ナマの高田純次は、テレビに写る高田純次と一緒だった

先週、今週と都内の盛り上がりの中心はローリング・ストーンズのコンサートが開催された水道橋駅近くの東京ドームでしたが

自分は(水道橋の)隣駅のお茶の水駅から徒歩圏の三省堂書店で高田純次さんのサイン会に行ってきました。

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高田純次さん初?のトークショー

新刊の自伝が刊行されたトークショー兼サイン会で、真か否か確かではないものの高田さん曰く、ご自身初のトークショーであったとか。

高田さんがトークショーやらないといった話しは別のところでも聞いた事があって

以前、私が参加した高田さんの「適当手帳」発売記念のサイン会では、本件に入る前、20分ほどの質疑応答のようなやり取りがあったので

実際、初めてでなかった可能性はありますが、

日本テレビの報道局の方(高田さんのファンであるとか)が横につきガイド役をしながら進められ、直に高田さんを感じられる貴重な機会でした。

 

緩急自在の高田ワールド

冒頭、その報道局の方が早稲田卒と紹介されており、「後輩だよね」的な軽口が飛び出し・・

「大学に行こうと思ってちゃんと勉強していたんだけど、試験で勉強していないところが出ちゃったんだよね(笑)」と、のっけから高田ワールド全開。

当初30分弱のトークかと思っていましたが、最後、書店の方のストップがかかるまで45分。

トークの受け答えの感じは、TVで皆さんが知っている感じと同じ、適当な感じ、のらりくらりと、期待通りの進行に150人の参加者が終始笑いに包まれました。

 

実は哲学的な高田純次の根幹

上記の通り、大半の笑うしかない所は、しっかりそれはそれで来場者の期待に応えつつつ、その半面「深いなぁ・・」という話しもあって

“人生には正解が無いんだから、みんな自分が最高だと思って生きて”

とか、

“人生のモットーは、ただ一つ「生きる」こと。実際、今日来てくれた人たちは、俺が生きているから来たんで、俺が生きていなかったら来ていないでしょ”

と、突然来る前後の話しとのギャップにやられたところもありますが(笑)

真理を言い得ているなぁと、この部分は感心するばかり。

また、高田さんは現在67歳で、同世代の人は定年退職で新しい道を模索する中、仕事を継続的に貰えて、外見以外、まったく老いた様子が感じられなかったのも印象的でありました。

高田純次もいろいろ乗り越えている

元プロ野球選手の古田敦也さんとか、尊敬する人物として高田純次さんの名前を上げる人、何人か知っていて、自分も高田さんの感じ凄く憧れます。

まだ読めていないですが、今回の自伝(過去何回か自伝の出版はあった模様/笑)では

知られざる辛い過去にも踏み込まれているようで、高田さんの今日のあっけらかん、(全て受け容れる)達観とした感じがあるのも

他の人と同じく、少なからぬ辛酸をなめた上での事と思います。

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最後、トークが終わり、順番に自伝の購入者にサインして、自分に順番が回って来て、サインを頂いた後に握手して貰った時の柔和な視線の高田さんも、また印象的でありました。 

 


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