街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼動させ、
後に再度楽曲を楽しめるようになった記録集 第32弾.-
最初は、SNSに載せられたサイン本販売情報に触れ即応し、金曜夜立ち寄った書店でBGMされていたチューン
Flip Lid

軽快にスイングする曲調が、週末突入の解放感と相まって心弾ませてくれました♪
続いては
街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼動させ、
後に再度楽曲を楽しめるようになった記録集 第32弾.-
最初は、SNSに載せられたサイン本販売情報に触れ即応し、金曜夜立ち寄った書店でBGMされていたチューン
Flip Lid

軽快にスイングする曲調が、週末突入の解放感と相まって心弾ませてくれました♪
続いては
” オーストラリア連邦政府が3月25日に国境を閉鎖してから、7月31日までにオーストラリア人と永住権保持者から9万1,950件の出国許可が申請され、
そのうち4分の3に当たる6万9,310件が却下されていたことがオーストラリア国境警備隊(ABF)の発表で分かった。エイジが伝えた。
政府は、出国した市民が帰国した際に新型コロナウイルスを拡散させる恐れがあることが制限の理由としている。ただ、一時滞在ビザ保有者の出国は制限していない。
連邦議会の与野党からは、政府が規制および管理すべきなのは外国人の入国や国民の帰国時の自主隔離だという声も出ており、出国許可制度を設けている国はほかにないとの指摘も出ている。
ビザ・市民権弁護士協会の主任弁護士、バーンズ氏によると、出国許可申請が却下され相談に来る依頼者が増加しているという。中には何度も却下された人もいるようだ。
連邦政府は3月下旬に、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)が発生しているにもかかわらず、
海外旅行に行く国民が多く、国内の感染者を拡大させているとして、国境を閉鎖。その後、帰国した国民のホテルでの自主隔離義務化を発表した。
またモリソン首相はこのほど、世界各国で新型コロナ流行の第2波が発生していることを受け、国境開放の時期は予想できないとし、年内の海外旅行は難しいだろうとした。”(出典:NNA ASIA)
思い起こすこと、一年前(=2019年8月)

YouTubeで稲川淳二さんの怪談を聞きまくって時期。
夏の暑さもひと段落して、季節感も大事と、その後は封印しましたが、「機会があれば生で」との思いは抱いていて、
図らずも4月街中で「MYSTERY NIGHT TOUR 2020」 の公演情報を。但し、見つけたは良いが、
続きを読む 開催28年目にして初!稲川淳二の怪談ナイトに行って夏の思い出を作ってきた(MYSTERY NIGHT TOUR 2020 参加記)
” コロナ禍によって世界中のビール消費量は激減し、大量に廃棄されています。
南オーストラリア州の下水処理場は、売れ残ったビールをバイオガス発電に活用しているとのことです。
当施設では、もともと下水処理で発生した汚泥を発酵させ、発生したバイオガスで発電しており、施設の電気使用量の8割をまかなっていたとのこと。
この春に、コロナ禍によって賞味期限の切れたビールを代わりに使用したところ、発電効率が大幅に増加しました。
使用した賞味期限切れのビールは週に約15万リットルで、1か月の発電量は600メガワット以上。およそ1200世帯の電気をまかなえるとのことです。”(出典:らばQ via livedoor NEWS)
野球解説者 江本孟紀さんが
” この「名将の器」に気付かなかった面々へ “
と表紙に踊るサブタイトルがほんのり刺激的な
『監督 原辰徳研究 この「名将の器」に気付かなかった面々へ』を読了。
書店に立ち寄った際、サイン本販売に遭遇し「!」と反応し、

触手が動いていた経緯。
本書は、
” オーストラリアで50年前に「建国」されたミクロ国家「ハット・リバー公国」が、新型コロナウイルスの影響で終焉(しゅうえん)を迎えた。
自称公国のハット・リバーは独自の旅券を発行し、オーストラリアに対して宣戦布告したこともある。近年では一風変わった観光地として主に知られていた。
だが、コロナ禍で観光収入が減るなど経済が影響を受けた上、納税額が膨らんだこともあり、オーストラリアへの屈服を表明せざるを得なくなった。
ハット・リバーがミクロ国家として誕生したのは1970年。「君主」の故レオナード・ケースリー氏はこの年、法律の抜け穴を利用したと主張して、西オーストラリア州の人里離れた地域に公国を設立した。
75平方キロの農地に建国されたハット・リバーは、面積こそマカオの2倍以上だが、人口は30人にも満たない。
オーストラリアからは国家としての正式承認を受けていないものの、ハット・リバーは独立国として活動。
政府は査証や運転免許証、旅券、通貨を発行し、国章や国旗を作成したほか、米国やフランスを含む10カ国の13カ所に海外拠点を構えていたとされる。
だが、そんな試みは終わりを迎えた。
レオナード公が昨年2月に死亡すると、後には米ドル換算で215万ドル(約2億2,800万円)の未払い納税額が残った。
息子で後継者のグラエム・ケースリー公は先週、土地を売って納税債務の支払いに充てる方針を明らかにした。
ケースリー氏はCNNの取材に、国を解体することになり打ちのめされていると吐露。
「父親が50年かけて築いてきた国を廃止せざるを得なくなり、非常に悲しい」と語った。
ミクロ国家(ミクロネーション)とは、主権国家を主張するものの、法律上は独立国とみなされない実体を指す。
バチカン市国のように国際的に主権が認められるミニ国家(マイクロステート)とは異なる。”(出典:CNN.co.jp)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア最古のミクロ国家「ハット・リバー公国」、コロナ禍で消滅
先週末、サイン会に参加した

経済評論家上念司さんの『経済で読み解く日本史 <平成時代> 』を読了。
タイトルに「経済」が冠され、全302ページに及ぶボリュームから当初1週間程度の読書期間を想定していたものの、書かれている文章の読み易さから3日間で最終ページまで到達。
読み易さというのは、
” 実は、平成になって変わったのは日本の構造ではなく、日銀の金融政策だったのです。そして、それに追い撃ちをかけたのが大蔵省の総量規制でした。
変わったのは社会の「構造」なのではなくて、経済政策なのです。敢えて言えば経済政策の変更によって経済環境が大きく変わった。
あの時代に生きた人が誰一人「構造」の変化に気付かなかった理由はまさにここにあります。”(p123)
或いは
” 郵政民営化の本当の理由は簡単です。あのまま続けたら郵貯は破綻し多額の国民負担が発生する可能性が高かった。それだけです。”(p135)
” 豪連邦統計局が13日発表した7月の雇用統計は、失業率が7.5%と、約22年ぶりの水準に上昇した。
南東部ビクトリア州での新型コロナウイルス感染再拡大を受け、今後さらに悪化する可能性もある。 就業者数は前月比11万4,700人増加。
6月の21万0,800人増に続いてプラスとなったが、求職者の急増には追い付いていない。
労働参加率は0.6ポイント上昇して64.7%となった。 この結果、失業率は6月の7.4%から上昇。
1998年11月以来の高水準となった。 就業者は市場予想の4万人増を上回った。多くの分野で経済活動が再開したことが背景。
内訳はパートタイム就業者が7万1,200人増、フルタイム就業者が4万3,500人増。
就業者は、ロックダウン(都市封鎖)が導入された3月の水準を依然として50万人以上下回っている。
キャピタル・エコノミクスのアナリスト、ベン・ユディ氏は「7月の雇用増加は、今後数カ月で反転する可能性が高い。
ビクトリア州で厳格なロックダウンが導入されており、労働市場の重しとなっている」と指摘。
今後数カ月で失業率が8.5%に悪化するとの見通しを示した。
同氏は「企業・消費者マインドが冷え込んでおり、他の州でも景気回復の勢いが鈍化している」と述べた。”(出典:REUTERS vi a Yahoo! JAPAN)