秋も深まってきた感の金曜夜は

8月以来で「空耳人生友の会」へ。今回のゲストは元チェッカーズ 藤井尚之さんということで
チケット争奪戦を経ての参加。
開演後の安齋肇さんのお話しでは「即完(即完売)は3、4回目」とのことで、
会場に着くと、女性比率の高さも印象的で(安齋肇さんが指摘されていたことでもありました)。

お話しは、
続きを読む 安齋肇さんと藤井尚之さんのチェッカーズの頃に懐かし話しを楽しんできた:『空耳人生 友の会』第24回 ~藤井尚之 篇~ 参加記
秋も深まってきた感の金曜夜は
8月以来で「空耳人生友の会」へ。今回のゲストは元チェッカーズ 藤井尚之さんということで
チケット争奪戦を経ての参加。
開演後の安齋肇さんのお話しでは「即完(即完売)は3、4回目」とのことで、
会場に着くと、女性比率の高さも印象的で(安齋肇さんが指摘されていたことでもありました)。
お話しは、
続きを読む 安齋肇さんと藤井尚之さんのチェッカーズの頃に懐かし話しを楽しんできた:『空耳人生 友の会』第24回 ~藤井尚之 篇~ 参加記
” ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)は9日、オーストラリアの9月の企業景況感指数が前月(修正値)から1ポイント上昇の15、企業信頼感指数も1ポイント上昇の6になったと発表した。
景況感は今年は持続的に高水準を維持しており、前月の信頼感の下落は一時的だったとみられる。NABは、国内経済にとって朗報とし、特に雇用指数が好調なことを評価している。
NABは非農業部門の約400社を対象として9月21日~27日に調査を実施した。
同指数はゼロポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回っており、ゼロポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。
景況感指数は現在の景況に対する満足度を示し、信頼感指数は向こう3カ月間の短期景況見通しを示している。
主要指数は、雇用が3ポイント上昇の12、輸出が1ポイント上昇の0となった一方、
◆売上高:1ポイント低下の17◆新規受注:3ポイント低下の2◆在庫:4ポイント低下の1――は低下した。利益は横ばいの14だった。
州別の景況感(トレンド値)は、タスマニア州が3ポイント低下の18ポイントだったほか、ビクトリア州が17ポイント、クイーンズランド州が15ポイントと好調だった。
信頼感は、南オーストラリア州が10ポイントで最高だった。
産業別の景況感では、資源や建設、金融・不動産が好調だった一方、小売りがマイナスとなり低調だった。
NABは、好調な雇用指数を背景に、向こう6カ月の就業者数が月2万人以上のペースで増加すると予想している。
産業別ではほぼすべての業界で景況感が改善したが、小売りの低調さは今後も続くとの見方を示した。”(出典:NNA ASIA)
ジャーナリスト斎藤貴男さんの『勇気を失うな 心に太陽を持て』を読了。
前々回、読了記をアップロードした三宅勝久さんの『大東建託の内幕 “アパート経営”の闇を追う』
と同じトーク&サイン会👇で入手していた著書。
本書は無差別・平等の医療と福祉の実現を目指す医療機関の団体「民主医療機関連合会」(民医連)の職員向け機関誌「共済だより」に連載されていたコラムが一冊にまとめられたもの。
第1章 マスコミの歪んだ世論づくり
第2章 恐ろしい監視社会
第3章 縮図としての沖縄・福島
特別対談 分断社会と向き合うために ー「いのちの平等」を求めて(斎藤貴男 x 藤末 衛 全日本民主医療機関連合会会長)
書かれていることの一例を紹介すると
” オーストラリアのシドニーで9日夜、世界遺産に登録されているオペラハウスの屋根に今週末開催される競馬の広告映像が映し出されたのを受け、
施設をギャンブルの広告に使用することに反対する市民ら数百人が、ライトを掲げてその光で投影された広告を妨害する抗議集会を開いた。
広告は13日にシドニー近郊で行われる競馬の「エベレストカップ」を宣伝するもので、ニューサウスウェールズ州がオペラハウスの施設管理者の反対を押し切って掲示を認め、抗議が巻き起こっている。
しかし、抗議にもかかわらず、広告は予定より20分余り前倒しではっきりと映し出された。
母親と抗議に参加していた16歳の少女は、「競馬に反対ではないがここで広告してほしくない」と話した。
ニューサウスウェールズ州のスポーツ担当相は、シドニーで記者団に、反対行動は「少しヒステリック」と語り、
「これは、ニューサウスウェールズ州とシドニーが協力する好機だ」と述べた。”(出典:REUTERS via livedoor NEWS)
漫画家 高橋陽一さんの自叙伝
『キャプテン翼のつくり方』を読了。
書店に立ち寄った際、サイン本☝️を見つけたことがキッカケとなって購入。
「はじめに」で、
” オーストラリアのタッジ都市・インフラ・人口担当相は9日に「大都市の人口過密を緩和し、地方のより早い成長を目指す」と演説し、新たに受け入れる移民に人口の少ない地方での居住を促す方針を検討していると明かした。
大都市への人口集中が交通渋滞や住宅価格の高騰につながり、有権者の不満が高まっている現状に配慮する。
法整備など詳細については明らかにしていない。2019年5月までにある総選挙をにらんだ措置だ。
タッジ氏は演説で、豪州人の配偶者呼び寄せなどの「家族移民」や、入国前に雇用先が決まっている移民のほかは「より小規模な地域に行ってもらい、少なくとも数年間の居住を求める」ことを検討していると述べた。
豪州は移民受け入れなどで人口が増え続け、8月には2,500万人を突破した。移民の多くは職を求めて大都市に住むため、インフラの余裕がなくなりつつある。”(出典:日本経済新聞)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:アラン・タッジ 都市・インフラ・人口担当相 大都市の人口集中脱却を目指す
ジャーナリスト三宅勝久さんが、東証一部上場企業の闇に深く斬り込んだ
先月(2018年9月)、神保町の東京堂書店で開催された本書刊行記念的意味合いのトーク&サイン会で入手していた経緯に、
もとを辿ると、その昔、大東建託の名前に、その噂を時折耳にしていたことに端を発しての・・。
読んでいて「うーん、、」と、下へ更に下へ・・と突き落とされていく内容で、取り上げられる問題点は大きく以下の二点。
” 豪ドル安と国際原油価格の上昇により、オーストラリアのガソリン価格が年内に1リットル当たり2豪ドル(約161円)を上回る可能性が出てきた。
ドライバーや企業にとっては年間で総額数百万豪ドルのコスト増になる恐れがある。5日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。
オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)が8月に発表した報告書によれば、
シドニーとメルボルン、ブリスベン、アデレード、パースの今年第2四半期(4~6月)のガソリン価格は平均で1リットル当たり約1.45豪ドルと4年来の最高値をつけた。
これら5都市のガソリン価格は2013/14年度から16/17年度の間に下落したが、
17/18年度は10%上昇しており、このまま値上がりが続けばクリスマス前までに同2豪ドルに達する見通しだ。
ACCCのシムズ委員長は先ごろ、ガソリン価格が1リットル当たり1.9豪ドルに達したことを受け、石油元売り各社に対し、利益を過大に得ていると警告していた。
ACCCによると、5都市のガソリン価格は過去16年間の平均を50%上回っているという。
クイーンズランド州に拠点を置くロードサービス会社RACQのターナー氏は、ドライバーらの反発を恐れ、
石油元売り各社はレギュラーガソリンについては1リットル2豪ドルを上回る価格を回避するだろうと指摘。
ただ、オクタン価98のプレミアムガソリンは年内に2豪ドルに達する可能性があると述べている。”(出典:NNA ASIA)