David Bowie、マイ・ブームにつき。今ごろになって気付いたスーパースターの本領

 

先月、とあるご縁でFacebookで David Bowie のFacebookページの管理人(いわゆる中の人)のオファーを頂き

>> FAME of David Bowie << ⇦ いいね!募集中です。

「全然、詳しくないんだよなぁ、、」なんて思いながらも、流れから共同運営の1人という形で受けさせて頂いた次第。

受けたは良いが、「さて、どうしたものか」と投稿ネタを案じた際に思い浮かんだのが

Youtubeでアルバム丸ごとアップロードされているものを、勉強を兼ねて年代順に上げていこうかなと(笑)

1月20日、1967年のデヴューアルバムに始まり、15日に迎えた今回は”Let’s Dance”を先ほどアップロード。

“Let’s Dance” (1983)

この作業を繰り返し、連日 David Bowie史を遡っているうち、段々と虜になってきて(笑)

この辺、スーパースターの片鱗なんでしょうが、以下、ツボにはまった曲を。

まずは、ここ数日のヘヴィ・ローテーション “Heroes” から1曲目。

“Beauty and The Beast” Live (1978)

ツボを刺激されているのはスタジオ盤ですが、無機質な感じからジワジワ盛り上がってくる感じが何とも ^^

次いで、Youtubeのレコメンド機能で見付けたキャリア後期(“Earthling”)のレパートリーで

“I’m Afraid Of Americans” (1997)

「こんな曲やってたんだー」と。一聴しただけで印象に残るサウンドに、不気味にストーキングされる映像に・・

背景分かっていないですが、タイトルからすると政治的メッセージも込められていますかね。

上記2曲は iTunes でダウンロードしましたが、”I’m Afraid of Americans” は、

より不気味さを増した Nine Inch Nails がリミックスしたテイクがありそちらを。

今、wikipediaで確認したら、本曲が収録されている”Earthling”の発売日が・・

丁度、この記事を書いている日と同じ2月3日(18年前)でした w(゚o゚)w 

 

何枚か持っているうちの1枚で、映画『ラビリンス』のサウンドトラック盤からシングルカットされた曲(下記)が

“Underground ” (1986)

個人で最初のDavid Bowieで、他は”Fame”などの代表曲を

“Fame” (1990)

ベスト盤で抑えている程度であったものの

聴き込んでいくと、さすが時代を背負ったスーパースター。前衛的なサウンドにスタイリッシュな映像等、独自の世界観が心地良いですね。

最後は、Mick Jagger(The Rolling Stone)との競演作(MARTHA and the VANDELLASのカヴァー)。

“Dancing In The Street” with Mick Jagger (1985)

大スターらしからぬ!? カジュアルなノリが、見ている方を元気にしてくれます。

 


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