オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:家計を圧迫する公共料金、教育費、燃料費

家計を圧迫する公共料金、教育費、燃料費

” 新しい統計数字で電力料金が平均賃金の6倍の速さで上昇していることが明らかにされた。

国民世帯の懐は教育費、水道、ガスなどの公共料金、自動車燃料などの値上がりでますます圧迫を深めている。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

連邦議会は来週から再開されるが、与野党とも生活を圧迫する生計費の増大を食い止めることを基本政策に掲げており、政治家もこのような電力料金の急上昇に頭を痛めることになる。

2017年10月から12月末までの2017年第4四半期には果物、自動車燃料、タバコ、宿泊料金などがはね上がっており、1年間の消費者物価指数を1.9に押し上げている。一方、賃金上昇率は辛うじて2%を保っている。

また、子供を持つ両親にとっては教育費上昇も悩みの種で、同時期の小学校や幼稚園部の経費は2017年第4四半期には3.2%上昇しており、インフレ率は軽く引き離している。

そのため、教育費の上昇と賃金の停滞の間でやりくりしている世帯は四苦八苦している。また、高校の授業料も上昇しており、1年で平均賃金上昇率の2倍、4.1%の上昇率となっている。

ただし、借家住まいの家族にとっては少し朗報があり、2017年の家賃上昇率は0.6%にまで落ち込んでおり、1993年以来の最低記録になった。”(出典:NICHIGO PRESS

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織田信成さんが誘(いざな)うフィギュアスケートのただならぬ奥深い魅力:『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』読了記 前編

フィギュアスケーターで、現在は関西大学アイススケート部や解説者などとしても活躍の場を広げられている織田信成さんの

『フィギュアほど泣けるスポーツはない! オリンピックをきっかけに僕が皆さんに伝えたいこと』を読了。

フィギュアスケートは自発的に視聴することはないものの、織田信成さん人間味溢れるキャラクターに

本に書かれているサイン。イベントに参加出来なかったものの(イベント後に)ストックされた在庫を入手。

サイン本という入手(の機会という)巡り合わせから「これもいい機会」と内容に興味を持った次第。

本を読む前は一冊、織田信成さんの半生に迫ったものかと思いきや・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界で最も幸福な都市はメルボルン

世界で最も幸福な都市はメルボルン

” 世界各地の都市生活者1万5,000人を対象とした世界的調査の結果、幸福度が最も高いのはメルボルン市民とわかった。

タイムアウト社の都市生活インデックスは、7つの主要カテゴリーから得られた匿名のデータを分析した。

その結果、過去24時間の幸福度は、調査対象の32都市中メルボルン市民が最も高かった。

メルボルンはさらに、“世界で最高の都市”ランキングでも4位に入った。シドニーは28位と大きく差をつけられた。”(出典:JAMS.TV

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副島隆彦さんに学ぶ、個人資産を守り抜くための金融近未来:『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』読了

先日、中間記↓をアップロードした

<< 2017年1月30日投稿:画像は投稿にリンク >> 副島隆彦さんに学ぶ、個人資産を守り抜くための金融近未来:『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』

副島隆彦さんの『ユーロ恐慌  欧州壊滅と日本』を読了。

 1章 ユーロ恐慌が私たちを襲う

 2章「氷づけ経済」が続く世界

 3章 追いつめられた銀行

  特別レポート「欧州壊滅」と日本経済の寿命

 4章 個人資産を守り抜くために

 5章 「実物経済」の地政学

 6章 帝国の衰亡とマイナス金利時代の終わり

という目次立てのもと、第4章以降の後半では

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ対オールブラックス(ブレディスローカップ)、10月27日、横浜で対戦

ワラビーズ対オールブラックス(ブレディスローカップ)、10月27日、横浜で対戦

” ラグビーニュージーランド代表とオーストラリア代表の定期戦ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)が、2019年W杯(Rugby World Cup 2019)の開催国となる日本で今年10月に行われることが明らかになった。両国が31日、発表した。

南半球の強豪同士がぶつかり合う一戦は、2019年W杯決勝の舞台となる横浜国際総合競技場(International Stadium Yokohama)で10月27日に行われる。

両国が日本で対戦するのは2009年以来2回目で、その時はオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表)が32-19で勝利している。

日本ラグビーフットボール協会(JRFU)が2019年のW杯へ向けて弾みをつけたいと期待を寄せている中、現在同国を視察しているオールブラックスのスティーブ・ハンセン(Steve Hansen)ヘッドコーチ(HC)は、

ワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)戦とその翌週に控えるブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)戦は本大会前の重要な調整になると考えている。

「チームにとっては、スタジアムなどで非常に充実した『リハーサル』をする機会になるだけでなく、日本のユニークな文化を経験するチャンスとなる」

今年のブレディスローカップは、第1戦が8月18日にオーストラリア・シドニー、第2戦が翌週にニュージーランド・オークランドで行われた後、第3戦が横浜で開催される。”(出典:JIJI.COM

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かくかくしかじか、持て余し気味かと思いきや、そこそこ動いて過ぎていった2018年1月

1月31日。月末を迎え、ちょろっと1ヵ月を振り返ってみると・・

年始は恒例の新年一般参賀に始まり、

<< 2018年1月3日投稿:画像は記事にリンク >> 今年も一般参賀に参加し、澄み切った青空の下、厳粛さに荘厳な雰囲気を体感してきた:平成三〇年 新年一般参賀 参加記

徐々に新年が動き出したところで、昨秋から楽しみにしていた米米CLUB

<< 2018年1月10日投稿:画像は記事にリンク >> 米米CLUB A K2C ENTERTAINMENT TOUR 2017 〜おせきはん〜 追加公演に行って、すっかり米米CLUBの世界観に魅了されてきた♪

そこから、しばらく余韻↓に浸り ^^

<< 2018年1月21日投稿:画像は記事にリンク >> レコード店巡りで、米米(CLUB)が豊作。

後半からはラグビーフェス開催の準備に、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:野球 オーストラリア代表(Baseball Australia)、府中市と覚書締結

 野球 オーストラリア代表(Baseball Australia)、府中市と覚書締結

” 府中市は、2020年東京五輪に向けた野球のオーストラリア代表チームの事前キャンプ受け入れについて、同国の野球連盟と覚書を締結したと発表した。

オーストラリア野球連盟は昨年秋から府中市民球場などを視察していた。

覚書は、今年3月の日本代表強化試合から本番となる2020年東京五輪の事前キャンプまで3年間、オーストラリア代表チームを市がサポートする内容という。

市はこれを機に、スポーツ、文化、経済など多分野でオーストラリアとの交流を深めていきたいとしている。

2020年東京五輪・パラリンピックの事前キャンプ招致で覚書締結に至ったのは多摩地区で府中市が初という。”(出典:産経新聞

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 27 〜 FKJ, AZYMUTH + Kitty, Daisy & Lewis

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に!となった曲紹介の第27弾.-

まずはふわふわとしたメロディに、包み込むかのようなVocalが絡んでくる FKJ

 FKJ – Better Give U Up

最初、耳にした時は、確か、午前中でしたが、夜間などクールダウンする時にフィットするタイプのナンバーですね。

続いては、何て読むんだろう?・・ AZUMUTH

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる