石毛宏典さんの溢れる野球愛が爽快だった『石毛宏典の「独立リーグ」奮闘記』読了

現役選手時代(当時の球団名)西武ライオンズの黄金時代を牽引され、引退後は四国アイランドリーグ創設など、

各地で独立リーグ普及に尽力されてきた石毛宏典さんの『石毛宏典の「独立リーグ」奮闘記』を読了。

野球人 石毛宏典の軌跡

タイトルだけ読むと「独立リーグ」に焦点あてられた著書かと思いきや

巻末の「エピローグ  野球の未来図を描く」に

” この本は独立リーグの話が中心ではあるが、私自身の自叙伝にもなっており、私がどのような野球人生を歩み、どのような経緯で独立リーグを立ち上げたかがわかるものになっていると思う。”(p246)

とある通り、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:AEMC、今後3年で電力価格97ドル減と予想

AEMC、今後3年で電力価格97ドル減と予想

” エネルギー市場委員会(AEMC)は、今後3年で国内世帯の電気料金が平均97ドル引き下げられると予想する。

AMECによると、再生エネルギーの増量やネットワーク費の削減などにより、電気料金が7.1%減少する。

最も恩恵が得られるQLD州では、2022年には現在より年278ドル減少すると予想される。

次にNSW州とVIC州が続く。2018/19年度、平均家庭の電気料金は1,370ドルに達した。

AMECのジョン・ピアス会長は9日、「全国的に下がるところが多いが、州や地域によって価格に差が出るだろう」「2022年6月には平均で、今より97ドル減少する」と述べた。

一方、連邦野党労働党のバトラー影のエネルギー相は、「電力の卸値は過去15か月で20%増加した」「今後3年で7.1%の削減は、テイラー・エネルギー相の任期中に増加した分の3分の1還元にしかならない」と批判する。

国の高圧送電線網を使用しないWA州では、年間の電気料金が100ドル上昇する見通しだ。また、独立発電所を使うNT準州も今回の報告に含まれていない。”(出典:JAMS.TV

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年末年始(2019 >> 2020)は野球本中心に読書スポーツモード。

差し込みなどもあり、昨日ようやくこの時の ↙️

<< 2019年11月10日投稿:画像は記事にリンク >> 二〇一九年の年末へ向け積読中十冊

十冊を読了。

画像⬇︎の七冊が

張本勲『新イチロー論 いまを超えていく力』、森繁和『参謀』、百田尚樹『偽善者たちへ』、泉麻人『1964 前の東京オリンピックのころを回想』、石毛宏典『石毛宏典の「独立リーグ」奮闘記』、田淵幸一『タテジマ』、大橋秀行『最強モンスター井上尚弥はこうして作った』

2019年12月20日現在の積読本。左側の野球本が目立つのは、先週参加した⬇︎

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2019年11月

失業率 − 2019年11月

” オーストラリアの失業率は11月に市場予想に反して低下した。

経済成長の鈍化にもかかわらず労働市場は堅調さを維持し、利下げを休止する豪準備銀行(中央銀行)の決定の妥当性が確認される形となった。

豪統計局が19日発表した11月の雇用者数は前月比3万9,900人増。

エコノミスト予想は1万5000人増だった。失業率は5.2%に低下。予想は5.3%だった。労働参加率は66%で変わらず。

統計局は、山火事を受けてニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州、オーストラリア首都特別地域(ACT)でデータ収集に若干の混乱が生じたと説明した。”(出典:Bloomberg

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ポール・オースターの名を一躍世に知らしめたニューヨーク三部作の一作目『ガラスの街』読了

アメリカ文学を代表する作家の一人、Paul Auster:ポール・オースターのニューヨーク三部作の一作目を飾る作品にして出世作『ガラスの街』を読了。

(2019年)夏、翻訳者 柴田元幸さんのイベント⬇︎に参加直前、

<< 2019年8月24日投稿:画像は記事にリンク >> 『デカルトからベイトソンへ 世界の再魔術化』刊行記念トークイベント 佐藤良明 × 柴田元幸 参加記

「何か、サインして頂くのに丁度良いのあるかなぁ」と、書店で物色していた際、あらすじ、文庫の厚さなどから手にしていた作品。

裏表紙からあらすじを引用すると

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:全国平均最高気温、観測史上最高40.9度

全国平均最高気温、観測史上最高40.9度

” オーストラリアの気象当局は18日、前日17日の全国平均最高気温が40.9度を記録し、同国の観測史上最も暑い日となったと発表した。

気象当局によると、これまでの記録は2013年1月に観測された40.3度。

現在オーストラリアでは熱波の影響が拡大しており、記録はまたすぐに破られるものとみられている。

また、東部沿岸部で続いている森林火災の悪化も懸念されている。”(出典:AFPBB News via gooニュース

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 98 〜 Wings, Take That & Friday Night Plans

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」とさせられた曲紹介の第98弾.-

最初は、声が入ってきて、調べてみて「やっぱり(声の主は)!」となった

 “Listen To What The Man Said” – PaulMcCartney.com Track of the Week

Paul McCartney率いるWINGSのナンバー

軽快でPaul McCartneyの声がす〜っと入ってくる感じが、何とも心地良いです♪

WINGと云えば、GUNS N’ ROSESがカバーした Live And Let Dieを唯一知っていましたが、色々発掘が有りそうですねー

続いて、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メルボルンの2018/2019年度経済成長率4%

メルボルンの2018/2019年度経済成長率4%

” オーストラリア・ビクトリア州の州都メルボルンが2018/19年度(18年7月~19年6月)に4%の経済成長率を達成し、

オーストラリアの国内総生産(GDP)成長率である1.9%を大幅に上回ったことが、コンサルティング企業SGSエコノミクス・アンド・プランニングの調査で明らかになった。

金融や建設、医療サービス業などが好調で、メルボルンは主要な経済都市としてシドニーに追いつくとの見方が出ている。16日付エイジが報じた。

メルボルンの18/19年度の州内総生産(GSP)は3,690億豪ドル(約27兆7,604億円)と、シドニーの4,610億豪ドルを下回ったものの、成長率ではシドニーの2.6%を大きく上回った。

SGSのエコノミスト、テリー・ローンズリー氏によれば、メルボルンでは過去数十年間に経済構造が大きく変化し、1999年にはGSPに占める製造業の割合が14%以上と高かったものの、

現在はこれが6%に縮小し、代わりに金融が重要産業として台頭しつつあるほか、建設や医療サービス業が州経済に大きく貢献しているという。

同エコノミストは、「自動車の製造事業が閉鎖された後も、メルボルンの過去4年間の成長率はここ15~20年の中で最大を記録している」と話した。

調査会社BISオックスフォード・エコノミクスの調査でも同様に、メルボルンの経済が過去20年間にシドニーを上回る勢いで伸びていることが示されている。

経済規模を比較した世界の都市ランキングでは、現在29位のシドニーは2035年までに31位に転落すると予想されているのに対し、メルボルンは現在の40位から35位に浮上すると見込まれている。”(出典:NNA ASIA

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる