オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:霊の目撃談が絶えない「呪われたホテル」

霊の目撃談が絶えない「呪われたホテル」

” 旅先でチェックインした宿泊先で、部屋に通された途端、なんだか気味の悪い雰囲気を感じたことは、誰しもあるはず。

今回紹介するのは、霊の目撃情報などの噂の絶えない、現役で営業中の「世界のホーンテッドホテル」。

いわくつきとはいえ、長く多くの人々に愛され続けているこれらのホテル、一度は泊まってみる価値ありかも!?”(出典:msn

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シカゴ・ベアーズ、どっこい死んでなかった!?雪中のゲームを制しシーズン3勝目:NFL 2016シーズン 第13週

前回のゲーム後も、今シーズン補強の目玉と云えたLB(ラインバッカー)#59 Danny Trevathan:ダニー・トレバサンがシーズン絶望と報じられ、

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出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

故障の内容も「膝蓋腱(しつがいけん)破裂」とあり、詳細について把握していませんが、

「破裂」の文言に、シーズンどころか(来シーズン以降の)選手生命に影響しやしないかと気を揉まされる思い・・。

重度の故障者が相次ぐ状況に、昨シーズン日本のプロ野球では

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高校野球と比較した発言↑で物議を醸しましたが・・ 戦力ダウンが著しい中、2勝9敗で迎えたシーズン第13週。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、イングランド代表に4連敗を喫し2016年を終える

ワラビーズ、イングランド代表に4連敗を喫し2016年を終える

” ラグビーテストマッチが3日、英ロンドン(London)のトゥイッケナム(Twickenham)で行われ、イングランドは37-21でオーストラリアに勝利し、2016年の戦いを無傷の13連勝で締めくくった。

試合前には、自身の顔をピエロ風に加工した画像で母国の新聞からあおられていたイングランドのエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)だが、最後に笑ったのはジョーンズHCの方だった。

就任後13連勝を飾ったジョーンズHCは、「最初にちょっと謝らせてほしい。というのも、赤い鼻を忘れてきてしまってね。後で取りに行って、つけることにするよ」とコメントしている。

6月にオーストラリアで行われたテストマッチシリーズでワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)に3連勝していたイングランドは、これで2016年のオーストラリア戦は4戦全勝ということになったが、この日は相手に大いに苦しめられた。

ジョーンズHCは、「オーストラリアは前半から激しく来た。それは予想できたことだし、彼らは非常にいいラグビーをしていた」と話した。

「とにかく耐えなくちゃならなかったし、実際にそうした。13-16でハーフタイムにこぎつけ、そこで回復し、少し前を向くことができた。後半は基本的なことが非常にうまくいった。後半の得点が24-5だったのは妥当な結果だ」

イングランドはこれで、チーム史上最長タイとなるテストマッチ14連勝の記録を達成した。

これは2003年、当時ジョーンズHCが率いていたオーストラリアを決勝で破り、W杯オーストラリア大会(Rugby World Cup 2003)で戴冠を果たしたときに並ぶ記録となる。

それでもジョーンズHCは、現W杯王者のニュージーランドから最強の称号を奪おうと思うなら、まだ課題は多いと話している。

「いい形で前進できているが、それにおごってはならない。世界一のチームになるには、まだまだ課題が山積している。選手は全員、そのことを理解している」

「しかしわれわれは、そこへたどり着きたいという思いを本気で抱くようになった。それは素晴らしいことだ」”(出典:AFP=時事

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嗚呼、明治大学ラグビー部。あと一歩及ばず惜敗:関東大学ラグビー対抗戦 明治大学 22 対 24 早稲田大学

毎年、12月第1日曜日は、大学ラグビーの関東大学対抗戦を締め括る明治大学早稲田大学の定期戦観戦。

世の中的に云う、いわゆる早明戦。

長くその歴史が築かれてきた国立競技場が建て直し期間中につき、秩父宮ラグビー場で開催されるようになって3年目。

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<< 2015年12月6日投稿:画像は記事にリンク >> 明治大学ラグビー部の夜明けを感じた2015年の明早ラグビー観戦記:関東大学ラグビー対抗戦 明治大学 32 対 24 早稲田大学

一昨年、別件で観戦に行けなかった自分としては↖️昨年に続いて2回目のこの地での早明戦。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ニューサウスウェルズ州 紹介

ニューサウスウェルズ州 紹介

” ニューサウスウェールズ州は、金融・経済の中心でオーストラリア最大の都市であるシドニーがあるところだよ。

シドニーは約480万人もの人が住んでいて、オーストラリアで最も人口が多い都市なんだ。オーストラリア全体の人口が約2,300万人だから、およそ5分の1の人がシドニーに住んでいるんだね。

なんと、そのうち3分の1以上は海外出身者なんだ。イギリスをはじめ、世界各地からたくさんの移民を受け入れているんだよ。

ニューサウスウェールズ州は、観光地としても人気があるんだ。

ヨットの帆が膨らんだような独創的なデザインが特徴的なオペラハウスは、20世紀を代表する近代建築物の一つと言われていて、世界文化遺産にも登録されているよ。

シドニーにある巨大な建物の一つのハーバーブリッジは、全長が1,149mあり、シドニー湾のランドマークとなっているんだ。

ニューサウスウェールズ州は、文化的なもの以外にも、とても豊かな自然にも恵まれているんだ。

約1kmの砂浜と青い海が広がるボンダイビーチをはじめとして、他にもたくさんのビーチがあるよ。

また、シドニーから約50km西に位置するブルーマウンテンズは、約100万ヘクタールに及ぶ巨木の森林や渓谷などが広がっていて、世界遺産にも登録されているんだ。

展望台から眺める絶景には圧倒されること間違いなしだよ。豊かな文化と自然を有しているニューサウスウェールズ州には、毎年多くの観光客が訪れているよ。”(出典:Invesco オーストラリア投資情報

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佐藤優先生に学ぶ、アメリカ大統領選挙の影響と日露関係:『世界情勢と日本外交の課題』講演 参加記

衆議院議員の国政報告会で、元外務省主任分析官の佐藤優先生の講演会が開催されることを知り、参加。

先週↓ に続いての佐藤優先生となりましたが、

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<< 2016年11月25日投稿:画像は記事にリンク >> 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で日露関係について勉強してきた。:「東京大地塾」参加記

今回は「世界情勢と日本外交の課題」と題され、日露関係をはじめアメリカ大統領選挙の影響に関する話題も長めに取り上げられ、

興味深く繰り出されるお話しの数々を聴講することが出来ました。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:じり貧傾向に陥る数学科学学力世界ランク

じり貧傾向に陥る数学科学学力世界ランク

” 11月30日付で発表された「2015年国際数学理科教育調査(TIMSS)」で、オーストラリアの学童生徒の数学と科学の学力が世界ランキングでじりじりと後退を続けていることが明らかになった。ABC放送(電子版)が伝えた。

TIMSSは、1995年に始められた調査で、オーストラリアを含めた各国の4年生と8年生相当の学年の数学と科学の学力を測定している。

その結果、オーストラリアの学童生徒の学力は1995年以来ほとんど変わっておらず、わずかに4年生の数学だけが1995年より高くなっているが、これも2007年にわずかに跳ね上がったためで、それ以降は変化していない。

1995年から2015年までの時期、シンガポール、韓国、香港、台湾、日本など上位の国は着実に学力を伸ばしており、カナダ、イギリス、アイルランド、北アイルランド、アメリカも改善されてきており、今ではオーストラリアを抜いている。

また、4年生の数学は22位、科学は18位になっている。また、8年生では数学で13位、科学で14位となっている。

国内では4年生でACTが全体のトップを占めているが、8年生になるとあまり違いがなくなる。また、NTが最下位になっている。

男女差では、4年生ですでに男子が女子を上回っている。また、4年生、8年生とも学年の3分の1ほどの生徒が全州・準州合意の標準学力を下回っている。

また、4年生で家庭に蔵書の多い生徒の平均スコアは548ポイントでトップ8か国の水準に達しているが、家庭に蔵書がほとんどない生徒では平均スコアが474ポイントで世界ランキングでは下半分の水準になっている。

先住民族と非先住民族の学力差は20年前と変わっておらず、先住民族子弟は、数学は4年生の62%が標準学力に達せず、8年生ではこれが68%になる。非先住民族子弟の場合、数学4年生は29%、8年生で34%にとどまっている。

以前からオーストラリア国内の学力向上の必要性が言われ続けてきているがまだ決め手はない。

現在は、教育学科入学時のATARの点数を引き上げる案が論議されて、教育課程学生の国語・算数能力を確保する必要性が言われている。”(出典:NICHIGO PRESS

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日経MJ創刊6000号記念「2017年商売繁盛の方程式」:日経MJフォーラム2016 参加記

今週は「日経MJフォーラム2016へ。創刊6000号を記念したもので、席数200に対して応募が殺到した模様も

抽選結果が「当選」となり、日中の半日を使っての学びのひと時。

マス・マーケットが存在しない世の中

紙面の編集に携わられている方々も、もはや何がヒットするのか、どんな記事が反響を得るのか

分からないほど、人それぞれの好き好きが多様化している世の中で、

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる