直木賞作家 荻原浩さんの新刊『ストロベリーライフ』刊行記念サイン会に参加。

一時期は著名人のサイン会というと、丸善 丸の内本店といった感じで、しばしば足を運んでいましたが、
今回イベント目当てで足を運んだのは・・ 記憶が正しければ、2013年12月の瀧本哲史さんの講演会以来。

列に並ぶこと20分程度、

自分の順番が巡ってきて、指定された座席に腰を掛け・・
直木賞作家 荻原浩さんの新刊『ストロベリーライフ』刊行記念サイン会に参加。
一時期は著名人のサイン会というと、丸善 丸の内本店といった感じで、しばしば足を運んでいましたが、
今回イベント目当てで足を運んだのは・・ 記憶が正しければ、2013年12月の瀧本哲史さんの講演会以来。
列に並ぶこと20分程度、
自分の順番が巡ってきて、指定された座席に腰を掛け・・
コメディアンの大村崑さんの著書『崑ちゃん ボクの昭和青春譜』の出版記念サイン本お渡し会&撮影会に参加。
失礼ながら、大村崑さんのお名前は久方ぶりに拝見して、「あのホーロー看板の人かー」、 ↓
「写真撮れるなら、オロナミンC片手にポーズ決めたないなぁ」など、自分でも予期せぬ欲望に駆られ、
2ショット撮影目当てで参加を決意。
続きを読む オロナミンCでお馴染みコメディアンの大村崑さんと記念の2ショット写真を撮ってきた:大村崑さんサイン本お渡し会&撮影会 参加記
政治の世界を中心に、数多くのノンフィクション作品を出版されている大下英治先生の『決定版・田中角栄論』の第三講(最終回)。
前回 が ↓ 8月26日であったことから
約1ヶ月ぶりの開催。今回のテーマは「金脈の崩壊、ロッキード事件」など。
続きを読む 大下英治先生に学ぶ、田中角栄元首相が時代を超えてなお惜しまれるその人柄:新潮講座『決定版・田中角栄論』参加記 ③
2週間振りで、ノンフィクション作家 大下英治先生の『決定版・田中角栄論』を受講。
3回シリーズの2回目で、
今回のテーマの中心は、政治家の本としては異次元の91万部を売った『日本列島改造論』。
続きを読む 大下英治先生に学ぶ、田中角栄元首相が時代を超えてなお惜しまれるその人柄:新潮講座『決定版・田中角栄論』参加記 ②
ノンフィクション作家 大下英治先生の『決定版・田中角栄論』を受講。
3回シリーズの初回で、大下英治先生の講演は2ヶ月振り。
その時は、田中角栄元首相に関する新刊(『田中角栄の酒』)の刊行記念ということでしたが、
今回は新潮講座のプログラムの一つとして開催されるもので、運営側のご担当者の方が、大下英治先生が三越の舞台裏を明かした作品(『十三人のユダー三越・男たちの野望と崩壊』と思われます)以来の長いお付合いといった経緯もあって実現した模様。
続きを読む 大下英治先生に学ぶ、田中角栄元首相が時代を超えてなお惜しまれるその人柄:新潮講座『決定版・田中角栄論』参加記 ①
近場の予定を済ませ、このところしばしば訪れている八重洲ブックセンターに立ち寄れば
作家の家田荘子さんのトークイベントが今宵開催と。
詳細を目をやると、広島県を地場にデリヘル業を展開されている長谷川華さんとの対談で、
テーマが「貧困女性を、誰が救ってくれるのか?」とのことで、「ちょっと違うかな〜」と感じたものの
時間はあるし、「こういう機会でもないと聞けぬ話しであろう」と参加してみることに。
続きを読む 家田荘子さん&長谷川華さんに学ぶ、介護の現場、過酷な現実:『貧困女性を、誰が救ってくれるのか?』トークイベント参加記 (『昼、介護職。夜、デリヘル嬢』刊行記念 )
作品のほか、芥川賞受賞時の赤裸々な受け答えなどで注目を集めた作家の西村賢太さんの新刊『蠕動で渉れ、汚泥の川』刊行記念トークショーに行ってきました。
俳優で、西村賢太さんの作品の大ファンであるという六角精児さんとの対談形式。
続きを読む 西村賢太・著『蠕動で渉れ、汚泥の川を』刊行記念 (芥川賞作家)西村賢太 x 六角精児 トークショーに行ってきた