公開から20余年の時を経てようやく触れた世界観:映画『マトリックス』鑑賞記

週末は連夜でamazon prime videoにアクセスし、「何かあるかな〜」

出典:amazon prime video

と検索、無料化されていた↑『マトリックス』を見つけ、選択。

映画『マトリックス』製作20周年特別予告

作品については長く承知していたものの「難解」とのレビューであったり、2時間超の上映時間(136分)であったり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ビザ手数料返金、留学生とワーキングホリデー誘致

ビザ手数料返金、留学生とワーキングホリデー誘致

” オーストラリア連邦政府は20日までに、同国に入国可能なビザ(査証)を持つ外国人留学生とワーキングホリデービザ保有者に対し、向こう数カ月以内に入国した場合にビザ手数料の返金を行うと発表した。

留学生やバックパッカーを誘致して国内の労働者不足を補うことが目的だが、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が広がっていることから、ビザ保有者を呼び込むには手数料の返金だけでは不十分との声も上がっている。地元各紙が報じた。

フライデンバーグ財務相によると、現在海外にいて、オーストラリアに入国可能なビザをすでに持っている留学生は15万人、ワーキングホリデービザ保有者は2万3,500人いる。

これらの留学生が向こう8週間以内にオーストラリアに入国した場合、ビザ手数料630豪ドル(約5万2,000円)を、ワーホリビザ保有者の場合は向こう12週間の入国で495豪ドルを返金する計画だ。政府は同計画に5,500万豪ドルのコストを見込んでいる。

業界団体のオーストラリア国際教育協会(IEAA)のハニーウッド代表は、過去2年間に厳しい状況を強いられてきた大学は留学生を誘致するいかなる政策も歓迎するとしながらも、「国境再開の遅れや航空便の不足、オミクロン株の感染拡大などで、新規の入学申請はすでに大きく減少している」と話した。”(出典:NNA ASIA

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2022年を迎え、『鬼滅の刃』再始動:『鬼滅の刃 遊郭編』鑑賞記 ①

土曜日の夜、昨年(2021年)の元旦以来

<< 2021年1月1日投稿:画像は記事にリンク >> 2021年の元旦を迎え満を持して『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 を観に行ってきた

ストップしていた『鬼滅の刃』のストーリーを再始動。

出典:amazon prime video

次なるは「遊郭編」。まだ、最終話までの放映が完結しておらず、

最終話は19話?  出典:amazon prime video

一気見出来る状態ではないものの「ちまちま見て行こう」と。

煉󠄁獄杏寿郎ロスを受け・・

今回鑑賞したのは、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:76ers ベン・シモンズがトレードされなかった場合は今季全休の意向か

76ers ベン・シモンズがトレードされなかった場合は今季全休の意向か

” 未だ処遇が定まらないフィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ)のベン・シモンズが、今季中にトレードされなかった場合は残り試合も全休するかもしれない。

『ESPN』のラモーナ・シェルバーン記者によると、シモンズは欠場により罰金を科されているにもかかわらず、残留した場合の全休について前向きであると報じているのだ。

「シクサーズが納得するするトレードを成立するのに1年かかったとしても、彼にはそこまで待つ覚悟がある」 開幕前から模索しているトレードが未だ成立していないように、シモンズの高額契約やシクサーズが求める対価を鑑みると、この取引をまとめるハードルは高い。

また『Substack』のマーク・スタイン記者のように、シクサーズの首脳陣がシーズンオフまでシモンズを残し、サイン&トレードでブルックリン・ネッツのジェームズ・ハーデン獲得に動くと、来夏の取引成立を推測する識者もいる。

現状は膠着状態が続くシモンズのトレード話だが、ジョエル・エンビードは「何かを変えなければならないという緊急性はない。必要なものはすべて揃っていると思う」とコメント。

チームの大黒柱から喫緊の補強を促されていないことも、フロントが取引成立を焦っていない理由のひとつかもしれない。

今季のトレード期限日は日本時間2月11日(現地10日)。この時期には周囲を驚かせる取引が成立するケースが多いが、そこにシモンズの名前は含まれているのだろうか。”(出典:NBA Rakuten

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 181 〜 Jesse Harris, HONNE & 中村佳穂

日中のBGMをJ-WAVEとしていた日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第181弾.-

最初は、実際に聴いたのはスタジオテイクである筈も、(YouTubeで)Live versionのみ検索された

 Jesse Harris “Watching The Sky”

Jesse Harris

シンプルにならざるを得ない状況も聴き手に訴えかけてくる感じ強めで、オリジナル(スタジオテイク)への興味を掻き立てられます♪

続いて、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2021年12月

失業率 − 2021年12月

” 豪連邦統計局が20日発表した12月の雇用統計は、就業者数が市場予想を上回り、失業率は2008年以来の水準に改善した。

豪経済の力強さが鮮明となっており、足元で新型コロナウイルス感染が急拡大しているものの、景気の腰折れは回避する可能性が高まった。

就業者数は前月比6万4,800人増と、市場予想(4万3,300人増)を上回った。11月は36万6,000人増と過去最大の伸びを記録していた。

失業率は4.2%と、08年8月の4%以来の低さだった。11月の4.6%から改善した。統計局によると、失業率が最後に4%を下回ったのは1970年代という。

市場では雇用統計を受け、早期利上げ観測が広がり、豪ドルが0.7228米ドルに上昇した。

ただ、今月に入ってからはオミクロン変異株の流行で消費者が外出を控えているほか、体調不良や隔離による労働者不足で物流システムが混乱するなど、雇用に影響が出つつある。

