昨年(2017年)8月、最後の見学の会と
別れを告げてきた母校(中野区立桃丘小学校)。
その後、年明けより、
予定に準じ、
先週末に参加した 藤波辰爾 x 前田日明 DREAMショット撮影会、
開催場所はJR巣鴨駅近くの闘道館。
生涯の大半を巣鴨まで30分程度の地での東京都民として時を刻んでいながら、
記憶の限りでは、巣鴨駅に降り立ったのは人生初。
(巣鴨界隈に)親戚に、友人知人もおらず、大規模集客施設もないことなどが原因であろうかと思いますが、
「次(また巣鴨に来る機会)はあるのかないのか」といったことも頭を過ぎったので、
闘道館の外に出た後、しばらく巣鴨駅前の街並みにのまれてきました・・
昼食を済ませ、意図せず日比谷界隈に接近すれば、「あれ、そういえば今日だったかな?」と
予定していたルートを大回りしてみれば・・
「やっぱり、今日だった」と、東京ミッドタウン日比谷のオープン。
入場規制とは行かないまでも、行列が出来ている状況に腰が引け気味となったものの、
「とりあえず、ここまで来たのだから」と、時間の許す限り、中に入ってみることに・・
先日の養老孟司先生の講演会↓に参加すべくの京都旅行、
本来なら新幹線を選択すべきところ、貯まっていたマイレージを消化すべく空路を選択。
選択出来たフライトの関係で、行きは6時台の神戸空港行き、帰りは21時台の関空発と、移動距離に時間に非エコな旅路となり(苦笑)・・
養老孟司先生の講演は14:30頃に終了し、その後、サインを頂くなどして、自由になったのが15:30頃。
京都には主に出張で来ていた機会が多いですが、夜であったり、プライベートの時は現地の方に良くして頂く事が多く、
観光名所的なところは出張の合間に、金閣寺を拝んた程度。そんなんで今回は一人旅としましたが、
「どこがいいだろう?」と地図が頭に入っていないながら、直感で思い浮かんでいた(音羽山)清水寺 をGoogle Mapsで検索すれば・・
前回↓アップロードの
佐藤優先生による二泊三日の合宿を終えた帰路、帰京する前、
世界に名を馳せるイギリス新聞紙ガーディアンの「世界で一番美しい本屋」との企画で
世界9位の評価を得た 恵文社 一乗寺店へ。
合宿中に開催されたレセプションパーティの場で新潮社の方から仕入れた情報で、関西セミナーハウスの最寄り駅、叡山電鉄「修学院」駅の
隣駅「一乗寺」駅からまっすぐ進む一本道で徒歩3分程度。
商店連なる立地ではあるものの、日中の歩行量が目立つ状況ではなく、
「ここが、世界的な評価を受けた場所(店舗)かぁ」と、まずギャップを感じましたが、
センス漂う外装から、店内で創出されている世界観に興味津々とさせられます。
さっそく店内に足を踏み入れると・・
人それぞれ母校と呼べるところが、幾つかあるものと思いますが、
自分の中で母校と称せるところで最も長い時間(六年間)を過ごした小学校が取り壊しとなる前に、
最後の見学の機会が設けられ、
四半世紀以上ぶりでほぼ全館自由に回遊出来る形で校舎内に足を踏み入れてきました。
部分的には、選挙の際に投票所として訪れる機会であったり、或いはどさくさに紛れて・・
という時は、三年前に一度記事↑にしていましたが(苦笑)
計画時から新聞紙上等、世の中の高い注目を集めていたGINZA SIX:ギンザ シックスへ 〜
オープン日の4月20日(木曜日)に行き、向かう道中「混んでると分かってても行く人が多いのか」
「混んでると分かっているから行かないのか」の二択を頭に描いていましたが・・
大阪滞在二日目。
今回の大阪行きは昨年12月から決めていたものですが、その頃に受講していたセミナーで ↓
その筋の専門家から今、イチ押しの商業施設は枚方T-SITEとのお話しがあり、
限られた時間、ライヴ鑑賞と普段お会い出来ない関西圏の方々にお会いすることが、今回の旅の大きな目的であったものの
予め予定に枚方T-SITEを訪れることを組み込み、大阪空港に戻る前の時間帯を利用して、わざわざといった感じで観に行ってきました。