アナサン・ファムさん、eスポーツ大会優勝で有名アスリートを凌ぐ高額所得者に
” メルボルンのティーンエイジャーが、1回のエレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)トーナメントで賞金300万ドル以上を獲得。
国内の高額所得スポーツ選手の1人となった。eスポーツは、複数プレーヤーが対戦するコンピュータゲームを競技と見なす。
アナサン・ファムさん(18)は、カナダで開催された公式世界ゲーム大会The International Dota2 Championshipsに出場。
ファムさんが所属する男性5人チーム「OG」は賞金1,530万ドルを獲得した。
今回の賞金取り分のみで、ファムさんは国内の高額所得スポーツ選手上位19位に入った。
サッカーのアーロン・ムーイ選手やティム・ケーヒル選手、ラグビーのイスラエル・フォーラウ選手を超える。
ファムさんは16歳当時の2016年、eスポーツを追求するために中国に渡った。
Dota2は5対5で仮想戦場で戦うゲーム。国内のeスポーツコメンテーター、デイビッド・パーカー氏によると、今大会の勝利は米国のプロフットボール「スーパーボウル」に匹敵する。”(出典:JAMS.TV)
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(講演数日前に)流れてきたFacebook広告に無意識的に目が留まり・・
「無料だし、時間はあるし」と漠然と興味を持った
出典:MAKESウェブサイト(画像はイベント詳細にリンク)
『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』著者 三戸政和さんの講演会に参加。
人生100年時代と、事業承継受難の時代の・・
講演内容も同書がベースとなったもので、
・2007年に日本で生まれた子供の50%が107歳以上まで生きる
・(三戸政和さんがソフトバンク・インベストメンツで勤務されたご経歴などから)ゼロイチで起業することの難しさ
・事業承継に悩んでいる会社は多い(事業に問題がなくても後継者不在で廃業してしまうケースも出始めている)
といった現状、前提に基づき、論が展開されていきました。
講演者 三戸政和さん
講演前から、堀江貴文さんが本の帯(表紙?)に大々的に登場する『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』については承知していながらも・・
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18年4〜6月期のGDP前期比 0.9%増
” オーストラリア統計局が5日発表した4~6月期の実質国内総生産( GDP、季節調整値)は前期比0.9%増だった。
1~3月期の1.1%成長から減速したが、市場予想の0.7%増を上回った。前年同期比の伸び率は3.4%だった。
GDPの6割近くを占める家計消費や輸出が堅調に拡大し成長に寄与した。
豪州は景気後退の一般的な定義である「2四半期連続のマイナス成長」を経験していない期間が4~6月期で108四半期連続となり、景気拡大の世界最長記録を更新した。
項目別では家計消費が前期比0.7%増となり、成長率を0.4%押し上げた。食品や保険・金融サービス向けの支出が増加した。
輸出は石炭などの資源や農産物が増え前期比1.1%増だった。
5日記者会見したフライデンバーグ財務相は「家計消費(の伸び)は力強い雇用増加の恩恵を受けている」と話した。
ただ、英調査会社キャピタル・エコノミクスのポール・デールズ氏は「収入の伸び悩みや住宅価格下落に直面し、家計消費がどこかでつまずくという懸念がある」と指摘した。
また、米中貿易戦争が長引き、豪州の最大貿易相手国、中国の景気が下振れすれば、豪州経済にも影響が及ぶ可能性がある。
これまでも鉄鉱石を中心に資源価格は中国経済の影響を大きく受けてきた。
豪州産の鉄鉱石価格は足元で1トン65ドル前後で推移するが、資源ブーム終息後の2015年末には40ドルを割り込んでいる。
豪準備銀行(中央銀行)は4日、政策金利を過去最低水準の1.5%に据え置くと発表した。
デールズ氏は「好調な経済指標によって中銀が利上げを急ぐことはないだろうが、市場は20年まで利上げがないとの見方を再考するかもしれない」とした。”(出典:日本経済新聞)
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先週末に開催された渋谷区総合防災訓練 SHIBUYA BOSAI FES 2018 での
NWHスポーツ救命協会 代表理事 蝶野正洋さん登壇のトークイベント↓
<< 2018年9月1日投稿:画像は記事にリンク >> 蝶野正洋さんから救急救命、防災について学んできた:渋谷区総合防災訓練 SHIBUYA BOSAI FES 2018 参加記
の影響を受け、さっそく大阪ライフサポート協会によるAED講習会へ。
会場はJR神田駅から徒歩圏の 一般財団法人 日本AED財団
平日午後開催で受講前は「自分一人だったらどうしよう?」なんて思いましたが・・、
いざ始まってみれば定員6名満席 ^〜^
開講前、机上の眺め(緑の袋内には実習キット)
講義の方は口頭に動画視聴に実演で構成され、要点は
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アルコール消費量、1960年代初期以来の最低水準
” 新しいデータで、オーストラリアの年間アルコール消費量が1960年代初期以来の最低水準にまで下がっている。ABC放送(電子版)が伝えた。
豪統計局(ABS)の発表した最新の統計によると、2017年度の国内酒類総消費量を15歳以上の人口と純アルコールで換算した場合、1人あたり9.4リットルに相当する。
ABSによると、この数字は、スタッビー・サイズのビールで224本、ワインなら38本、サイダー(日本のサイダーではなく、
アルコール飲料)なら17本、蒸留酒なら4本、プリミックス飲料なら33缶で、平均消費量は1962年度以来最低の水準になる。
アルコール消費量の全体的な低下は主として国民のビール離れが主因で、現在ではアルコール量に換算してビールとワインの消費量はほぼ同一水準になっている。
ABSによると、ビール消費量の最盛期は1975年度で、スタッビー・サイズで15歳以上の国民1人あたり年間500本を飲み干していた。
Foundation for Alcohol Research and Education(FARE)のマイケル・ソーンCEOによると、非飲酒人口は20%あたりから現在では22%にと微増している。
また、18歳未満の若年層では飲み始める時期が遅くなっており、しかも飲酒量も減っており、
20代になってもアルコールをたしなまない傾向がある。このような傾向は2009年度に始まっている。
飲まない理由として、生活費工面に苦労する若年層にとっては手が出ないほど高くなっていること。
24缶入りの4.9%ビールなら$47.99する。うち$20,85の税金が含まれている。
また、生活気分向上のため断酒したという人もおり、飲酒運転取り締まりが厳しくなったことを理由に挙げる人もいる。健康のため、減量と貯蓄の一挙両得という声もある。
また、酒飲みの父親の姿を思い出し、生まれてきた子供のために酒をやめたという人もいる。さらに、「アルコールよりドラッグにはまる人がふえたのではないか」という声もある。”(出典:NICHIGO PRESS)
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(大手シンクタンク上級研究員)城田真琴さんが、
” 本書では、拡大し続けるアマゾンの戦略とアマゾンに対抗する企業の戦略を読み解きながら、
アマゾンに殺されずに生き残るための方策を考えていく。”(位置No.166/電子書籍のページ数)
という主題で上梓された『デス・バイ・アマゾン テクノロジーが変える流通の未来』を読了.-
城田 真琴 日本経済新聞出版社 2018-08-23
先日読了した『amazon 世界最先端の戦略がわかる』が、
<< 2018年8月31日投稿:画像は記事にリンク >> 成毛眞さんが紐解く、AMAZON(アマゾン)が導く近未来:『AMAZON 世界最先端の戦略がわかる』読み始め
(主として)amazon 360° といった内容であったのに対して、本書でもamazonの動向は抑えられながらも、
” かつて4,000店以上存在した米国の独立系の書店は、2010年には1,400店にまで減少するなど、この20年余り激減した。
この数年は、地域コミュニティへの関わりを重視し、サイン会や子供への読み聞かせなど、さまざまな催しを開催することで、増加傾向に転じている “(位置 No.116)
と、amazon軸に進化、変貌を遂げていっている流通/小売業界の競合他社の各分野(業態)での取り組み、成功例などが紹介されています。
amazonによって窮地に陥る流通の巨人たち
まず、本書のタイトル『デス・バイ・アマゾン』が意味するところは
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マツダ、アフターサービスで3年連続最高評価
” マツダが提供するアフターサービスが、2018年のオーストラリア自動車市場で、最も高い評価を受けたことが調査会社JDパワーの調べで分かった。
JDパワーが9年前から毎年発表しているカスタマー・サービス・インデックス(CSI)の一般乗用車部門で、マツダは3年連続の最高評価を得た。ゴーオートが報じた。
JDパワーは、2013年3月から今年7月の間に新車を購入し、2017年3月から今年7月の間に正規ディーラーでアフターサービスを受けた4,586人を対象に調査を実施。
自動車会社のアフターサービスについて、◇サービスの質◇対象車の回収◇サービス提供者の対応◇サービスについての説明◇サービス施設――の5項目に関する満足度について1,000点満点で評価を調べた。
今年は12ブランドが調査対象となったが、1位のマツダを含め全ブランドが前年から点数を落とし、業界平均ポイントは764ポイントと、昨年の822ポイントから急落した。
日産は昨年10位から今年は3位に上昇。スズキも12位から4位へ急上昇した。スズキが業界平均を上回り、1ケタ台に入ったのは初めて。
一方、2011年に最高評価を受けたスバルは、昨年の5位から今年は7位に低下。現代は2位から5位に、起亜も3位から9位に、三菱は4位から最下位に急落した。
JDパワーは、メーカーのウェブサイトでサービス予約を行った顧客の満足度が、電話や窓口を使った顧客に比べ格段に高かった点を指摘。
ただ、オンライン予約を利用した人はアンケート回答者の1割しかいなかったことから、メーカーにとっては明確な改善の機会になるだろうとしている。”(出典:NNA ASIA)
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J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第56弾.-
最初は、Youtubeのサムネ(イル)画像とは裏腹に
Thundercat – A Fan’s Mail(Iron Song Suite II)
Thundercat Brainfeeder 2017-02-24
どこぞパラダイス感漂うサウンドに透明感あるVocalが印象的なThundercat.-
真っ直ぐに聴かせるパートに、被せてくるパートに、よく練られているなぁーと。
続いては
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる