伝説の投資家に学ぶ人生

前日のジム・ロジャーズの YouTubeで動画を漁っていると、当然の如く、ウォーレン・バフェットの名言集であるとか

>> 世界三大投資家と称されるジム・ロジャーズが予測する日本の近未来  <<

投資家関連の動画が画面右にずらっと推奨されるワケで、勧められるがままに・・

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■ウォーレン・バフェットの名言はかっこよい!

  1. 「辛抱強さ」や「冷静さ」は、知能指数より重要かもしれないと私は思っています。                                                                                                   
  2. 「今はみじめだけど、これから10年間は素晴らしいものになる」などと考えてはいけません。」 ・・・ あるいは「今、これだけしか稼げないけど将来はこの10倍稼げる」などと考えて行動してはいません。 ・・・ 今、楽しめないものを今後10年間に楽しむ事が出来るでしょうか?たぶんそれは無理でしょう。 ・・・ 今、好きな事をやりなさい。
  3. 木陰に座って涼を楽しむ事が出来るのは、誰かがずっと昔にその木を植えてくれたからです。

といったのが印象的でしたが、一番の刺さりであったのは・・

「ポーカーをやり始めて20分経っても、まだ誰がカモか分らない人は、自分がカモなのだ。」

には、ただならぬ洞察力を感じましたね ^^

 

で、もう一人の三大投資家ジョージ・ソロスはどうなんだろう?と検索したところ・・

■偉大なる投資家達の名言集

内容の濃いものは見付けられませんで、上記コンピレーション動画の 0:20〜0:55がソロスのパートですが、その中で非常に根源的で明快なのが、ありました。

「まずは生き残れ。儲けるのはそれからだ。」

ごもっともです、、

世界三大投資家と称されるジム・ロジャーズが予測する日本の近未来

数日前、Facebookのニュースフィードに世界三大投資家と称される ジム・ロジャーズ が日本についてコメントしている記事を見掛けたので

YouTubeで幾つか動画を見てみました。

■アベノミクスの行方

まず、安倍首相が導入しているアベノミクスに関して問われ、「20年後、日本を崩壊に導いた人物として記憶されるだろう」「成長戦略が放つ三本の矢のうちの一本は日本の背中に刺さる」と手厳しいですね。

その根拠となっているのが「紙幣を刷る事と通貨価値を下落させる事で、経済を回復させた例はいまだかつて無い」との指摘。

方や、ここ数年は「株価が20,000円になって驚かない」と一時的な景気浮揚は早い段階から予想していたようです。

この見方は昨夏、講演を聴く機会のあったチャーリー・タカさんも「稼げる」認識を示されていましたが

「投機性が強く素人には手を出せない」とおっしゃれられていた事を思い出しました。

■ニューリッチ 投資術

続いて、投資術に関する内容。「金持ちになる秘訣」はとの問いに・・

  1. 人と違う事をする
  2. 皆の先を行く事

を述べておられます。

世界経済に関しては動乱期との見方から、2013年を切り抜けても、2018、2019年は不況が押し寄せると予測しており、これから厳しいのは日本に限らず、世界的にと。

■カリスマ投資家


3本目は、13分30秒と長めの尺。その中で、世界的な危機は投資のチャンスであると。

この見方は、先述のチャーリー・タカさんも「世の中のチャンスの総量とビンチの総量は、いつの時代も変わらない。どちらに立つかだけの違いだ」とご自身の経験から仰っておられました。

危機を好機に変える示唆として、歴史は繰り返すとの史実。人々が口々に同じ事を口にして、同じような行動を取ったり、

株価が特定の業種に過熱するような事があったら、バブルのシグナルだと。5〜10年のスパンで、そういった正念場を予測されています。

日本のこれからの選択肢は・・

日本が今後、採るべき道として、

  1. 出生率を上げる
  2. 移民を受け容れる
  3. 生活水準を引き下げる

の三点に選択肢を絞られており、上二つの可能性が限りなく見込み難い中、危機を迎えた先は生活水準の引き下げが蓋然性の高い未来だと。

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備えあれば憂い無し、の鍵は商品市場?!

ウォーレン・バフェットの事は何度か書いた事ありますが、他の三大投資家ジョージ・ソロスやジム・ロジャーズについては殆ど知らなかったという。この二人は一緒に働いていたそうな。

書店で、ジム・ロジャーズの何度か名前を見掛けており、投資家として成功して且つ冒険家でもあるという羨ましいライフスタイルの体現者。

親日家との事。日本の金融機関や投資家向けに講演されているようで、動画の中では投資対象として注目している「金」を大人買い?している様子が写されていますが・・

株の場合だと、銘柄選びという問題がありますが、金だと商品相場と睨めっこする中で、投資機会を探れる事になりますか。

何れにせよ、人々の貨幣に対する信用は今後、厳しく推移していく見通しから、商品相場の中から金であったり、銀であったり、木綿であったり

景気が上向けば投資先が商品相場に向って、不況になれば政府が金融緩和を行い、何れの場合も資金が商品に向う事は歴史が証明しているとの史実に基づき・・

これらを生産量、需要に注目して、将来に備える事が助言として読み取りました。

受け身ではいけない、自分の選択肢

こういった事、まるっきり門外漢ですが、新聞や雑誌で平板な文字で読むよりは、映像で内容の理解に努める方が受け止められる情報は多かったです。

「餅は餅屋」と言われるが如く、これから様々学んで自分の見方を確立する事ですね。

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春を感じる “Where The Street Have No Name” ほか3曲

4月に入り世に言う新年度を迎え、Facebookページの方では “Start” をテーマに曲紹介をしていますが、

Facebookページ >> https://www.facebook.com/MeWiseMagic.net

こちらでは春を感じさせてくれるという事を題材に3曲。自分の中では春というと多分に「始まり」を想起させられますが、他だと桜にプロ野球の開幕といったところ。

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Yes “Rhythm of Love”

まずは、Yes から。恋を始めましょう♪ とのメッセージではないですが・・ イメージ上がってくるって事は「昔、一度観た来日公演がこの時期だったかな」と今、Wikipediaで調べてみたら・・

やっぱり!1988年4月9日、横浜文化体育館でありました。Yesのファンからすると、本筋から外れているでしょうかね。

Superfly “恋する瞳は美しい”

次は Superfly。itunesに2,077曲以上入っている自分でありますが、そのうち邦楽はごく僅かという稀少振り。

この曲は出張に出ていた際に、レンタカーの中で聴いていたラジオでかかり、そこからゾッコン(古い?)となった曲。

Guitar Soloなんかも曲の魅力を引き出していて、Rockを感じます。

曲名を探し当てて、静岡から帰りの新幹線で iPhone のYoutubeアプリでリピート再生していたシーンが懐かしいです。

U2 “Where The Street Have No Name”

ラストは、自分の中では外せない一曲。スタジオテイクも良いですが、ライヴでの盛り上がりはグーっと感情を刺激されるもので

節目節目で聴きたくなりますね。

 

比較的、穏やかな曲調を選んでいるあたり、割と平和な自分を感じます ^^

 

アンソニー・ロビンズとビジネス:「一瞬で自分を変える言葉」読了

 

「一瞬で自分を変える言葉 (アンソニー・ロビンズ名言集)」を読了。

 

今、レシートを確認したら 3/20 の日付で、75項目/189頁ちまちまと読み進めていた事に。

 

アンソニー・ロビンズ のビジネス論

普段、あまり名言集の類いに目を通す事はなく、本書での主たる目的は・・

ネルソン・マンデラ、ミハエル・ゴルバチョフ、ビル・クリントン等の世界の指導者たちのメンターと称されるアンソニー・ロビンズについて学ぶ一冊として。

こちらでも今まで4回に渡って書いてきましたが、本の最後の方ではビジネスに関する言及もあって、興味深かったです。

この辺、富について(お金について)、アンソニー・ロビンズに質問する人が多いのでしょう。

1.収入を増やすのは簡単なことだ。あなたの価値を高めればよい。

価値を引き上げるには、「人ができないこと「したくないこと」に着目すればいい。(p161)

2. 問題を機会に変えよ。

世の中の問題は、誰かが解決することによってビジネスになる。(p165)

3.商品と感情を結びつけろ。

ケーキを作る、カフェで売る、高級レストランで売る。それぞれにある付加価値を考える。そして、商品そのものに、感情と結びつく要素をいれこめばいい。

4.商品と感情を結びつけろ。/  商品を売るな。感情を売れ。

便利、安い、丈夫といった実用性だけでは感情に響かない。かわいい、かっこいい、ステータス感がある。そんな感情を呼び起こす商品を目指すのだ。(p182)

消費者は、理論よりも感情を優先する。同じような商品ならば、よい感情が得られる方に流れる。今までのパターンを変えるには、別の感情に訴えることだ。音楽、映像、色彩、。いろいろな要素を駆使して、感情という商品を売ろう。(p185)

 

LadderofEmotionalValues

 そういえば昔の買い物には感情が紐づいていた

4/1から消費税率が5%から8%に増税(17年振りであったとか)となり、生活防衛を訴える記事を数多く見掛けましたが、

世の趨勢が価格競争の中で犇めいている状況下、「これ欲しかったんだよねー」と思える逸品。

それを賢く(安く)買えれば一番良いのでしょうが、そういったモノが巷に氾濫してくれば、毎日が楽しくなりますよね。

自分が若かりし頃・・ モノ・マガジンとか、サバイバルゲームに凝った時期があった時には コンバット・マガジン(今、検索してみたらモノ・マガジンに吸収?)とかに掲載されている商品に憧れの念を抱いてワクワクしていた頃が懐かしく。

確かに、その頃は憧れのモノを買った状態(=その時の感情)を想像してましたネ。

 

そういえば昨日、今日で見た、これから貨幣の概念が変わる(お金に変わる役割として個人の信用が普及し、購買手段として物々交換等が台頭していく)との岡田斗司夫さんと神田昌典さんの対談で示されている未来が興味深かったです。但し、尺が1時間46分と長いです・・(時間のある方は、↓下記をクリックすると動画が再生されます)

→ 神田昌典×岡田斗司夫対談「世界の変わり目にフリーに生きる 」

[[ アンソニー・ロビンズ関連の post ]]

>> アンソニー・ロビンズが定義する「夢」<<

↓↓「一瞬んで自分を変える言葉」関連  ↓↓

>> アンソニー・ロビンズが説く「人生が変わる瞬間」<<

>> 「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。」BY ニーチェ <<

>> 良い事は必ずや巡ってくる、の法則 <<

 

『自分の思考の外側にあるであろう「密教」の考えに触れた半日』から一日

答えは我(だけ)に在り

昨日投稿の「真言密教で初めて学んだ事」について、講演者の伊東信明先生からフォローアップのメールを頂戴し

私のブログをご覧になっての事ではないとの認識ですが ^^;

>知恵:もともと人それぞれに内在されているもので、勉強する事>によって、それが呼び水となり、浮かび上がってくる。

(>部分は昨日の投稿からの引用)の部分に関して・・

>> 自分の思考の外側にあるであろう「密教」の考えに触れた半日 <<

自分の中に智があり、答えがあるということ。この智を導き出すにはコツがある。

それは自問自答すること、そして声に出して話すこと。お経を読んでいると自問自答しているように書かれている事が非常に多い。

但し、いつか本や他の人など外部に答えを探すようになって、かえって迷われた事はないか?

本を読むことも必要であるし、人に相談する事も良い。但し、あくまで、それは自分の中にある答えを引き出す呼び水。

最後は自問自答して、自分の中にある智とつながり、答えを発見していくことが大切。

あくまで、自分の中に答えがある事を忘れてはいけない。

自分を小さくしないで、本来の心そのものとして伸びやかに広げていって欲しい。

DECIDE-YOURSELF

答えは人それぞれ違う。それゆえの悩ましさ

かつて速読の講座を受けた際に、その筋では著名な園善博先生が、有名人が書籍のオビに推薦コメントを書くと売れる事実に対して

「(自分で)読みたい本くらい自分で決めろ」といった疑問を呈されていたり、

「君に友だちはいらない」の刊行記念講演で、著者の瀧本哲史さんが、今の時代、カリスマにあらゆる事の解決を委ねる風潮がある点を指摘されていましたが・・

昨日の講演での学び(の一つ)は、あくまで自分の中に答えはあると。神田昌典さんの言葉を借りると

「自分の人生を生きろ(決意した瞬間からその人の人生が始まる)」

という事になりますが、人それぞれ答えが違うところが悩ましいですよね。

あくまでも決めるのは「自分」。昨日今日で再認識する契機を迎えました。

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自分の思考の外側にあるであろう「密教」の考えに触れた半日

 

1年とちょっと振りくらいで、伊東信明先生の講演会に参加。と、書いても「伊東信明?」って思われる方が殆どと思いますが

高崎市で歯科医を営んでおられ、私との接点は「あなたの中の天才を見付けよう」との ジーニアス・コード なる講座を受講したのがキッカケ。その時から、かれこれ6、7年。

その時の模様(アメブロ時代)「何か書いているかなぁ」と思ってたら何も書いてなかった、、 >> 知のセミナー@高崎市

 

今回のように週末にセミナーを受講する事は珍しくないですが、原則、開催場所は東京都内。そんな中、一昨年は伊東先生の本拠地である高崎市まで行った事があり

理解度はさておいて、知的好奇心を刺激されるお話をして下さる方で、

その時は特に懇親会の場で披露された仏教界に止まらない様々な人脈から仕入れられた、世の中のタブー話しに圧倒されましたが

今回は、その時以来の機会。お題は「真言密教で初めて学んだこと」

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自分の外側にある、きっと何か

仏教的というのか東洋的というのか、この分野での立場に基づいて物事を捉えるという素養がない自分としては

先生が高野山を訪れての学びであったり、傾倒されているクリシュナムルティから得られた抽象度の高い話しにアップアップしてしまいましたが ーー;

知的好奇心を刺激される正体は、自分が知らない世界だからこそ、惹かれている面があって、こうした場に足を運んでいるのだろうと。

 

3時間の中で得られたであろう学び

2時間の講演と1時間の質疑で得られたおぼろげな学びは・・

  1. 心物如一(ぶっしんいちにょ):自分が何かを磨けば、人様にそれが移されていく、という考え方。
  2. 知恵:もともと人それぞれに内在されているもので、勉強する事によって、それが呼び水となり、浮かび上がってくる。
  3. 忙しい:心を亡くすと書くが、この言葉を使う人は、心の成長が止まっている人。
  4. 滝行(たきぎょう)、断食等:心を鍛えようとする事はイベント化しない方が良く、日常の中で当たり前にやっている事が自分の力になる。
  5. 何に注目するかで、変わってくる。ノウハウではない、自分の心の志向がどこに向いているのかが大事。
  6. 死んでも、終いにはならない。死後の世界が存在する。

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分らずとも、どこか惹かれる知的好奇心の世界

と、講演ではこれらが関連づけて説明され、自分は断片的な解釈に止まってしまい、開き直って・・

「自分の思考の外側に触れる機会も必要だ」と納得する事にしましたが(笑)

これらの種が、いつの日か、自分の中の他の部分と連結して、花と咲く日が来るであろうと・・

携帯ショップで感じる もやもや

 

犬を散歩に連れ出すべく、実家に立ち寄って、終わってから暫くコーヒーをすすっていれば・・

親から携帯電話会社からスマホを勧めるキャンペーンのメールが届いたとかで相談を受け、

時間もある事だしと、携帯ショップまで同行する事に・・

 

iPhoneとandroid、スマホ初心者に優しいのはどっち?

iPhoneユーザーの私としては、android、Xperiaの事は、さっぱり分からず

念のためと、後に立ち寄った家電量販店の方の説明では、スマホ初心者には、iPhoneの方が操作性が容易であるそうな。

androidはカスタマイズして使い込んでいくような形で、ガラケーからの切り替え(スマホ初心者)には敷居が高いんだとか。

 

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何となくで契約している感じは否めない、携帯電話の料金システム

で、場所を携帯ショップに戻して・・消費税率が上がる直前のこの時期にキャンペーンは行ってない模様で、親の所に届いたメールの正体も

「2台目の携帯として、ショップ指定のスマホを購入すれば」カード会社発行の商品券2万円が貰えて、基本料も割安で契約出来る内容のものと判明(苦笑)

ガラケーで染まっている人に、2台目でスマホを持たせたところで、わざわざスマホの操作は覚えないでしょうと、自分の結論を伝え、即座に親の同意を得る。

店に来させた時点で、メールの役割は果たされたのかもしれませんが、携帯の料金システムであったり、値段であったり、よく分りませんやね。

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今回の場合、2台目の携帯を欲していない人に、余計なメールが届いてしまっているわけで。

携帯ショップの人も、キャンペーンは様々実施されているとみえ、どんなキャンペーンが展開されているかは、お客さんから示されたメールを読んで理解するといった様子。

 

携帯ショップで悩ましい待ち時間

それと、入店して手続きまでの待ち時間が30〜60分と聞くと、一旦、盛り上がった気持ちが萎える感じは否めず。

 

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確かスマホになって、携帯電話ショップの方が契約者1人当たりに要する時間が90分といった話しを耳にした事があり

携帯ショップに勤務されている方の負担であったり、ひいては経営面での課題を招いているようで・・

例えば顧客サービスとして:携帯ショップの上階(2F)か下階(1F、B1F)若しくは隣であるとかにカフェと連携(自前のサービスではない点がポイント)して、

待ち時間分のコーヒー、紅茶を提供。顧客が契約した場合の飲料比は店舗側の負担にするとか。対応するスタッフさんもイライラしたお客さんを相手にするよりは心理的抵抗の低い形で接客出来る状況を迎えられそうです。

携帯電話の本体云々の割引より、如何に気持ち良く「買って(切り替えて)もらえるか」、昔からサービスが進化している様子が感じられず、難しい業態ですね。

 

携帯ショップで感じたい、スッキリ感

iPhoneの新機種買う為に行列に並ぶ事を厭わない方が多数いらっしゃる半面、使っている物が壊れる等、必要に迫られないと

このタイミングという必然を見出しづらく、マッチングの難しさ、ストレスを感じやすい場所と再確認した次第。

今回は自分の事でなかったながら、一旦、盛り上がりかけた気持ちの捌け口を何となく探してしまったという(笑)・・

良い事は必ずや巡ってくる、の法則

先週に続いての壮行会で、25時過ぎの帰宅。ちょいと飲み過ぎた感もあり、前向きな事を書いて一日を締めましょうと

今週3回目のアンソニー・ロビンズ・・

とても大事、気持ちのリセット

人生に大きく影響する不幸な出来事に出会った時、成功する人は一時的なものにすぎないと考える。逆に失敗する人は次のように考え、「出口なし」の状態に陥る。

  1. 問題が永続に続くものと考える(一時的なものだという代わりに)
  2. 問題がすべての面に影響すると考える(一部分という代わりに)
  3. 問題を自分の人格問題に広げて考える(学ぶチャンスという代わりに)

どんな困難も、永遠には続かない。起きた問題も、あなたの人格に関係することではない。

厳しい現実は、あなたの本当の運命に軌道修正するための大切な道具なのだ。むしろ感謝しながら、困難を乗り越えた先にある最高の自分を思い描こう。(p91)

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ただ単に、良い事もあれば、そうでない事もある。

と、これを書いているのが、ほろ酔い、良い感じの気分に覆われている時なので、現実感薄いですが・・

確かに悪い事が起きると、更なる悪い事であったり、それがずっと続いてしまうかの幻想に囚われたり、といった事を考えがちですよね。

人間関係なのか、金銭なのか、時が傷を癒してくれると分かっていても、如何に物事を相対的に考える事が出来るようになるか。

アンソニー・ロビンズが言うように「厳しい現実は、あなたの本当の運命に軌道修正するための大切な道具なのだ。」と割り切れるくらいの懐の深さ・・目指しましょう ^^

Editor’s Note

今日は新橋で、国連の方であったり、マスコミの方であったりを交えての一席。

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今回の投稿にリンクしますが、思いを遂げるには誰しも紆余曲折がありますね。

明確な今の道を進んだ先の姿と、それを達成すべく強い思いがあれば、気持ち良く酒に酔える一時を迎えられるんだなぁ〜と。

 

「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる