いわゆるゴールデンウィーク突入前に、(2022年)3月入手積読7冊を読み終え、

その後、半沢直樹シリーズ ↓

『三体』↓(の5冊中1冊)と挟んで

次なる
” 秋にW杯ニュージーランド大会を控えた女子15人制日本代表「サクラフィフティーン」(世界ランク12位)が歴史を塗り替えた。
レスリー・マッケンジー・ヘッドコーチ(HC)や多くの選手が不在の中で過去3戦全敗のオーストラリア(同5位)を2点差で下した。
フィジー(同21位)、オーストラリアバーバリアンズ(キャップ対象外)に続く3連勝でオーストラリア遠征を締めくくった。
◇ ◇ ◇
「あと何分?」「いくんだよ!」-
電光掲示板に映る時間は光の反射で見えず、体格で勝る相手の猛攻は続いた。それでも日本は体を張り、1人の相手を2人がかりで止め続けた。
プロップ南早紀主将(26=横河武蔵野)は、ノーサイドの笛を聞き、ようやく集中を解いた。
「『80分終わった~』って思いました。むちゃくちゃうれしいです。価値が上がることで、ジュニアの選手が『サクラフィフティーンを目指そう!』と思う。そうあるべきだと思っている。勝つことでみんなに知ってもらえる。今回の勝利はすごく意味のあることだと思います」
真の強さが見えた。
遠征中はチーム内で新型コロナウイルスの陽性者が続出し、マッケンジーHCも、その1人となった。
試合前日の9日にも6人の陽性が新たに判明。試合48時間前のメンバー発表から、10のポジジョンで変更を余儀なくされた。
それでも南は「私たちはいつ、誰が、どのポジションに入ってもいいように準備をしてきた。不安はなかった」とたくましかった。
前半から堅い防御で接戦に持ち込んだ。1人が下半身、2人目が上半身にいくタックルを徹底し、相手のミスを誘った。キックを有効的に活用し、前半を0-0で折り返した。
後半も先手を打った。9分にSO大塚朱紗(23=RKU)のトライで先制。2点差に迫られたが、同19分には相手陣で速攻を仕掛け、フランカー細川恭子(22=パールズ)がインゴールに飛び込んだ。終盤は相手の反撃にあいながらも、全員でリードを守り抜いた。
前回の17年W杯アイルランド大会は1次リーグ3連敗。12チーム中11位で大会を終え、元カナダ代表のマッケンジーHCの下で強化を進めてきた。10月の大舞台に向け、歴史的勝利がもたらす好影響は大きい。
主将の南は言い切った。
「新しいスタートライン。プラスアルファで積み上げていく。自分たちが高めていければいいなと思っています」
サクラフィフティーンの挑戦は続く。”(出典:日刊スポーツ via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Wallaroos、サクラフィフティーン(日本代表)に敗れる
先週、読み始めの段階で記事にした ↓

5冊に及ぶ三体シリーズの1冊目『三体』を連休期最終日に読了。
もっとも感覚は読了とは言い難く、上掲記事のアップロード後、大部分を先週末の東京⇄大阪移動時の新幹線内で読み進め、
全433ページ(別途「訳者あとがき」)読み終えた後に感じた重量感に、先ず抱いた感想は「難しかったなぁ・・」と、ストーリーの全体像を頭で描き切れず。
タイトルに絡む(であろう)「三体問題」とは
” オーストラリア統計局が10日発表した第1・四半期の小売売上高は、インフレ調整後で前期比1.2%増加し、市場予想の1%増を上回った。
多くの品目で価格が大きく上昇する中でも、消費者の需要が堅調なことが示された。 前年比では4.9%増。売上高は931億9,000万豪ドル(645億1,000万ドル)で過去最高となった。
新型コロナウイルス関連規制の緩和を受け、カフェ・レストラン・テイクアウトが好調だった。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
ライヴから3日経過しながらいまだその余韻残す中、

2022年のゴールデンウィークを振り返ると・・
4月23日(土)頃からそれっぽい感覚を有していたように振り返りますが、翌週の↓

プロレスリングFREEDOMSとY.S.C.C.横浜フットサルのコラボイベントに、
” 米議決権行使助言会社グラス・ルイスは、オーストラリアの石油・天然ガス大手ウッドサイド・ペトロリアムの株主に対し、今月の年次総会で同社の気候変動報告書を否決するよう推奨した。
同業他社に比べて、顧客の二酸化炭素(Co2)排出への対応が遅れているほか、削減目標を達成するため、オペレーション面の改革ではなく、カーボンオフセットと呼ばれる措置に依存しているとの懸念を示している。
2030年までにグリーンプロジェクトに50億ドルを投資する計画についても、具体的な内容を明示すべきだとしている。
ウッドサイドのリチャード・ゴイダー会長は、グラス・ルイスの主張に失望しており、結論には同意できないと表明した。
米議決権行使助言会社のインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)は、ウッドサイドの気候変動報告書を条件付きで支持している。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
“ラグビーのNTTリーグワン2部で8日、花園近鉄ライナーズ(花園)が三菱重工相模原ダイナボアーズ(相模原)に34―22で勝ち、1部昇格を決めた。
試合終了の笛が鳴ると、花園の選手は抱き合い、歓声を上げた。だが、SOクーパーは「我々は勝つべくして勝った。だから喜んでいる姿を見せつける必要はない」と、1部昇格決定に沸く仲間に落ち着くよう促した。敗れた相模原への気遣いとともに、日本屈指の歴史を誇る古豪の気概をのぞかせた。
クーパーとSHゲニアというオーストラリア代表の世界的ハーフ団がけん引した。大胆にボールを動かし、相手のペースに持ち込ませない。前半11分、ラインアウトからロングパスや飛ばしパスで展開し、最後はWTB片岡がトライを決めた。
9分後にも片岡が一気に左サイドを駆け抜けてトライ。今季ここまで2敗を喫していた相手を攻略し、クーパーは「計画通りに進んだ」と満足げだった。
リーグ戦は2位ながら、トライ数は断トツの77。23歳の日本代表CTBフィフィタは、34歳の司令塔を「クーパー先生」と慕う。「小さい頃から見てきた選手。練習や試合中のオーラがすごくて、一緒にプレーできて光栄。たくさん学んでいて、僕もいつか彼のように有名になりたい」と目を輝かせる。
主将を務める26歳のフランカー野中も「経験値の少ない若手も多いが、ゲニアやクーパーらが練習から体で(手本を)示し、本番のような疑似体験を日々できた」とうなずく。
創部は1929年。60年代に黄金期を迎え、日本選手権を3回、全国社会人大会を8回制した。しかし近年は苦しい戦いが続く。旧トップリーグ時代は2011年度の5位が最高で、18年度からは2部のトップチャレンジリーグに甘んじた。
19年度は2部で優勝しながら新型コロナウイルスの流行により、入れ替え戦が中止となる不運もあった。
クーパーは「選手、スタッフ全員が成長したと実感した。この先も楽しみだが、旅は始まったばかり。今度は1部に居続けるため、これからも努力と成長が必要だ」と気を引き締めた。”(出典: 毎日新聞 via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:花園近鉄ライナーズ、ゲニア&クーパーが牽引しラグビーリーグワン1部昇格決定