(2020年12月)月初、「これらで年の締めかなぁ」と思っていた⬇︎の

6冊を快調に読み進め、先週末⬇︎で

読み終えてしまったことから
” NT準州は来年から住宅賃貸法の一部が改正され、ペットにしたい動物が「妥当なもの」であれば許可されることになる。
NT準州の2019 年住宅賃貸法では、賃借人が希望住居の家主にどのようなペットを飼いたいかを書面で提出する義務がある。
家主が申込書を拒否した場合、賃借人はNT準州の民事行政審判所(NT CAT)へ申し立てができ、そのペットが「妥当かどうか」審査されるという。
妥当性は、NT CATが動物の種類、賃貸物件の状態、地方自治体の条件などを考慮して決定される。
同準州の不動産協会は「徐々にだが確実に、家主は苦労して投資した自分の物件に対する権利を奪われていっている。」と新法律に反対している。
「新法律の発表があってから、家主たちから物件の賃貸や投資を中止する意向の連絡が入っており、今後の動向に不安を持っている」と語った。
法務省のスポークスマンは、法的に規制や禁止されている動物は対象外となり、賃貸物件の間取りや付帯設備も考慮されると説明している。”(出典:NICHIGO PRESS)
フィギュアスケーター浅田真央さんの著書『浅田真央100の言葉』を読了。
採点競技は全般的に馴染みが薄く、フィギュアスケートについても織田信成さんの著書に一昨年(2018年)好感を抱いていながらも
ジャンプの回転数がTV画面から分からないことなどへのもどかしさ等から、その後も「脇目で見ている」といった距離感。
浅田真央さんについては競技の第一人者であったことも、国民的人気があることも承知していながら
” クリスマスまで後1週間。ようやく規制が緩和されてきた時にシドニー都市圏ではノーザン・ビーチーズにクラスターが発生し、QLD、VIC、WA、SA、TAS全州とNTがNSW州からの旅行者の入域規制を始めた。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。
この規制でオーストラリア国民のクリスマス・シーズンの旅行や家族再会の見通しがつかなくなっている。
マーク・マクガワンWA州首相は、「12月18日午前1時より、NSW州からの入域者はすべて14日間の自己隔離に入ること。
この決定は大勢の人にとって苦しいことだが、政府にはすべてのWA州民の最大の利益を守る義務がある」と語った。
TAS州とNTは、シドニー北部海岸地域を「ホットスポット」に指定し、この地域に入った者はTAS州への入域を禁止し、一方、NTは14日間の隔離を義務化した。
QLD州は、最近にホットスポット地域に入った後にQLD州に入る者はその地域から出た日から数えて14日間は自己隔離しなければならない、などの規制を義務化した。また、14日間のホテル隔離の経費は本人負担とする。
VIC州も、QLD州とほぼ同じ規制を発令しており、追ってさらに新しい規制を発表するとしている。
WA州では、12月11日から12月18日までの間にNSW州からWA州に入った者は直ちに自己隔離に入り、また、直ちにい検査を受け、陰性が確認されるまで隔離を続けること。
WA州入域から11日目に再び検査を受けることなどの措置が発表されている。
TAS州も、「ノーザン・ビーチーズ」を「ホットスポット」に指定し、12月11日以後にホットスポット地域に入った者はTAS州への入域を禁止される。
また、12月11日以降にノーザン・ビーチーズに立ち寄ったことがあり、すでにTAS州に入っている者は直ちに自己隔離に入ることが義務づけられている。
SA州では、州政府が指定したNSW州の地域に指定した日時に立ち入ったことのある者は直ちに14日間の自己隔離に入り、コロナウイルス検査を受け、さらに12日めにも再度検査を受けること。
いずれも陰性の判定が出た場合も14日間の隔離を済ませること、などとなっている。”(出典:NICHIGO PRESS)
日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第139弾.-
最初は、ユニークなエレクトロなイントロ(ダクション)に導かれる
Banane
80KIDZ and Maika Loubté
曲を通じてトリッキーというのか、普段耳にしないジャンルのせいか、曲後も(その感じに)余韻引き摺られます♪
続いても
続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 139 〜 80KIDZ and Maika Loubté, Remi Wolf & Mariah Carey
” オーストラリア統計局が17日発表した11月の雇用者数の増加幅は予想の2倍余りとなった。
ビクトリア州での新型コロナウイルス関連の制限措置解除で雇用者が大幅に増加したほか、豪政府による多額の財政支出とオーストラリア準備銀行(中央銀行)の追加刺激策が経済の回復を促した。
11月の雇用者数は前月比9万人増。エコノミストの予想中央値は4万人増だった。
失業率は6.8%(予想中央値は7%)と、前月の7%から改善した。労働参加率は66.1%と、予想の65.9%を上回った。
統計局の労働統計責任者、ビョルン・ジャービス氏は、最新のデータはビクトリア州で好調が続いていることを示していると説明。同州の11月の雇用者数は7万4,000人増加した。”(出典:Bloomberg)
” オーストラリアでは新型コロナウイルスの感染流行で移民が激減していることから、シドニーやメルボルンで住宅賃料が低下する見込みだ。
2018年に設置された住宅公社の全国住宅金融・投資会社(NHFIC)がまとめた報告書によると、今年と来年は住宅需要は供給を下回り、ピークの来年は12万6,700件の供給過多になると予測している。15日付オーストラリアンなどが伝えた。
NHFICは、2022年までに計19万5,000件の一戸建てと集合住宅が供給過多となり、需要が供給を上回る水準に回復するのは23年以降と予測。
特に海外留学生に依存するシドニーやメルボルンで、ピークとなる来年にそれぞれ3万7,000件、4万2,000件、供給過多になるとしている。
NHFICによると、来年以降の住宅賃料は、21年に実質2.1%、22年に1.8%、23年に0.7%低下する見込みという。
賃料は過去10年間に20%上昇と、賃金上昇率を大きく上回る水準で上昇している。
国境閉鎖により、2025年までの移民流入数は新型コロナ前の予想より100万人減少するとみられている。
■新型コロナでQLD州住宅の人気上昇
新型コロナを機に、国内の南部州からクイーンズランド(QLD)州の海沿いの都市への移住を検討する市民が増えているようだ。
不動産情報サイトの「realestate.com.au」によると、過去1年間の住宅販売件数が最も多かったのは1,079件のQLD州サーファーズパラダイスで、同市は問い合わせ件数も最多だったという。
同サイトを運営するREAグループのコニスビー氏は、新型コロナ以来、ビクトリア州民によるQLD州南東部の物件の検索数が例年の倍以上となっているとしている。”(出典:NNA ASIA)