『書評の星座 紙プロ編:吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』刊行記念トークイベント 吉田豪 x 玉袋筋太郎「あの頃を語ろう」視聴記

金曜夜、開放感に浸りながらオンラインで、

出典:ジュンク堂池袋本店/実用書・地図・文具担当Twitter(画像はtweetにリンク)

書評の星座 紙プロ編:吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』刊行記念トークイベント 吉田豪 x 玉袋筋太郎「あの頃を語ろう」を(アーカイブ)視聴。

詳細については「no Tweet」とのお達しに、下記 tweetによると

出典:堀江ガンツさんTwitter(画像はtweetにリンク)

(2021年)4月紙上公開予定である模様で、この場で言及しませんが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:財務省、失業率4.5%で賃金水準上昇を予測

財務省、失業率4.5%で賃金水準上昇を予測

” オーストラリアで賃金水準が上昇し始め、連邦政府が財政の修復に乗り出すには、失業率が4.5%まで下がる必要がある――。

財務省のスティーブン・ケネディー秘書官が上院審問で見解を明らかにした。25日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。

オーストラリアでは新型コロナウイルスの影響で昨年に失業率が7.4%まで上昇したが、今年2月には5.8%に低下し、政府の予想をはるかに上回る速度で回復を見せている。

同秘書官は、今月末に政府の給与補助制度「ジョブキーパー」が終了した後、10万~15万人が職を失う可能性があるとした上で、失業率が大幅に上昇することはないと予測。

「労働市場を歪曲しないためにも、給与補助制度を終了する必要がある」と述べた。

ただ、同秘書官は、労働市場が予想以上に急回復している一方で、インフレ圧力が高まるには失業率が4.5~5%に下がる必要があり、この水準は以前に想定していた5%から低下したと説明。

政府が支出と負債の削減に取り掛かるのも、失業率がこの水準に低下してからになるとの見方を示した。

オーストラリア連邦準備銀(RBA)のロウ総裁も今月初めに、賃金上昇率が3%を超えてRBAが利上げに転じるには、失業率が約4%に低下する必要があるとの見解を示していた。”(出典:NNA ASIA

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高田文夫先生の文 x 峰岸達さんの絵で紹介された笑いで伝説を築いた31名の芸人列伝:『画文集 芸人とコメディアンと』読了

高田文夫先生が

” 極上の一冊ができたと思う。私の大好きな「笑芸」の人達が次から次。お笑い道楽にとってはたまらない一冊である。”( p003)

まえがき」にしたためた自信作『画文集  芸人とコメディアンと』を読了。

本書は、イラストレーターの峰岸達さんが

” 芸人、コメディアンばかりをカラーでバッチリ描き、まとまった一冊の本が作れないかと思いたったのです。

・・中略・・

先ずはぼくが掲載希望候補を数十名挙げ、そこから高田さんが選び加え三一人に決まりました。”(p136/p137)

との経緯から選出されたのは

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:洪水、1.8万人が避難。ほぼ全土に警報発令

洪水、1.8万人が避難。ほぼ全土に警報発令

” オーストラリアが過去半世紀で最悪の洪水に見舞われている。

シドニーが位置する南東部ニューサウスウェールズ州など複数の州で豪雨が続き、住宅や道路、家畜が押し流されるなどの被害が出ている。

この洪水では、これまでに1万8,400人が避難。当局はほぼ全ての州および準州に新たな警報を発令したほか、追加で約2万2,000人に避難準備を勧告し、全人口2,500万人のうち1,000万人に影響が及ぶ事態となっている。

今のところ死者は出ていないが、過去数日間に救助された人は数千人に達している。

ソーシャルメディア上には、橋やトラックが押し流される様子のほか、クモやヘビの大群が洪水から逃れて大移動する写真や動画が投稿された。

豪雨が4日間続くニューサウスウェールズ州では、主要都市のシドニーで一時的に雨がやんでいるものの、河川の水嵩はさらに増す見込み。

シドニーの北60キロメートルを流れるハークスベリー川流域の住民には避難準備の指示が出されている。

20日に貯水能力を超過したシドニーの水源、ワラガンバダムでは、水があふれた状態が今後1週間は続くとみられている。”(出典:REUTERS via livedoor NEWS

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街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ Jake Bugg, Paul Cherry & Enigma のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(SHAZAM #49)

街中などで耳にした曲に「!」となり、音楽認識アプリShazam を稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第49弾.-

今回は、商業施設内で選曲されていた楽曲🎶

最初は、町田駅周辺の商業施設を巡っていた際、館内BGMで耳にした

 Jake Bugg – How Soon The Dawn

Jake Bugg

Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

小気味良いイントロ(ダクション)から、Vocalの声色で意表を突かれる?!も・・ 温かみこの上ないチューンで「また、聴きたい」と思わされます ^^

続いては

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界的なワクチン接種で、2022年航空旅客国際線復活の見通し

世界的なワクチン接種で、2022年航空旅客国際線復活の見通し

” 3月21日付シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)は、連邦保健省のブレンダン・マーフィ事務次官の、「オーストラリア国内のコロナウイルス・ワクチン接種が十分に広がれば、海外からの帰国者・渡航者は現在の14日間のホテル隔離から自宅隔離やより短期のホテル隔離に取って代わられるようになるだろう」との発言を報じている。

マーフィ教授は、「また、国際的にワクチン接種が広まれば、2022年には航空旅客国際線も復活できるだろう」としている。

マーフィ教授は同日朝のスカイ・ニューズに出演し、「内外でコロナウイルス・ワクチン接種が広がっていけば、どのような入出国手続きや隔離手続きを実施しなければならないかを考える段階になる。

たとえば、隔離期間を短くすることや、接種済みの人々については自宅隔離も認めるようになる。

一方、このワクチンの効力がどの程度の期間続くのかがまだ明らかでないため、入出国手続きがどうなるかはまだまだ未知数なところがある。

個人的には2022年にはかなりの頻度の国際航空旅客便が発着するようになると希望しているが、まだ言明するには早すぎる」と語っている。

また、「国際航空旅客便が復活する前に、我が国では国内の州境閉鎖をやめなければならない国内で人口の大半、特に重症になりやすいバルネラブルな人々が接種を済ませた後では門戸を開放しなければならないだろう」と語っている。 “(出典:NICHIGO PRESS

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真山仁さんが迫ったロッキードという名のミステリー:『ロッキード』読了

週初めの朝、中間記⬇︎をアップロードしていた

<< 2021年3月22日投稿:画像は記事にリンク >> 真山仁さんが迫ったロッキードという名のミステリー:『ロッキード』中間記

小説家 真山仁さんの『ロッキード』を読了。

戦後最大の疑獄事件の闇・・

“「フワフワと現れて、フワフワと消え去った事件でした」”(p11)

という園部逸夫 元最高裁判事のコメントに始まる全567ページ(別途、関連年表 等)に及ぶ大作。

「オヤジが死ぬまで、最高裁が判決を出せなかったのは、公判の無理を、裁判所が感じていたからだろう。檜山の請託の事実にしても、現金授受にしても、問題が多すぎる。それでも、オヤジは、無罪にならなかった」(p244)

というかつて側近として仕えた石井一 元自治大臣の振り返りに、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2021年第1四半期 M&A取引額、3年ぶり高水準

2021年第1四半期 M&A取引額、3年ぶり高水準

” オーストラリアで今年に入ってから3月18日までに発表、または実施されたM&A(合併・買収)取引総額が283億米ドル(約3兆816億円)に達し、2018年ぶりの高水準になったことが、米金融情報会社リフィニティブの調べで明らかになった。

新型コロナウイルスからの急速な経済回復が見られる中、M&A取引は今後さらに増えると予想されている。22日付オーストラリアンが報じた。

市場では、超低金利を背景に潤沢な資金を有しているプライベートエクイティ(PE)企業による事業買収のほか、政府の給与補助制度「ジョブキーパー」が今月末で終了した後に苦境に陥るであろう企業をターゲットとする買収が増えるとの見方が広がっている。

法律事務所ハーバート・スミス・フリーヒルズのパートナー、トニー・ダミアン氏は、「昨年下半期にM&A市場が回復した流れが今年に入ってからも強く続いている」と分析。

特に、PE企業によるM&A活動が非常に活発になっているとし、すべての業界で案件が増えていると話した。

今年に入ってからのM&A取引のうち、10億米ドルを超える大型案件は9件だった。

オーストラリア企業による海外事業の買収総額は113億米ドルで、昨年第1四半期(1~3月)の取引額の2倍以上に増加した。

中でも、インフラ投資会社IFMインベスターズによるスペイン企業ナタージュ・エナジー・グループの権益取得が取引総額を押し上げた。

国内で規模が大きかったM&A取引としては、通信会社ボーカス(Vocus)・コミュニケーションズや廃棄物管理・リサイクル会社ビンゴ・インダストリーズが挙げられた。”(出典:NNA ASIA

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる