オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:海外旅行のキャンセル相次ぐ

海外旅行のキャンセル相次ぐ

” 国際線のフライト取り消しが相次いでおり、その上に世界各国で患者発生地域を封鎖する措置が広がっているため、

海外旅行中にフライトが運休したり、地域が封鎖されることを懸念するオーストラリア国民が海外旅行をキャンセルするケースが増えている。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

モーニングトン半島ライ地区で不動産業を営むプルー・ジョーンズ氏(59)の場合、イタリア北部を1か月サイクリング旅行する計画をキャンセルしている。

イタリア北部ではコロナウイルスの大発生と町をそのまま封鎖する措置が報道されている。

ジョーンズ氏は、「中止した理由は海外旅行でどこかに足止めされることと、ウイルスに感染することの二つ」と語っている。ジョーンズ氏は、「サイクリングで旅するつもりだったけれど、コロナウイルスのおかげで休暇がまる損になった」と語っている。

また、「イタリアのニュースを見た時に、イタリアに1か月滞在して、帰ることができるのかと自問自答したが、これはたかだか休暇じゃないか。いつでも延期できる。

1か月もイタリアの病院で寝たっきりなんて耐えられない。秒域の時は家でじっと寝ていたいものだ。結局、散々悩んだけれど、6月に延期することにした」と語っている。

ホテル系列のマリオット・インターナショナルでは、2019年第4四半期には月2,500万ドルの損失を出していると発表している。

アジア太平洋地域では客室利用率が低くなっているが、他の地域では目立ったインパクトはない」と語っている。

データ分析企業のグローバルデータ社は、「旅行制限、メディア報道、旅行者信頼感の低下に対して、この不況は長引くと警告している。”(出典:NICHIGO PRESS

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ランチトリップ パレスチナ便に再搭乗。遥か遠くに感じていた場所を近くに感じてくることが出来た

八年前(2012年)にFacebook投稿で「四年に一度の2月29日、思い出に残る過ごし方をしませんか?」なる呼び掛け(投稿に)をして反応して貰った人たちで

出典:Google(2020年2月29日のトップページ)

一期一会(もう2回目は起こり得ない顔合わせで)のすき焼きパーティーを開催して、4年前は高校時代の同級生たちと同窓会。

そして4年が過ぎ迎えた2020年の2月29日は、自分で旗振り役を務める意欲湧かず、「どうしよっか・・」なんて意識が頭の片隅にあったところ幾つか候補が浮上し、

10日ほど前に参加していた⬇︎

<< 2020年2月19日投稿:画像は記事にリンク >> 毛利嘉孝教授×鈴木沓子さんが語ったバンクシーの実像:トークイベント「バンクシー 無名時代から現在地まで 」参加記

Banksy:バンクシー 無名時代から現在地まで」で、パレスチナにある世界一眺めの悪いホテルことThe Walled Off Hotelを訪れていた鈴木沓子さんのお話しを聞いていた経緯から

Lunch Trip パレスチナ便に俄然惹き寄せられたものの、開催概要に目を通せば、「マスク着用」のお達し。

出典:長州力さんTwitter(画像はツイートにリンク)

(免疫力の高い体調を整えられていた状況から)48時間ほどクールダウンして「マスク着用してのイベントというのも四年に一度の日に相応しい過ごし方かなぁ」と、参加を決意 ^^

2015年以来、再びのパレスチナ

因みに、Lunch Tripのパレスチナ便は

<< 2015年2月12日投稿:画像は記事にリンク >> ランチトリップ パレスチナ便に搭乗。思っていたより安全、日本に感謝を捧げる親日国でした。

5年ぶりで2回目の搭乗(但し、当時のことはほぼ失念)。

会場は、日本国際ボランティアセンター(JVC)東京事務所で、時期を考慮してオンライン主体の開催で、会場参加は5名。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラタス、ライオンズを下し2020シーズン初勝利

ワラタス、ライオンズを下し2020シーズン初勝利

” スーパーラグビー第5節が2月28日(金)に2試合行われ、ワラターズ(オースビールトラリアカンファレンス)とライオンズ(ライオンズ)が、オーストラリアのシドニー近郊、パラマタのバンクウェストスタジアムで激突した。

