森林火災から避難せずカンガルーを守った保護施設の人たち
” オーストラリアのシドニー北部にある小さな自治体、ウィタリバ。
森林火災の火の手が迫ったとき、残って炎と闘うことを決意した住民がいた。保護していた、親のないカンガルーたちを守るためだ(ナレーションなし)。
<字幕本編>
豪州で猛威を振るう森林火災で命をかけてカンガルーを守った。
シドニー北部にある小さな自治体、ウィタリバに猛火が押し寄せた。だが、ゲーリー・ウィルソンさんとパートナーのジュリー・ウィリスさんは避難せず、残ることを決断。保護していた、親のないカンガルーたちを守るためだ。
ゲーリー・ウィルソンさん
「家の中にも周囲にもあまりにたくさんの動物がいたので、私たちは家を離れられず、残って炎と戦うことにした。消防隊から電話があり、外に出てはいけないと言われたので、選択肢は本当になかった」
2人は25年間、親のないカンガルーの保護施設を運営している。
ジュリー・ウィリスさん
「私たちには子どもが授からなかったので、こうやって過ごしている。それがカンガルーであれ、ハリモグラであれ、ウォンバットであれ、自分たちの赤ちゃんを世話をするのは大事な意味があることだ」”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
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気持ちの良い晴れ間の広がった令和を迎えての初の建国記念日は、紀伊國屋書店新宿本店へ。
書店イベントには数多く参加しているものの、午前中開催は〜?と記憶にないところでしたが、
集合場所を確認しておらず、いきなり9階イベントスペースに足を運べば、誰もおらず・・
今回は、女優 安田成美さんのエッセイ『日々を編んでいく』刊行記念サイン会。
安田成美さんのお名前は長く承知しておれども、唯一とも記憶されている私との接点が、
映画『南へ走れ、海の道を!』。
『南へ走れ、海の道を!』あの頃映画松竹DVDコレクション
映画館で観たのか、レンタルして家で鑑賞したのかまで自信ないものの
当時は角川映画をはじめとするハードボイルドなるカテゴリーを知り、その世界観に魅了されていて
印象的なタイトルとともに、30余年が過ぎても同作の存在が脳裏に刻まれている次第。
胸に刻まれし一本の映画
定刻に安田成美さんが控室から拍手で迎えられ、列で自分の順番まで待機すること10分ほど・・
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シドニーで30年ぶりの恵みの豪雨。森林火災、発生件数半減
” オーストラリア東部は前週末、豪雨に見舞われ、シドニーでは30年ぶりの激しい雨が降った。
10日時点で森林火災の発生件数は約半減。昨年11月に深刻化した火災は制圧に近づき、「恵みの雨」となった。
豪東部はもともと雨が比較的少ない地域だが、気象局によれば、過去4日間のシドニーの降水量は391.6ミリ。4日間としては1990年2月の414.2ミリ以来の大雨になった。
シドニーのあるニューサウスウェールズ州で起きた森林火災は10日午前に33件と、1週間前の約60件を大きく下回った。ピーク時には100件を超えていた。
今後も雨が降りやすい状態が続く見通しで、同州消防当局は「火災の規模や活動が弱まる」(報道官)と予想している。
一方、豪雨によって同州の一部地域では河川があふれるなど、今度は水害に襲われている。
地元メディアによれば、冠水した道路で動けなくなった車から救助された人が約200人に上った。数十校が臨時休校となり、一部地域に避難命令が出た。”(出典:時事通信社 via livedoor NEWS)
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前回の⬇︎続き。
<< 2020年2月10日投稿:画像は記事にリンク >> 8年ぶりの熊本で、変わりゆく姿と尊き瞬間を胸に刻んできた(前編)
外の気温1°と聞いていましたが・・ 熊本城の見える場所で優雅なひと時@朝食。
熊本城天守閣を挟む重機に感じる地震の爪痕
熊本を発つフライトが午後であったため、SAKURA MACHI Kumamoto内のフォトスポットで記念撮影した後、
熊本と言えば!のくまモン。時間帯によっては腕が上下に。
時間の許す限り、市内観光。
撫でるところによってご利益が異なるふれあい親子狸
「ここは見ておくべきでしょう」ということで熊本城方面に歩を進め、
敷地内に足を踏み入れると・・
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人材競争力ランク、2ランク上昇で10位
” 人材サービス世界大手アデコグループなどがこのほど発表した2020年版の「人材競争力に関する国際調査」で、オーストラリアは前年から2ランク上昇し10位となった。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。
アデコは、米グーグル、フランスの経営大学院インシアード(INSEAD)と提携し、同調査を実施。
政治の安定や競争環境といった「外部環境要因」、企業の参入のしやすさといった「人材に対する魅力度」、「人材開発」、「人材維持」、「基礎・職業専門スキル」、「グローバルな知識スキル」の6つの分野から、「世界人材競争力指数(GTCI)」を算出し、公表している。今回は世界132カ国・地域を比較した。
オーストラリアは分野別で、外部環境要因が17位、人材に対する魅力度が7位、人材開発が9位、人材維持が11位、基礎・職業専門スキルが20位、グローバルな知識スキルが9位だった。
GTCIのトップはスイス。東南アジアでは、シンガポールが3位で最高となり、ニュージーランドは16位、日本は19位だった。
オーストラリアは18年版では11位、19年版では12位だった。
都市別では、ニューヨークが首位となり、シドニー、メルボルン、ブリスベンはそれぞれ11位、21位、43位となっている。
アデコのオーストラリア部門のモヤノ最高経営責任者(CEO)は、「オーストラリアが海外労働者の間で常に魅力的な労働環境と認識されていることが、今回の結果に繋がった」と指摘。
治安の良さや移民に対する寛容さ、優れたワークライフバランスなどが、新たな人材を引き付ける要因になっていると述べた。”(出典:NNA ASIA)
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この週末(2020年2月8-9日)は空路熊本へ。
離陸直前で、より非日常モードが高まりゆく瞬間。
慶び事に声がけ頂いてのこと。
機内WiFiの操作に気を取られている間、気づけば眼下に富士山が。
熊本は履歴を辿ると・・
Foursquareの画面をスクリーンショット
だいたい8年ぶりであった模様。
夕方以降のスケジュールに合わせ、
阿蘇くまもと空港へ着陸間近。
昼ごろ県内に入り、時間が許す限り、
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クイーンズランド州、運転中の携帯電話使用免許停止も
” QLD州で2月1日より、運転中に携帯電話を使用した場合に科される罰金が、現在の400ドルから1,000ドルに引き上げられる。
運転中の携帯電話の使用で2度にわたり違反した場合、その場で免許停止となる可能性もあり、罰則がこれまでよりさらに厳しくなる。
運転中の携帯電話の使用をめぐっては、最初の違反の場合、免許ポイントが4点加点となる。ただし、Pプレートのドライバーはその場で免許停止となる。
また、2度目の違反の場合、2倍となる8点加点となり、免許停止となる。さらに、自転車に乗りながら携帯電話を使用した場合にも、1,000ドルの罰金が科される見通しだ。
QLD州のベイリー運輸・道路相は、運転中にテキストメッセージを送信したり、ソーシャルメディアを確認する行為は、他者を危険にさらす自分勝手な行為で“許容できるものではない”と述べた。”(出典:JAMS.TV)
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日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に「!」となった曲紹介第103弾.-
最初は、のっけからスパークしてくる感じにノセられる
Grouplove – Deleter[Official Music Video]
Grouplove
どこぞ懐かしさ覚えるチューンですが、一気に走る抜けていく感じにも、余韻引きづられます♪
続いては
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる