先日アップロードした中日ドラゴンズ 元監督/ゼネラルマネージャー落合博満さんの講演会で

書き切れなかったところを。
荒木雅博選手2,000本安打達成で証明されたこと
最近で嬉しかったことの一つに、荒木雅博選手の2,000本安打を上げて、
続きを読む 落合博満さんの講演会に久々行って、バッティングの奥深さと落合さんの優しさを感じてきた:続、落合博満講演会2017 参加記
先日アップロードした中日ドラゴンズ 元監督/ゼネラルマネージャー落合博満さんの講演会で

書き切れなかったところを。
最近で嬉しかったことの一つに、荒木雅博選手の2,000本安打を上げて、
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” プレーオフ進出の道は断たれてしまった。
6月6日(火)から開催される『秩父宮みなとラグビーまつり2017』で、サントリーと対戦予定のワラターズ(オーストラリア)だが、来日前にニュージーランドで無情のホイッスルを聞くことになった。
ワラターズは優勝1回、準優勝2回を誇る1996年創立の強豪だが、今季はここまで4勝8敗でオーストラリア・カンファレンス2位。
2度目の優勝を遂げるためには、勝点「9」差のブランビーズから首位を奪還、8強によるプレーオフへ1位通過する他なかった。
しかし6月3日(土)、FMGスタジアム・ワイカトで行われたチーフス(ニュージーランド)との第15節は、31-46で痛すぎる敗戦となった。”(出典:J SPORTS)
エアロバティック・パイロット室屋義秀さんの『翼のある人生』を読了。
書店にふらっと立ち寄った際、本書のディスプレイが目に入り、「そういえば日本人で何か航空競技で優勝した人が居たな」と漠然とした記憶があり、
本書を参照すると、レッドブル エアレース ワールドチャンピオンシップなる大会で、室屋義秀さんが志した(航空機)操縦技術世界一を競う世界大会。
室屋義秀が大会2連覇 レッドブル・エアレース千葉
情報を検索すると、室屋義秀さんは2017年6月時点で同大会で3度の優勝歴を誇り、
本書は日本人前人未到の快挙を成し遂げるに至るまでの室屋義秀さんのライフストーリー。
続きを読む 室屋義秀さん(エアロバティック・パイロット)に学ぶ「操縦技術世界一」を実現したマインドセットと出会い:『翼のある人生』読了
” この夏、水着を持って出かけるならどこがいい?南の島のビーチリゾートから高原の澄んだ空気が味わえる湖、夜景が楽しめるホテルの屋上プールまで、世界各地から絶景の中で泳げるスポットをご紹介。”(出典:msn)
というmsnの特集記事で、オーストラリアから・・
ボンダイ・バス

” シドニーのボンダイ・ビーチの南端にあり、100年以上にわたってランドマークとなっている海水プール。”
ヘイマン島

” ヘイマン島(オーストラリア) 大規模な複合プール施設を備えたヘイマン島。海水プールと淡水プールの両方揃う。”
の2箇所が選出。
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:息を呑む美しさ、世界の「泳げる絶景スポット」30選(ボンダイ・バス、ヘイマン島)
先週、中間記をアップロードした

ジャパネットたかた創業者 高田明さんの著書『伝えることから始めよう』を読了。
全体で271ページに及ぶ分量で読み応えありましたが、内容も高田明さんの人間味というのか、人間臭さが伝わってくるもので
今までビジネス書の類は数百冊のレベルで読んできましたが、その中でも上位にくるクオリティであったように感じています。
続きを読む ジャパネットたかた創業者 高田明さんに学ぶ「今を生きる」ことで絶対に拓ける人生:『伝えることから始めよう』読了
” ABCテレビの「Four Corners」と、シドニー・モーニング・ヘラルド紙を持つフェアファクス・メディアが5か月をかけて調査し、
オーストラリア国内の国防・情報コミュニティは、「中国の一党独裁政権の共産党が中国系オーストラリア人組織や企業などに様々な影響力や圧力を行使し、
オーストラリア国家の自由と主権に直接的な脅威になっている」と考えていることを伝えている。ABC放送(電子版)が伝えた。
両メディアが国内で調査した結果、中国共産党がオーストラリア国内の様々な現場で誘導や威嚇などの活動を行っていることを突き止めている。
特に活発なのは大学と中国語メディアで、前者では中国人学生団体に直接指示を与え、一方、オーストラリア国内の中国人反中国政府活動家に対しては威嚇や脅迫を行い、
学術調査に影響を与えようとし、また中国人コミュニティ団体を操縦し、中国語メディアには広告主への圧力などを使って批判の声を抑えつけようとしている。
6月5日放送の「Four Corners」では、中国政府ヒモ付きの政治献金でオーストラリア内政にアクセスしたり、影響力をふるおうとしていることが述べられる。
また、国内情報機関ASIO局長が連邦議会で証言したように、「海外機関のオーストラリア国内での諜報活動や影響力行使は未曾有の規模であり、わが国の主権、政治体制、国家安全保障、経済その他の国家利益にも深刻な害をもたらす可能性がある」ことを伝えている。
また、退任するデニス・リチャードソン国防省事務次官も、「中国はオーストラリア国内で盛んに諜報活動を行っており、また、中国系コミュニティの監視や威圧など無視できないレベルにある」と証言していることを取り上げている。
また、反政府活動をしているオーストラリア国内の中国人学生に対しては、中国に残っている家族に対する迫害をタネに脅しをかけていることが中国人学生の証言で明らかにされている。
また、2016年に南シナ海における中国の権益を支持する学生のデモが行われた時には、中国政府の宣伝機関になっているオーストラリア国内の中国語メディアが中国人学生団体を動員したことを突き止めている。
また、中国政府に同調しないオーストラリア国内の中国語メディアに対しては広告主を脅迫し、広告を撤退させたり、中国政府を支持する中国系コミュニティを使って中傷攻撃をさせるなどしていた。
一方にはオーストラリア国内の中国人が支持して続けられている中国系反中国政権メディアもある。”(出典:NICHIGO PRESS)
中日ドラゴンズの元監督。ゼネラルマネージャー(GM)の落合博満さんの講演会に参加。

落合博満さんの講演会は2011年11月の監督退任後から2013年10月のGM就任前の間、
覚えている限り4回は出ているはずで、(GM)在任中は開催がなかったことから4年弱ぶり(おそらく3年9ヶ月ぶり)。
冒頭、GM在職中のことは守秘義務があり、語ることもないし、生涯語るつもりもない(但し、10年経ったら喋るかもしれないとも)と。
続きを読む 落合博満さんの講演会に久々行って、バッティングの奥深さと落合さんの優しさを感じてきた:落合博満講演会2017 参加記
” ◆中国国内で生まれる要因
中国の経済状況や規制環境もまた、中国人投資家の目が海外へと向かう要因だ。
中国通貨の価値下落は非常に大きな影響力を持つ。人民元の価値が下がるにつれ、中国の投資家は何を、どこで購入できるのか再考するようになる。
オーストラリア主要都市の賃貸利回りは2〜3%で、中国の2倍だ。
また、中国では居住用不動産投資の法律が改訂されたことにより、オーストラリアがより魅力的に映るようになったのだ。
中国では農村部と都市部でまったく異なる不動産所有制度が敷かれている。
農村部の土地は、地区ごとの農村集団が所有している。土地の売買は、同じ農村集団のメンバー間でのみ認められている。
このシステムによって農村部の土地競争が制限され、価格も抑えられる。その分、投資先としての魅力に乏しいため、中国人投資家には背を向けられてしまう。
一方、都市部の土地は、いまだに国家が所有しており、それを住宅所有者に対して70年間貸与するというシステムになっている。
このシステムでは都市部の住宅所有を、都市戸籍を持つ者、もしくは同じ都市に5年連続して居住、納税している住民に限定している。
この状況が多くの中国人を都市の居住用不動産から遠ざけてしまっているのだ。
2011年から2015年の間、適切な戸籍を持った者の都市部不動産取得が、居住用と投資用の計2軒までと制限された。北京ではいまだにこの規制が敷かれたままだ。
これは、住宅市場から締め出される人が増える中で、住宅価格不安が高まったことを受けて策定されたものだ。
そして、居住用不動産購入時の頭金を価格の30%に設定したことから、問題はさらに深刻化する。
これらの複合的な要因により、多くの中国人投資家が不動産購入のため、所有権が不明瞭な中国の非合法市場や国外の投資機会に手を伸ばすことになった。
中国国家外貨管理局は、2016年11月に中国からの資本流出を制限するため、新たな規制を導入した。
中国から500万米ドル(約5億5,500万円)以上の海外送金を行う場合には、中国国家外貨管理局の承認が必要となった。
ただ、オーストラリアで住宅購入する場合、この限度額を下回るケースがほとんどだ。
2017年には個人投資家の年間外貨保有額を5万米ドル(約555万円)に制限する新たなルールも導入された。
オーストラリアにある中国の大手開発会社は、個人向けの住宅ユニットを「オフ・ザ・プラン(予約販売形式)」で中国の不動産投資家に直接販売することで知られている。
この場合、デベロッパーは契約締結のため、新たな外貨保有規制をくぐりぬける方法を懸命に模索することになる。
ただし、デベロッパーが各々メソッドを構築するには時間がかかるだろう。
一般的に、住宅価格が上昇するにしたがって賃貸利回りは低下する。投資家が不動産取得のために借りる金額がその後の賃貸収入に比べて大きくなるからだ。
メルボルンとシドニーでは家賃が大幅に上昇しているものの、住宅価格の上昇ペースには追いついていない。主要都市の賃貸利回りは低下している。
賃貸利回りが1〜1.5%の中国では、労力に見合う価値があるのか、と不動産の賃貸を再考する投資家もいる。
賃貸物件を空室のままにして傷みを防ぎ、資産売却益を得ることで利益を創出しようとしている。この行動が中国国内の賃貸物件供給不足と密接にかかわっているのだ。
オーストラリアが住宅価格高騰と賃貸利回りの低下に苦しむ中、それに伴って現地の居住用不動産投資が中国人投資家の長期投資先としての魅力を失ってしまう。
資産売却益への依存度が高まれば、FIRBの意図に反してオーストラリアの空き物件が増えることになりかねない。
中国当局が規制を敷いたことで、短期的には中国からの資金流出を抑えられるかもしれない。
しかし、中国の投資家は、このような制限を回避する方法を見つけることになるだろう。
中国の居住用不動産所有権の制限が解除されれば、中国国内への投資が再注目されることになるかもしれない。”(出典:BLOGOS)