開幕から3連敗中で、全体で最下位に沈んでいたワラターズは、前節のレベルズ戦から先発2名の交代を交代。

FL(フランカー)はジェド・ホローウェイがリザーブに回り、ラクラン・スウィントンが、オーストラリア代表FLマイケル・フーパーとコンビを組み、WTB(ウィング)には、キャメロン・クラークに替わり、19歳の新人マーク・ナワンガニタワゼが先発に復帰した。

キャプテンのLO(ロック)ロブ・シモンズ、NO8(ナンバーエイト)ャック・デンプシー、副将のFB(フルバック)カートリー・ビールと、ワラビーズの選手も引き続いて先発し、SH(スクラムハーフ)ジェイク・ゴードンがスーパーラグビー50キャップの節目となった。

また、19歳の新人PR(プロップ)アンガス・ベル、20歳のSO(スタンドオフ)ウィル・ハリソンら若手選手が先発に名を連ね、リザーブには21歳のWTBジェームズ・ラムがスーパーラグビーデビューを待った。

一方のライオンズも1勝2敗と黒星先行で、試合前の時点で南アフリカカンファレンス4位。アウェイで勝って上位に浮上したいところ、先発は前の試合のストーマーズ戦と同じだった。

NTTコミュニケーションズでプレーしたキャプテンの南アフリカ代表SOエルトン・ヤンチース、近鉄ライナーズでプレーしたFBアンドリース・クッツェー、

キヤノンイーグルスでプレーする南アフリカ代表CTB(センター)ジェシー・クリエルの双子の兄・ダンと実績のある選手が並んだ。

他にも22歳のPR(プロップ)カール・サディー、23歳のルーキーLOルーベン・スクーマン、21歳のWTBタイロン・グリーン、CTBマヌエル・ラスと若い有望選手を揃えた。

先に主導権を握ったのは、何としてもホームのファンの前で初勝利を上げたいワラターズだった。

前半3分、ワラターズはボールを動かし、FLフーパーのオフロードパスをもらい、今年デビューしたばかりの19歳PRベルがトライ、20歳のSOハリソンがゴールを決めて7-0と先制に成功する。

すぐに反撃したいライオンズだったが、9分、モールで相手ともみ合いになり、ラフプレーを働いたLOルーベン・スクーマンがシンビン(10分間の一時的退場)となってしまう。

10分、数的有利となったワラターズは自陣からでもボールを継続し、PRベルがゲインしチャンスを作り、最後は右に展開しFLスウィントンがインゴール右隅に押さえた。

15分、相手SOヤンチースにPG(ペナルティゴール)を決められたが、さらに畳みかけて17分にもNO8デンプシーがトライを挙げて、ワラターズが19-3とリードする。

だが22分、今度はワラターズのFLスウィントンがレイトチャージでシンビンに。

数的有利となったライオンズはゴール前でモールを形成、最後はFLマルナス・スクーマンが右中間にトライを挙げて10-19と追い上げてハーフタイムを迎えた。

後半は9点差を追うラインズのペースとなるが、ワラターズも粘り強い守備を見せて得点を許さない。

試合が動いたのは16分、相手のノックオンからワラターズは反撃し、最後は途中出場の21歳のWTBラムが左隅に押さえてトライを挙げて24-10とした。

だが、2トライ2ゴールで追いつけるライオンズも23分、モールから最後はFW(フォワード)にこだわり、再びFLスクーマンがトライを決めて、17-24と7点差に迫る。

その後、ワラターズは相手の反則から2度、PGのチャンスを得たが、試合の途中からキッカーを務めたFBビールが2本とも外してしまい24-17と試合は動かない。

ワラターズがそのまま逃げ切るか、ライオンズが引き分けに持ち込むか。緊迫した中で、最後に試合を決めたのはホームのワラターズだった。

37分、モールを押し込んだ後の連続攻撃から、途中出場のPRテテラ・フォークナーがインゴールに飛び込んでトライし、29-17として勝負を決めた。

試合はそのままノーサイドを迎え、ワラターズが今シーズン初勝利とともに、3トライ以上差のボーナスポイントも獲得した。

今シーズン初勝利となり、ボーナスポイントも獲得したワラターズのロブ・ペニーHC(ヘッドコーチ)は、「今まで課題だったディフェンスが改善された。スペースを見つけてボールを動かせるようにもなった」。

「選手たちは自信を持って、自分たちが力のあるチームだと言うことを証明してくれた。まだまだ理想の状態にはほど遠いが、それでも正しい方向に踏み出す大きな第一歩となった」と満足した様子で語った。

一方、今シーズン3敗目を喫したライオンズのイヴァン・ファンルーエンHCは、「両チームとも必死だった。ワラターズの方がいいプレーをした。我々は判断のところでプレッシャーを受けてしまった」。

「こういった試合でミスをすると相手にポイントを与えてしまうことになる」と悔しさをにじませた。

キャプテンのSOヤンチースは、「言い訳にはできないが、我々はチームとして成長の途上で、フィールの中でも外でも互いを理解し始めているところだ」。

「ボールにプレッシャーをかけ、キッキングゲームをする。やっていることは間違っていないはずなので、自分たちのラグビーをやり続けていくしかない」と前を向いた。

若手が躍動し、ようやく初勝利を挙げて、勝ち点5でオーストラリアカンファレンス暫定4位となったワラターズは、次節、3月6日(金)ホームにニュージーランドのチーフスを迎える。

2連敗となり、勝ち点を伸ばせなかったライオンズは、今後もアウェイでの戦いが続き、次節は3月7日(土)に、オーストラリアのメルボルンでレベルズと対戦する。”(出典:J-SPORTS via Yahoo JAPAN

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熊本一泊二日に、安田成美さん等々+四年の一度に2月29日を楽しめた一方で・・ 2020年2月

四年に一度の2月29日は

実に5年ぶりのLunch Tripでの搭乗はパレスチナ便。その模様は次回に

久々、Lunch Tripのフライトに搭乗。

その模様は次回に譲るとして、月末を迎えた時点で2月ひと月を振り返ると・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:カンガルー島、森林火災から復興への道

カンガルー島、森林火災から復興への道

” オーストラリアを襲った大規模森林火災がほぼ鎮火し、各地で復興への取り組みが始まっている。

南部カンガルー島は東京都の約2倍の面積があり、島の半分以上が焼き尽くされる甚大な被害を受けた。

独自の生態系を築き「動物の楽園」とも言われる島では多数のコアラが救済されたが、「返す森がない」など課題は山積している。

島のほぼ中央部にある自然動物園「カンガルー島ワイルドライフ・パーク」。

昨年12月に始まった火災の後、救出されたコアラの「臨時の病院」となり、本土の獣医師らに加え、海外のボランティアも駆け付けた。

インターネットを通じて集まった250万豪ドル(約1億8,100万円)の募金の支えもあり、立ち並んだ小屋ではやけどを負った約200匹のコアラの看病が行われている。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN

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増田宗昭社長が、CCCで体現したビジョン、価値観:『増田のブログ CCCの社長が、社員だけに語った言葉』読了

週中に中間記⬇︎をアップロードしていた

<< 2020年2月25日投稿:画像は記事にリンク >> 増田宗昭社長が、CCCで体現したビジョン、価値観:『増田のブログ CCCの社長が、社員だけに語った言葉』中間記

CCC カルチャー・コンビニエンス・クラブ 増田宗昭 代表取締役社長が、CCCグループの社員に向けに書いていたブログが書籍化された『増田のブログ CCC社長が、社員だけに語った言葉』の

 第4章 価値観

 第5章 心象風景

を読み、読了。

信頼、NOに始まるコミュニケーション・・

今回も、読み進めたところで刺さってきたところを抜粋すると

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ご予算100万ドルから、世界各地の「素敵な住宅」物件情報(ヌーサヘッズ)

ご予算100万ドルから、世界各地の「素敵な住宅」物件情報(ヌーサヘッズ)

” 約100万ドル~で買える世界の「ドリームハウス」その名も「ラグジュアリー・リアルエステート(www.luxuryrealestate.com)というウェブサイトに掲載されている世界各地の不動産物件のなかから、

100万ドル~200万ドルで購入可能な素敵な住宅をピックアップしてみた(各物件の日本円概算金額は1ドル=110円で計算)”(出典:msn

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 105 〜 MONKEY MAJIC, mxmtoon & Wildfront

日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に「!」とさせられた曲紹介第105弾.-

最初はちょっとよじれ気味のイントロ(ダクション)から惹き寄せられる

 MONKEY MAJIK/Around The World

MONKEY MAJIK

⬆︎バンド(ユニット)名は、随分と前に気に入った曲(名は承知せず)があり、長く入っていたものの、久々に感性にヒットしてきました♪

すっかり洋楽と思いきや突如(といった感じで)日本語が入り込んでくるところに、らしさを感じます ^^

続いては

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる