書店に立ち寄った際、タイトルに目が止まった『宝くじで1億円当たった人の末路』(電子書籍版)
を読み始めて4分の1程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
気になる23タイプの選択の末路
題名だけ読むと、一冊まるまる宝くじの高額当選者を掘り下げた展開かと思いきや
目次から拾うと・・
続きを読む 鈴木信行さんが紐解く、普通の会社員が下した選択を待ち受ける23の末路:『宝くじで1億円当たった人の末路』読み始め
書店に立ち寄った際、タイトルに目が止まった『宝くじで1億円当たった人の末路』(電子書籍版)
を読み始めて4分の1程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
題名だけ読むと、一冊まるまる宝くじの高額当選者を掘り下げた展開かと思いきや
目次から拾うと・・
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” 米メディア「USニューズ&ワールド・レポート」誌は、このたび「世界最高の国2017年度版ランキング」を発表。著名なコンサルティング企業と大学研究機関の協力のもと、世界80か国を対象にして実施した大規模調査(2万1000人)を基にしたもの。
使用された指標は「冒険」、「市民権」、「文化的影響力」、「企業家精神」、「遺産」、「原動力」、「商業開放度」、「実力」、「生活の質」の9つで各指標の総合スコアが高い国を上位としました。2017年度「世界最高の国ランキングTOP25」をご覧ください。”(出典:msn)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「世界最高の国ランキングTOP25」( #8 オーストラリア)
『「週刊文春」編集長の仕事術』を読了。
先日読了した『文春砲』↓
と合わせて、たびたび社会を騒然とさせる震源地『週刊文春』の現場、「文春砲」が放たれる舞台裏に迫った書籍で、
今回は新谷学編集長の立場から『週刊文集』のブランドが築かれている背景であったり、仕事術が語られたもの。
『週刊文春』という社会で確固たる存在感を確立しているだけに、さぞ高い基準が存在するのかと思いきや・・
続きを読む 『週刊文春』新谷学編集長に学ぶ、スクープ連発の舞台裏、「不可能」を「可能」にする仕事術:『「週刊文春」編集長の仕事術』読了
普段、雑誌を読む習慣はないものの、クレジットカードの会員誌など、
自動的に送付されているものがあり、一旦手元に届くと、中にどんなことが書いてあるんだろうと、
パラパラっとめくってから残すなり、処分するなり判断するようにしています。
かつてANAのフリークエントフライヤーであった過去を持つ我が身に先日 ANAプレミアムメンバー会員誌 ana-logue が送付されてきました。
例によってパラパラっと中身確認すれば・・
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニー 人と地域をつなぐフード&アクティビティ(ana-logue)
Chicago Cubs:シカゴ・カブスの解雇を受けて、
去就が注目されていた川崎宗則選手、
NPB(日本プロ野球界)が開幕直後、その決断が明らかとなり、6年ぶりに福岡ソフトバンクホークスへの復帰となりました。
このブログではMLB(メジャーリーグ・ベースボール)挑戦の模様をフォロー、応援していたことから
今回の投稿で一区切りとしたい思いますが、北米に渡っている間の川崎宗則選手のエピソードに触れたコラムが興味深く、以下に引用したいと思います。
” 世界最高峰リーグのスーパーラグビー(Super Rugby)に参戦するウェスタン・フォース(Western Force、オーストラリア)は28日、大会方式変更に伴う大会からの除外の可能性が報じられたことについて強く否定した。
SANZAR(南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリアの3か国からなるラグビー連合協会)は先日、5か国から全18チームが争う複雑なフォーマットのスーパーラグビーを前進させるための取り組みとして、チームの再編成が必要であると発表した。
まだ具体案が決定されていない中、現在6チームの南アフリカから2チーム、5チームのオーストラリアから1チームが除外され、参戦チームが計15に減らされるなどの臆測が飛び交っている。
地元紙シドニー・デーリー・テレグラフ(Sydney Daily Telegraph)は28日、オーストラリアのブランビーズ(Brumbies)やメルボルン・レベルズ(Melbourne Rebels)ではなく、
2005年に創設されたウェスタン・フォースが大会から除外される可能性があると伝えた。同国では、NSWワラタス(NSW Waratahs)とレッズ(Queensland Reds)の状況は安泰とされている。
しかし、フォースのマーク・シンダーベリー(Mark Sinderberry)最高経営責任者(CEO)は、オーストラリア放送協会(ABC)に対して、
「シドニーで報道された記事は、全面的に間違っている」と否定し、「2週間半前、オーストラリア・ラグビー協会(ARU)の関係者から電話があった。
その時点では、考慮すべき問題が山積しており何も決まっていなかったのは明白だった。それ以降、われわれは何の連絡も受けていない」と明かした。
ARUのビル・プルバー(Bill Pulver)会長も、まだ何の決定も下されていないと述べている。
いくつものタイムゾーンと四大陸にまたがる現行のフォーマットでは、実力の偏りや厳しい遠征日程、カンファレンスが4分割されたことによるシステムの複雑化など、問題が浮き彫りになっている。
2016年シーズンから、新たに日本のサンウルブズ(Sunwolves)、アルゼンチンのジャガーズ(Jaguares)、そして南アフリカのキングズ(Southern Kings)が参戦して15チームから18チームに拡大したことにより、この問題はさらに増大する結果となっている。”(出典:AFP=時事)
前日に続いてBlue Note TOKYO へ足を運び、 THE SQUARE Reunion -FANTASTIC HISTORY – 1987-1990 へ。
THE SQUAREに対する思い入れのほどは前回↓
書き綴った通りですが、是が非でも行きたかったのは初日 – THE LEGEND – 1982-1985の方で、
今回の公演タイトルにある「1987-1990」の頃はストライクゾーンのHR(ハードロック)を中心に、PINK FLOYD、YESなどのプログレに傾倒していたように記憶。
当然、代表曲 “Truth” は知っていたにせよ、THE SQUARE(T-SQUARE)の動向はフォロー出来ていなかったものの
続きを読む THE SQUARE REUNION – FANTASTIC HISTORY – 1987-1990 BLUE NOTE TOKYO公演で80’Sにタイムスリップしてきた ♪
” オーストラリアは独立カフェがしのぎを削っており、調査会社のIBISワールドによると、市場シェアの94.9%を小規模店舗が占める。
コーヒーの味や泡加減、「バリスタ」との何気ないやりとり、店内の雰囲気・・・。
カフェ好きの国民性が壁となり、米コーヒーチェーン大手スターバックスは2014年に直営事業を地元企業に売却し、事実上の撤退に追い込まれた。
IBISワールドによると、カフェ産業は過去5年間に年率7%の成長を遂げた。ただ、店舗数も5年前に比べ26%増えており競争は厳しい。
店側は新しいサービスや独自の価値を提供する必要に迫られている。
02年にコーヒーチェーン「カンポス」を創業したウィル・ヤングさんは、インドネシアやコロンビアなど世界各国の生産地で「値引きせず、高い値段で買う」ことをモットーにしている。
最高品質の豆を仕入れる目的もあるが、「生産者に公正に支払うことが大切」との考えからだ。
「利益は血液のようなもので、生きるには必要だが生きる目的ではない」とヤングさん。
こうした考えに共感する観客が雨の日でも店の外まで長蛇の列を作る。国内直営店7店舗に加え、昨年12月には米国に進出。
カンポス・ブランドの豆を卸すカフェは国内650店舗と、コーヒー最大手の一角に成長した。
1杯3.5豪㌦(約310円)前後のコーヒーは、豪州の暮らしに手の届くぜいたく品として定着している。
フェアトレードや有機栽培の豆など、消費者の嗜好に合わせた細分化がさらに進みそうだ。”(出典:日経MJ 2017.3.20)