ひと月振りで、今週のちょっと嬉しかったこと(第3弾)。
先月(2021年2月)、浅草の東洋館を往訪した際 ↙️

目当てのナイツ 塙宣之さんからサイン貰えたは良いが、
” オーストラリア国内では、交通違反で毎年何百万人ものドライバーが多額の罰金を課されている。
その中でも、特に交通違反の多いスポットがこのほど、news.com.auによる調査で明らかになり、違反を多くとらえているカメラの設置場所が発表された。
news.com.auによると、罰金額が最高水準となった場所はダーリングハーストのオックスフォード・ストリートで違反2万798件で、罰金382万6,617ドルだった。
次いで、同じダーリングハーストのイースタン・ディストリビューターが違反1万8,211件で、罰金439万8,883ドルだった。
NSW州では2020年、国内で最多の違反を捉えたカメラによる罰金総額は400万ドルを超えている。
先月、NSW州NSW州運輸局・道路安全センターのカーロン氏によると、昨年は139人が交通事故で死亡している。さらに、死亡事故の41%がスピードの出し過ぎが原因だという。”(出典:JAMS.TV)
週末の夜、先週、Prime Video内で見つけ「おっ!」となっていた
Robert Redford:ロバート・レッドフォード主演『さらば愛しきアウトロー』を鑑賞。
16回に及ぶ脱獄と誰一人傷つけることなく銀行強盗を繰り返した実在の人物に焦点をあてられた作品で、
続きを読む ロバート・レッドフォードが俳優業引退作に選んだ脱獄と銀行強盗を繰り返した心優しき男が辿った軌跡:映画『さらば愛しきアウトロー』鑑賞記
” 日米豪印の4カ国(QUAD=クアッド)による初の首脳協議が12日夜、オンラインで開かれた。
アジアなどに新型コロナウイルスのワクチンを供給する方針を確認した。4カ国で連携し、「ワクチン外交」を通じて影響力拡大を図る中国に対抗する狙いもある。
菅義偉首相は協議後、記者団に「インド太平洋地域の途上国へのワクチン支援で協力していくことで一致した」と述べた。
中国を「最も重大な競争相手」と位置づけるバイデン政権は、対中戦略の枠組みとしてQUADを重視している。
協議の冒頭、バイデン大統領は「『自由で開かれたインド太平洋(FOIP)』の実現が、各国の将来にとって不可欠だ。
新たな共同パートナーシップを立ち上げ、ワクチン生産を拡大する」と表明した。
協議では、台頭する中国を念頭に日本が提唱するFOIPの実現に向けた連携を確認。コロナ対策と気候変動問題についても話し合った。
ホワイトハウス高官によると、ワクチン支援をめぐっては、インドでのワクチン増産を支援し、アジアの途上国を含めた世界へのワクチン供給を加速させる。
ワクチンに関する4カ国の専門家グループを立ち上げる。気候変動問題でもワーキンググループを設置する見通しだ。
4カ国は2019年に外相会談を初めて開き、昨年の第2回会合で外相レベルでの協議を定例化することを確認した。
中国は「インド太平洋版の北大西洋条約機構(NATO)をつくる企て」と反発している。”(出典:朝日新聞dIGITAL via Yahoo! JAPAN)
街中などで、ふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第47弾.-
最初は週末、地元商業施設内の店内でBGMされていた
Blank & Jones with Coralie Clement – C’est Mieus(Official Video)
ナレーション的Vocal?に、トロピカル感漂う演奏が、気分を癒しの領域に引き込んでくれます ^^
続いて
” オーストラリア政府は11日、12億豪ドル(9億2,800万米ドル)規模の観光業支援策を発表した。
新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)で国境閉鎖が続く中、国内旅行を促進するのが狙い。
支援策には旅行者の航空券購入への補助、小規模旅行会社向け低利融資、国内2大航空会社向け金融支援が盛り込まれている。
モリソン首相はシドニーで記者団に対し、この支援策により国内旅行者が増え、ホテルやカフェの利用が拡大すると指摘。
「オーストラリアが新型コロナ流行やそれに伴う規制の影響との闘いで勝利に向かう中、観光・航空業界の雇用と投資の増加につながる」と語った。
観光業は豪経済成長の主なけん引役で、2018/19年には608億豪ドルの国内総生産(GDP)を生み出し、国内労働力の約5%を占めた。
しかし約1年前に新型コロナの感染拡大を抑制するため、国境が閉鎖され、その後国内でも州境が度々封鎖されるなどし、大きな打撃を受けている。
国内2大航空会社カンタス航空とヴァージン・オーストラリア向けの支援は総額2億豪ドル。
4月から10月まで、両社が運航を停止している航空機のメンテナンスや運航再開に向けた取り組み、国際線スタッフの雇用を支援する。
カンタス航空は、オーストラリアが新型コロナワクチンの接種プログラム完了を見込む10月末までに一部の国際線の運航を再開したい意向だ。
ただ、モリソン首相は国境閉鎖の解除時期を確認するのは「時期尚早だ」とした。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
一昨年(2019年)⬇︎
以来で、リテールテックJAPAN 2021に参加。
昨年は、コロナ禍の拡大で中止になったと記憶していますが、
今回もその影響(コロナ禍)は否めず、規模感に、お馴染みの大手メーカーの出展が確認出来ない点など感じたものの
” メルボルン研究所とウエストパック銀行が公表した3月のオーストラリア消費者信頼感指数は2カ月連続で上昇した。
経済面の明るいニュースで、活動や経済の長期見通しが改善した。
3月の消費者信頼感指数は前月から2.6%上昇し、過去10年で最高水準に迫る111.8となり、「楽観」が「悲観」を明確に超えていることが示された。2月は1.9%上昇だった。
3月の指数は、新型コロナウイルス感染抑制のためのロックダウン(都市封鎖)が始まり信頼感が急落した前年同月からは21.6%上昇した。
ウエストパックのチーフエコノミスト、ビル・エバンズ氏は、「オーストラリアが新型コロナウイルス感染拡大の抑制に成功していることや、ワクチン接種による感染終息へのめど、政府の景気刺激策が相まって信頼感の持続的な上昇につながっている」と述べた。
今後1年間の経済見通しを示す指数は3.7%、5年間の見通しを示す指数は2.3%、それぞれ上昇した。
家計を示す指数は前年同月比2.8%上昇、今後1年間の見通しを示す指数も0.2%上昇した。
高額な家庭用品購入に現在が適した時期かどうかを示す指数は3.7%上昇し、販売業者にとって新たな好材料となった。
住宅価格見通しを示す指数は3.1%上昇し、引き続き7年ぶりの高水準となった。
一方、住宅価格上昇で購入能力が低下し、現在が住宅購入に適した時期かを示す指数は3.6%低下した。”(出典:REUTERS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:消費者マインド、コロナ感染対策など奏功し2021年3月も上昇