後ろ倒し)がアナウンスされ、「これは〜」と募集時間に照準を合わせ滑り込み ^^

イベント当日の敬老の日、台風情報を脇目で意識しながら傘を鞄に仕込みつつ会場の八重洲ブックセンターへ。

1Fで対象書籍『<敵>と呼ばれても』を買い求め

対象書籍『<敵>と呼ばれても』

8F ギャラリーに移動すれば、サイン会を終えられた方が会場前で熱気を共有するかの如く語らわれており、

会場となった 八重洲ブックセンター 8F ギャラリー(撮影はイベント終盤)

聞けば、ジョージ・タケイさんが一人ひとりの声に丁寧に耳を傾けるいわゆる神対応で、ゆっくりとした進行になっていると。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:エリザベス女王が愛したコーギー犬、パースで王冠やティアラを着けて追悼集会

エリザベス女王が愛したコーギー犬、パースで王冠やティアラを着けて追悼集会

” 王冠やティアラを着けてロイヤルな趣のワンちゃんたち。9月11日、オーストラリア南西部パースのラングレーパークで行われたウェルシュ・コーギーの飼い主たちによる英エリザベス女王の追悼集会のひとコマだ。

エリザベス女王は生前、コーギーを30匹以上も飼い、溺愛していたことで知られる。

訃報を受けて、地元の「パース・コーギー・グループ」が企画したイベントで、50匹ほどのコーギーとその飼い主が参加した。

米ミネソタ州出身で、パースの国際電波天文学研究センター(ICRAR)で研究を行っているテッサ・バーストロム博士も2匹のコーギーを飼い、イベントに参加した1人。こう語った。

「訃報を受けてパース・コーギー・グループが非常に短期間で企画したイベントでした。グループはメンバー間の関係が濃密で、(コーギーが大好きだった)女王に弔意を示したいね、と話していて、この企画を思いついたんです」

「私はワンちゃんたちの仮装はしませんでした。ハロウィンの時などはするんですが、今回は適切な物を見つける時間がなくて。残念だったなあ」

「個人的に女王の逝去は悲しいです。女王の動物への愛、コーギーへの愛……個人的にとても尊敬していました」

女王は「スーザン」を溺愛

女王の「コーギー愛」の始まりは父のジョージ6世の愛犬。18歳の誕生日にコーギーの子犬「スーザン」を贈られた。女王はスーザンを溺愛し、結婚式の時も、女王に即位した時も寄り添っていたことで知られる。

以来、何十頭ものコーギーを飼い、2012年のロンドン五輪でジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)と共演した際にも2匹のコーギーが登場していた。

亡くなる前には「ミュイック」と「サンデー」という2匹のコーギーを飼っていたが、次男のアンドルー王子と、王子と離婚したセーラ元妃が引き取ることに決まったという。” (出典:日刊ゲンダイDIGITAL via Yahoo! JAPAN)

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シカゴ・ベアーズ、パッカーズ相手に接戦に持ち込めぬ力負けで1勝1敗 :NFL 2022シーズン 第2週

開幕戦を見事逆転勝ちで

<< 2022年9月13日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、痛快なる逆転劇で49ERSを下し白星発信 :NFL 2022シーズン 第1週

好発進したChicago Bears:シカゴ・ベアーズの2戦目は、敵地に乗り込んでのGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦.-

Week 2:versus Green Bay Packers

元来、宿敵と位置付けられる関係も、近年は煮え湯を飲まされ続けてきた戦績で、早くも序盤戦のハイライトにも位置付けられようかというゲーム。

第1Q、FGで先制を許し、その後、司令塔 Justin Fieldsがエンドゾーンに飛び込みTDで逆転。いいムードを醸すも・・

Chicago Bears vs. Green Bay Packers l 2022 Week 2 Highlights

見どころはここまで、だったですね。

如何ともし難かった地力の差

シーズン突入前から指摘されていた戦力差は如何ともし難く、発展途上のチームと、リーグ上位を見据えるチーム力の差をじりじりと地力の差を見せつけられたゲームで

第1週の歓喜から真っ逆さまといった心情に覆われました。終わってゲームを振り返れば

勝ちは高望みであったとしても勝つべくして準備を進めてきたのであろうと「せめて接戦に持ち込んで欲しかったなぁ、、」と。

2週目を終えて1勝1敗。次戦は本拠地に戻り、近年のシカゴ・ベアーズをリーグ強豪に導いたLovie Smith HC(ヘッドコーチ)率いるHouston Texans:ヒューストン・テキサンズ戦。

出典:Chicago Bears オフィシャルサイト(画像はScheduleにリンク)

勝ち先行で、チームに自信を植え付ける結果となりますよぅ🙏

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:25〜34歳の住宅所有率、40%に低下で格差拡大

25〜34歳の住宅所有率、40%に低下で格差拡大

” オーストラリアでは、25~34歳の若者層の住宅所有率が2021年に40%となり、1981年の60%から低下したことが、21年のオーストラリア国勢調査のデータで分かった。

住宅所有における格差は拡大しており、住宅所有率の低下は、低所得者層だけではなく中所得者層にも広がっている。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

25~34歳の若者層で所得が下位40%のオーストラリア人の住宅所有率は、21年に28%と1981年の57%から半減した。

45~54歳の年齢層で所得が下位40%では、53%と71%から低下した。全年齢層では66%となり、ピークに達した1966年の71%以上を下回った。

独立系シンクタンク、グラッタン・インスティテュートの経済政策部門でプログラムディレクターを務めるコーテス氏は、「前回の国勢調査以降、中所得層の住宅所有率の低下が加速しており、高齢の中所得層を含むすべての年齢層で住宅所有率の下落が顕著となった」と述べた。

老後は住宅の所有が前提となっているオーストラリアでは、年金は賃料支払いをカバーできるほど十分ではなく、住宅所有率の下落傾向は懸念となっている。”(出典:NNA ASIA

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