今のところ、影響は雇用自体よりも労働時間の減少に表れており、1月の労働時間が3─4%減少するとの試算がある。

ただ、感染拡大が2月も続けばレイオフが相次ぐ可能性もあるという。 政府は19日、不足している労働力を補うため、外国人学生やバックパッカーにオーストラリアに来て働いてほしいと呼び掛け、ビザ申請費用の免除を申し出た。

アナリストは、こうした労働力需要が最終的に賃金上昇につながると期待するが、まだその裏付けは乏しい。

2月下旬公表の昨年第4・四半期の賃金データで賃金の顕著な伸びが示される可能性は低い。

直近のデータでも、賃金の伸びは前年比わずか2.2%と、米国の4.8%、英国の4.9%を大きく下回る。 “(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN

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百田尚樹さんが紡いだ古代から令和に及ぶ日本人の物語:『[新版]日本国紀』中間記

百田尚樹さんが、2018年に出版し賛否を二分するなど話題を集めた『日本国紀』に150ページ増量するなど文庫化にあたり新装された『[新版]日本国紀』を読み始めて

 第一章 古代〜大和政権誕生

 第二章 飛鳥時代〜奈良時代

 第三章 平安時代

 第四章 鎌倉幕府〜応仁の乱

 第五章 戦国時代

 第六章 江戸時代

 第七章 幕末

 第八章 明治維新

 第九章 明治の夜明け

 第十章 世界に打って出る日本

 第十一章 大正から昭和へ

 第十二章 大東亜戦争

 第十三章 敗戦と占領

 第十四章 日本の復興

 終章 平成から令和へ

と、章立てされているうち「第七章  幕末 」(上下巻に分かれた文庫版の上巻相当)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

手に取った(購入したのは)文庫ではなく、オリジナル判子+シリアルナンバー付の愛蔵版 出典:百田尚樹さんTwitter(画像はTweetにリンク)

本書は、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:カーネル・サンダースの目玉にイタズラetc 有名看板が次々ターゲットに

カーネル・サンダースの目玉にイタズラetc 有名看板が次々ターゲットに

” オーストラリアで街中の巨大看板に描かれたキャラクターにイタズラが仕掛けられて注目を集めている。

ケンタッキー・フライド・チキンでお馴染みのカーネル・サンダースに、何者かが人形などに用いる動く目玉を取り付けたのだ。

くすっと笑ってしまうような姿に地元民は盛り上がっており、SNSには多数の写真が投稿されている。『The Advertiser』などが伝えた。

イタズラの舞台となったのは南オーストラリア州アデレードで、犯人はいまだ明らかになっていない。

ターゲットは巨大チェーン店でお馴染みのキャラクターたちで、ケンタッキー・フライド・チキン(以下、KFC)の創業者として有名なカーネル・サンダースも被害者の1人だ。

イーストウッドにあるKFCの店舗では、大きなバケツ型のドライブスルーの看板にカーネル・サンダースの顔が描かれている。

イタズラを仕掛けた犯人は、この顔にピッタリサイズの動く目玉を貼り付けてしまったのだ。

またオーストラリアの酒屋チェーン店「ダン・マーフィーズ(Dan Murphy’s)」も、メインの看板には大きく創業者のダン・マーフィーが鎮座している。

ウェルランドにある同店もターゲットとなり、カーネル・サンダースと同様にギョロギョロと動いているような目玉が取り付けられた。この姿には「ダン・マーフィーはテキーラを飲み過ぎたんだね」とSNS上でジョークが飛ばされていた。

さらにオーストラリアで芝生管理を行う会社「Jim’s Mowing」は、営業車に描かれていた創業者ジム・ペンマン(Jim Penman)の顔に動く目玉が貼り付けられる被害を受けた。

営業車へのイタズラは簡単にできそうだが、KFCやダン・マーフィーの看板は大きく高い場所にあったため「どうやってあそこまで登ったのかな?」と目撃者のいないこのイタズラに首をかしげる人もいた。

また看板のサイズから考えると用意した目玉のサイズも相当大きいはずで、その入手先にも疑問が浮かぶ。

看板にイタズラなど多くの人の怒りを買ってしまってもおかしくないが、今回のイタズラは黒目の部分を絶妙な位置に設置することで面白おかしく仕上がっており、多くの地元民の笑いを誘った。

ネット上では「最高だよ」「アデレードで過去にないほどエキサイティングな出来事かもしれない」「こういうちょっとした笑いは必要だよね」など寛容なコメントが寄せられていた。”(出典:Tech Insight

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