オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアのSNS映えスポットランキング PART 2

オーストラリアのSNS映えスポットランキング PART 2

” 第4位 エバーラスティング街道/パース
まるで絨毯のように大地を覆うワイルドフラワーの群生地として有名。毎年7月下旬~9月中旬に12,000種の花々が咲き誇る。

ワイルドフラワーとは、様々な自然環境下で自生する野生の花々のこと。他の大陸から独立したといわれる西オーストラリアでは、このエリア特有のユニークな花々がたくさん観られます。「ワイルドフラワー」をもとめて世界中から観光客が訪れる。

第5位 クレイドルマウンテン/タスマニア
世界遺産クレイドルマウンテン国立公園は、最後の氷河期に氷河の力によって作られており、

神秘的な自然美あふれる山と湖、人に慣れていない野生動物、手つかずの樹木など大自然の宝庫。オーストラリア本土では決して見られない植物も生息。

第6位 ブライトンビーチ/メルボルン
メルボルン中心部から南東に電車で30分ほど行ったところにあるビーチ。ブライトンの町はメルボルン近郊でも屈指の高級住宅地で、

町の名前はイギリスにある同名の海辺の町にちなんで付けられた。弓なりに続く美しいビーチと、その砂浜に並ぶ約90軒ものカラフルでフォトジェニックなビーチ小屋が特徴だ。

第7位 サ-ファ-ズ・パラダイス/ゴールドコースト
オーストラリア有数のリゾート地として有名な「サーファーズ・パラダイス」は数多くのホテル、レストラン、ショップが揃う、ゴールドコーストで一番の繁華街。

南北に全長57km続く白くサラサラな砂浜と透明な海のコラボレーションはとても美しく、朝日が昇る瞬間は息を呑む美しさ。1年中、世界各地から集まるサーファーや観光客で賑わいをみせている。

第8位 ブルーマウンテンズ/シドニー
シドニーの西約100kmに位置する雄大な景色の山岳地帯。地名の由来は、山々を覆うユーカリの葉から蒸発するユーカリの油滴が日光に照らされてブルーの霞をたなびかせている。

ブルー・マウンテンズのシンボルともいうべき「スリー・シスターズ」は自然の造形によってできた3つの奇岩。

美しい3姉妹が岩に変えられてしまい人間に戻れなくなってしまったという、アボリジニの伝説から名付けられたと言われている。

第9位 ピナクルズ/パース
大自然が長い歳月をかけて造りあげた砂漠の彫刻。パースの北に続く静かな海辺、ナンブング国立公園の中にあります。

ナンブング国立公園はまさに不毛の大地。黄色い砂の丘に風化作用でできた岩の塔ピナクルズが無数に突き出ている。

砂漠といっても、この公園があるのは青いインド洋の海辺。パースから北に伸びる静かな海沿いにあり、車なら約3時間で行ける。

第10位 カルバリー国立公園/パース
パースから北に約600kmの場所にある「カルバリー国立公園」はレッド・リバー・ガム(ユーカリの一種)や海食崖、うねるような砂丘、野生の花々が魅力です。

公園内にはところどころに壮大な大地を見渡すことができる展望台があり、「ザ・ループ」と呼ばれる岩の窓からみるマーチソン川はまさに絶景。

ごつごつとした赤い岩のイメージがあるカルバリー国立公園ですが、7月下旬~10月まで、バンクシア、グレビリア、カンガルーポーなど約800種類のワイルドフラワーが赤い大地に色を添える。

直近2年の日本人の海外渡航者数は増加傾向にあり、その中でも、日本からオーストラリアへの旅行者数の伸び率が高く、2017年には43万人に到達した(オーストラリア政府統計局より)。”(出典:DIME

2回↓に分かれての後半。

<< 2018年6月16日投稿分:画像は記事にリンク >> オーストラリアのSNS映えスポットランキング PART 1

タスマニア島を含めて紹介が全土的に拡がっており、お馴染みの定番から知る人ぞ知るといった中級者以上の匂いが感じられるスポットまで、渡航予定のある方々を含め使えるランキングと思います。

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

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上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2018年6月17日分の掲載記事です。

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