2017年末から2018年始と年またぎで読んでいた
エリック・バーカー 飛鳥新社 2017-10-25
『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』を読了。
前半は、中間記↓にまとめていますが、
<< 2017年12月31日投稿:画像は記事にリンク >> 橘玲さん監訳、エリック・バーカーが裏付けとともに導き出した実社会で成功を生みだす要素:『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』中間記
後半の
第4章 なぜ「ネットワーキング」はうまくいかないのか
第5章 「できる」と自信を持つのに効果がある?
第6章 仕事バカ・・・それとも、ワーク・ライフ・バランス?
結論
といった章立ての中で印象に残ったところでは
さまざまなところで重要性が説かれる「自信」に関して・・
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先日、Youtubeにアクセスしていた際、推奨動画で明石家さんまさん(出演もの)が上がってきて
人間、明石家さんま。「2018年について」の話
勧められたがまま↑「人間、明石家さんま。「2018年について」の話」というタイトルを視聴していた際・・
続きを読む 明石家さんまさんがNetflix動画、放送作家石田章洋さんが自著で語った、笑いが起こる「緊張と緩和」 →
地球ってすごい…と絶句する。大自然の宝庫「オーストラリア」の世界遺産8選 ②
” オーストラリアといえば、壮大な大自然。そこには地球が誕生してから長い時間をかけて作られた、奇跡の大自然の絶景が広がっています。
他の大陸と離れたオーストラリアだからこそ見られる特別な景色や動植物は、時間をかけてでも見に行きたいものばかり。
今回は、元オーストラリア在住者の筆者が厳選したオーストラリアの世界遺産を8つご紹介します。(※掲載されている情報は2017年12月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)”(出典:RETRIP)
の続編、2回目。
” 【3】グレート・バリア・リーフ / クイーンズランド州
3つ目に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、クイーンズランド州にある「グレート・バリア・リーフ」です。クイーンズランド州の東岸約2000kmに渡って、数百年前に形成されてきた世界最大のサンゴ礁群が生息しています。
ここの魅力は、何と言ってもこの透き通る海の青さと多様な海洋生物。一生に一度は潜りたい、”海の楽園”です。日本列島の面積に匹敵するエリアに、400種を数えるサンゴ、1500種もの魚類が生息しています。
【4】フレーザー島 / クイーンズランド州
4つ目に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、クイーンズランド州にある「フレーザー島」です。全長120kmの、世界最大の砂の島です。砂がさらさらでとても美しいんです。ブリスベンから北に約300kmに位置します。
海と湖がとても美しく、この島の淡水湖は”世界で最も透明度の高い湖”のひとつに選ばれています。また、砂の上に亜熱帯雨林が群生する、珍しい自然環境を見ることができますよ。訪れた際は、満点の星空を眺めるのも忘れずに。
【5】クイーンズランド州湿潤熱帯地域 / クイーンズランド州
5つ目に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、「クイーンズランド州湿潤熱帯地域」です。
クイーンズランド州北東部にあります。南はタウンズビルから、北はクックタウンまでのエリアのことを指します。
1億3,000年前に形成された「世界で最も古い場所」と呼ばれています。多種多様な野生生物が生息しており、3000種類もの植物と共存しています。オーストラリアの壮大な自然を肌で感じられるスポットです。”
” オーストラリアといえば、壮大な大自然。そこには地球が誕生してから長い時間をかけて作られた、
奇跡の大自然の絶景が広がっています。他の大陸と離れたオーストラリアだからこそ見られる特別な景色や動植物は、時間をかけてでも見に行きたいものばかり。
今回は、元オーストラリア在住者の筆者が厳選したオーストラリアの世界遺産を8つご紹介します。(※掲載されている情報は2017年12月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)
【1】ブルーマウンテンズ / ニューサウス ウェールズ州
1つ目に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、「ブルーマウンテンズ」です。オペラハウスやハーバーブリッジで有名なシドニーから、車で約2時間のところにあります。
ブルーマウンテンズ(日本語で青い山々)と呼ばれるのは、気化したユーカリの油分が太陽光をよく通すため、緑が霞み青く見えるからなんだそう!
