「オセアニア最新経済動向セミナー」参加記 ②
JETROこと日本貿易振興機構で開催されたオセアニア最新経済動向セミナーですが、
配布されたレジュメ28ページ(スライド約50枚)に及び

語られた内容は(画像の)↑通り。
ポイントの一つは、様々なシナリオがあるものの人口増加が見込まれている成長市場であること。
JETROこと日本貿易振興機構で開催されたオセアニア最新経済動向セミナーですが、
配布されたレジュメ28ページ(スライド約50枚)に及び

語られた内容は(画像の)↑通り。
ポイントの一つは、様々なシナリオがあるものの人口増加が見込まれている成長市場であること。
グローバルな政治リスク分析・コンサルティング分野をリードするユーラシア・グループを率いるイアン・ブレマーの
257ページ(+謝辞、解説)に及ぶ分量とともに、内容の専門性も高く、読了までパワーを要しましたが、
理解が不十分であった箇所などは、巻末の慶應義塾大学 神保謙准教授「解説」で、補足が出来るものと思います。
読了に至る過程でポイントと捉えた箇所を抜粋すると・・
続きを読む イアン・ブレマーに学ぶ、中心性が失われゆく世界で唯一の超大国アメリカの進むべき道:『スーパーパワー Gゼロ時代のアメリカの選択』読了
JETRO(ジェトロ)こと日本貿易振興機構のオセアニア最新経済動向セミナーに出席。

JETROの(オーストラリア)シドニー事務所所長及び(ニュージーランド)オークランド事務所所長が登壇されるセミナーで
かつてシドニー事務所を往訪させて頂いたことがあり、現地駐在の方から最新状況がヒアリング出来る貴重な機会ということで参加。
当初、いかほどの参加者がいるのかと思っていれば・・ 想像していた以上のセミナールーム(の広さ)で、

関心度の高さなのか、稀少性なのか・・
続きを読む オセアニア最新経済動向セミナー 〜ジェトロ事務所長による現地事情報告〜 に行って、オーストラリアとニュージーランドの今を学んできた
” コモンウェルス銀行(CBA)が顧客200万人以上を対象に行った調査の結果、国内の寄付金は1日160万ドルに上ることがわかった。
年平均でおよそ300ドルをチャリティーに寄付する人が多く、6%は年1000ドル以上を寄付している。
時期は会計年度締め前が最も多く、2017年は6月が6600万ドルで最高、次に5月の5400万ドルが続いた。
3位は12月の5000万ドルだった。場所別では、NSW州が昨年1億9900万ドルでトップ。性別では、女性のほうが寄付する傾向があるが、金額では男性が平均100ドルで女性の85ドルを上回った。
CBAのカイリー・マクファーレーン企業責任管理者は、「国民が年間を通してチャリティーに寄付し、40歳未満の若い世代が半数以上を占めるのは心強い」と述べた。
一方で、40歳以上は高額寄付をする傾向があり、全金額の3分の2を占めるという。
CBAは、従業員がチャリティー団体に寄付するプログラムを初めて100周年を記念する。今夏、同プログラムを通して1,000の団体に合計1000万ドルが贈られる。”(出典:JAMS.TV)
シーズンへの期待は失われて久しいものの、(日本時間)日曜夜あたりから
ほのかなゲームへの期待感は芽生え、いざKick Off・・
” オーストラリアのターンブル首相は5日、外国人や外国企業・団体からの政治献金を禁止する選挙法改正案を議会に提出すると発表した。
外国のスパイに対する刑罰も強化する。ターンブル氏は中国やロシアを例に挙げたうえで「外国が我が国の政治活動に影響を与えようとしている」と警戒感を示した。
選挙法や国家安全保障法を改正するほか、外国の利益を代弁して豪州で政治活動する個人の登録制度を導入する。
豪州では中国系企業の献金を受けた野党議員が南シナ海問題で中国寄りの発言をしたり、豪情報機関の捜査情報を漏らしたりしたことが問題となっていた。
ターンブル氏は記者会見で「友人であれ敵であれ、外国による干渉は容認できない」と述べた。一連の対策により「我が国の主権を守る」と強調した。”(出典:日本経済新聞)
グローバルな政治リスク分析・コンサルティングの分野を牽引する専門家集団ユーラシア・グループを率いるイアン・ブレマーの
『スーパーパワー Gゼロ時代のアメリカの選択』を読み始めてから半分あたりのところまで来たので、そこまでのおさらい。
本を読むきっかけは、NHKの取材にイアン・ブレマー氏が応えている様子を見て、面白そうだな思い、
大型書店に立ち寄った際、幾つかぱらぱらっとめくってみて、しっくりきた一冊が本書。
但し、翻訳本特有の読みづらさに、一つの文章に込められた情報も多く、苦戦気味での読み進め。
本書は・・
続きを読む イアン・ブレマーに学ぶ、中心性が失われゆく世界で唯一の超大国アメリカの進むべき道:『スーパーパワー Gゼロ時代のアメリカの選択』中間記
” 世界中の旅行者に高い支持を誇る旅行ガイドブック「ロンリープラネット(Lonely Planet)」は、最も旬な旅行に関するトレンドや目的地などを紹介しています。
今回は、同誌のエキスパートが旅行者にお薦めする、2018年にぜひ訪ねたい注目旅行先TOP10までの都市、そしてその魅力に迫ります。”(出典:msn)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ロンリープラネット推奨「2018年に行くべき世界の都市」TOP10(#3 キャンベラ)