山の上から見るこの壮大な景色には圧巻です。このエリアには、なんと91種類ものユーカリが生息しています。
油分を多く含むユーカリがたくさんあるからこそ、見られる絶景なのです。夏場でも涼しいので、事前に気温を確かめてから行くことをオススメします。
【2】ニンガルー・コースト / 西オーストラリア州
2つ目に紹介するオーストラリアの絶景世界遺産は、西オーストラリア州の「ニンガルー・コースト」です。
西オーストラリア州北西部の60万ヘクタールにもおよぶエリアです。パースから北へ1260kmのところにあります。その距離を旅してでも見てみたい絶景がここにはありますよ。
「ニンガルー海洋公園」や「ケープレンジ国立公園」が含まれます。
海洋域にある「ニンガルー海洋公園」では、ジンベイザメと一緒に泳ぐことでき、ウミガメ・マンタ・ジュゴンなどと出会える海洋生物の宝庫です。
「ケープレンジ国立公園」には、野生動物やワイルドフラワーが見られます。”(出典:RETRIP)
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年末は30日にちょっと現場立会いを依頼されたので、年末年始の休暇(連休)期間は大晦日から(1月)3日まで。
昨年(2017年)夏にまとまって取っていなかったように思い、貴重な休み、休み、休み、休みの4日間でしたが、
このところ世の中的に話題となっているのが、元旦営業の是非論。一時は、年がら年中(営業)お構いなしといった感じで
街歩きしていても、節目(時期)を感じることは少なかったですが、
今年はさすがに元旦は(営業している店舗)半分程度といった体感で、閉まったシャッターに貼られた「新年の営業は*日から」といったお知らせに年が改まった感じを。
また、紙の年賀状も肯定派で、元旦などに届くと嬉しかったり、正月を感じるポイントです。
一部で話題となっていた1月2日のスーパームーン
さすがに2日になると、営業している店舗の数も格段に多くなり、正月の色合いも弱まり、
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「2017年、中国に最も友好的でない国」 1位 オーストラリア
” 中国のネットユーザーが「今年中国に最も友好的でない国」の5位に韓国を挙げた。
中国国営メディアの環球時報が27日、「今年中国に最も友好的でない国」について世論調査した結果を発表した。
その結果、オーストラリアが全1万4,441票のうち59%の8,589票で1位となり、インドが14%の1,967票、米国が11%の1,572票、日本が9%の1,306票、韓国が4%の566票で2~5位となった。
中国ネットユーザーのこうした反応は、高高度防衛ミサイル(THAAD)をめぐる韓中間の対立の余波で中国内の世論が悪化したためと分析される。
しかし最近韓中両国が関係を修復することを決定し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪中で反韓世論が一部改善されており、韓国を非友好的と選択した割合4%はとても高いものではないと分析される。
調査の結果1位となったオーストラリアに対する中国世論は急速に悪化している。
最近中国がオーストラリアの内政に関与しているという疑惑が拡大し、オーストラリアのターンブル首相ら政治家は反中の動きを見せる傾向だ。
また、オーストラリア政府が親米の動きを見せ、南シナ海領有権紛争で中国と対立点を作ったことも一助となったと分析された。
インドに対する世論が悪化した理由に対しては、6~8月に中国とインドの間で73日間にわたる国境対立が起きたためとメディアは分析した。
米国がオーストラリアとインドより順位が低い3位に上がったことに対し中国人民大学の時殷弘国際関係学教授は「中国国民は世界の一部の国の国民より米国に相対的に友好的な感情がある。
米国が非友好的な国順位3位を占めたことがこれを見せている」と明らかにした。
時教授はただ、米トランプ政権が最近新たな国家安保戦略報告書で中国を競争国と明示し中国内の対米世論は悪化したと付け加えた。”(出典:中央日報)
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一月二日は、このところ定番化している皇居で開催される一般参賀へ。
平成三〇年も、皇居に還ってきました
記録を辿ると、四年連続4回目。
一日5回開催されるところ、今まではその日の都合に合わせて二〜四回目の開催に参加していましたが、
今年は皇室の方が最も多くお出まし(天皇皇后両陛下,皇太子同妃両殿下始めお出ましになれる成年の皇族方)になられる一回目目当て。
宮内庁のサイトを検索すると・・
出典:宮内庁ホームページ(画像はサイトにリンク)
10時10分。
思っていたよりも遅く「(前夜)何時に起きようかなー」と。当初は始発も考えましたが、
あまり長丁場を嫌って、感覚で5:30起床に。
7時過ぎにJR東京駅で到着して皇居方面に歩みに進めれば、間もなく順番待ちの列を発見。
順番待ちの様子(左側にも列有り)
先頭が見えず、自分のさじ加減がどの程度であったのか判断つきませんでしたが、
敷地内に移動してブロック分けされた時、先頭の「1」に入ったので、まぁまぁの判断(直感)であったと思います(笑)
手荷物検査後、敷地内に移動して再び順番待ち中の様子
周囲の声を耳にすると、前夜から並ばれる(→整理券)方もいらっしゃったようです。
その瞬間は瞬く間ながらも
9時10分頃から、10時10分の初回のお出ましまで、並んだ時間計3時間。会場となる長和殿ベランダ前広場で
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2017年の10大ニュース
” 今年(註:2017年)のオーストラリアは、政治や経済、社会が抱えるさまざまな矛盾が噴出した年だった。
本来議員資格がない、二重国籍を持つ議員が次々に明らかになって政界が大混乱に陥ったり、資源大国にもかかわらず国内のエネルギー資源価格が高止まりし、
電力価格が高騰して産業界が悲鳴を上げたり、外国人人材の活用を急速に縮小させようとビジネスビザの規制強化に着手したり。
それらすべて、この国がこれまで改革を怠ってきた構造的矛盾だったと言えるだろう。
だが経済成長だけを見ると好調で、国内総生産(GDP)のプラス成長期間は世界最長を記録した。
ただし、中国系投資に頼っていた不動産価格は頭打ちで、個人消費も低迷し、家計の債務割合も危険的水準にまで高まっているのを見ると、来年の経済見通しは楽観してもいられない。
ターンブル首相率いる与党の支持率も、野党労働党を下回る状況が続いており、このままでは次に総選挙が行われた場合、労働党に政権を明け渡してもおかしくない状況だ。
【オーストラリアの10大ニュース】
【第1位】二重国籍問題、豪政界を席巻
【第2位】電力問題深刻化、新エネ政策で意見対立
【第3位】豪で同性婚合法化
【第4位】457ビザ廃止、産業界が大混乱
【第5位】アマゾン豪進出、揺れる小売業界
【第6位】豪、自動車生産の歴史に幕=トヨタなど撤退
【第7位】LNG輸出制限の枠組み策定、発動は回避
【第8位】日豪都市を結ぶ直行便が続々
【第9位】大手銀行税を導入、WA州も追随へ
【第10位】WA州とQLD州選挙で労働党が勝利 “(出典:NNA ASIA)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる