今週末の2作目は、海外ドラマシリーズのブームの火付け役、24シリーズの最新作「24 リブ・アナザー・デイ」.ー
「24 リブ・アナザー・デイ」予告編
前日(「フューリー」)も、今回も本当は見る気満々であった作品があったものの
>> ブラッド・ピットが戦場での苦悩と覚悟を熱演した「フューリー」鑑賞記 <<
「おっ〜と」といった具合で知った新作であったり、今回はダメもとで眺めたコーナーに陳列された30〜40本同じタイトルが並ぶ中
「1本だけ、あった〜!」の幸運さによろめいて、手に取った次第。
今週末の2作目は、海外ドラマシリーズのブームの火付け役、24シリーズの最新作「24 リブ・アナザー・デイ」.ー
「24 リブ・アナザー・デイ」予告編
前日(「フューリー」)も、今回も本当は見る気満々であった作品があったものの
>> ブラッド・ピットが戦場での苦悩と覚悟を熱演した「フューリー」鑑賞記 <<
「おっ〜と」といった具合で知った新作であったり、今回はダメもとで眺めたコーナーに陳列された30〜40本同じタイトルが並ぶ中
「1本だけ、あった〜!」の幸運さによろめいて、手に取った次第。
年明け、時間の空いたところで仲間内で評判の良かった映画「フューリー」を観ようかと思いきや
金券屋、プレイガイドとも前売り券は姿を消し、上映時間も夜間枠しかなく鑑賞を見送っていたところ
ふら〜っと、TSUTAYAに立ち寄れば数日前にリリース開始され空きがあったので、さっそく視聴。

アメリカ軍のドイツ国内での戦闘を描いた作品で、「この手の設定で何本見ただろう・・」ってな具合、
すぐ借りてきたのは「ブラッド・ピット(Brad Pitt)主演最高作」とのコピーに既述の好評が刷り込まれたいたものと思います。
「フューリー」予告編
ブラッド・ピット主演作でマスターピースが、すぐに思い浮かばない自分にとっては、見事その期待に応えてくれました。

物量共に苦戦を強いられている状況で、地政上の要所を確保すべく孤立無縁の状態で
多勢のドイツ軍を迎撃するシーンがハイライトとなりますが、戦士の覚悟、隊の中での人間ドラマがよく描かれていたと思います。

当初はパッケージの上映時間135分を確認して、「うわーっ」なんて引き気味であった長尺も一旦見始める後は、それを感じる事なく。

スティーブン・スピルバーグ監督作「プライベート・ライアン」あたりからの潮流になったと思わしき生々しい描写が
本作では拍車が掛けられたかの印象で、作品を一筋縄で終わらせらない重みを持たせていたと思います。
参考までに、wikipediaで本作:フューリー(2014年の映画)について調べてみたところ実話ではないようですが、脚本がしっかりしていたんだと思います。
鑑賞後、トム・クルーズの「ワルキューレ」が頭に浮かびましたが
自分がトム・クルーズの戦争映画で同作を思い浮かべるが如く、ブラッド・ピットについては「フューリー良かったな」という後味。
ビッグネームの来日が相次ぐロック界、Motley Crue、KISSの次はMETAL GODの異名も取る JUDAS PRIEST/ジューダス・プリースト.-
今回の来日は、新作 “Reedmer of Souls/贖罪の化身” に伴うツアーのようですが、
昨年は “DEFENDERS OF THE FAITH/背徳の掟” 30周年でセットリストを見る限り(アンコールのラストが Defenders of the Faithであったり)、その意味合いも感じ取れます。 続きを読む JUDAS PRIESTと私:Japan Tour 2015と DEFENDERS OF THE FAITH 30周年から振り返る
先日読了した『アンソニー・ロビンズの「成功法則」』読了記の続き。
>> アンソニー・ロビンズに学ぶ、自分の運命を決める大切な質問:『アンソニー・ロビンズの「成功法則」』読了 PART 1 <<
先日参加した「十方よし」経営サミットで講演を聴講する機会に恵まれた(株)都田建設 蓬台浩明社長著『吉田松陰の言葉に学ぶ 本気の生きざま』を読了。
>> 蓬台浩明社長が「感動の涙」を通じて実現している人生観:第1回「十方よし」経営サミット参加記 <<
都田建設は浜松市内で利便性に恵まれた立地と言えないながらも、新築注文住宅事業を通じて、
顧客に「感動の涙」を流してもらうべく徹底した「おもてなし」を実践し、口コミに次ぐ口コミで年間紹介件数230件を誇る。 続きを読む 蓬台浩明さんを通じて学ぶ吉田松陰の教え:『吉田松陰の言葉に学ぶ 本気の生きざま』読了
先日、アップロードした『21世紀の借金論 お金を借りればパラダイス』の読了記
>> 長倉顕太さんが問う「借金は良いこと」の真意:『21世紀の借金論 お金を借りればパラダイス』読了 <<
を書き始めたのが明け方4:30過ぎで、思いのほか長文となり、途中で打ち切ったところもあったので、
後半部で記憶に留めたいところを以下に・・
続きを読む 長倉顕太さんが問う「借金は良いこと」の真意:『21世紀の借金論 お金を借りればパラダイス』読了 PART 2
秘密文書の暴露等で、一時はその存在が一身に注目を浴びることになったWikiLeaks/ウィキリークスの舞台裏を描いた「フィフス・エステート」をDVD鑑賞。
「フィフス・エステート/世界から狙われた男」:予告編
1月のロシア、2月のパレスチナに続き、3ヶ月連続でLunch Tripのフライト(イベント)に搭乗(参加)。
>> ランチトリップ ロシア便に搭乗。イメージとギャップを感じた、その国民性とは・・<<
>> ランチトリップ パレスチナ便に搭乗。思っていたより安全、日本に感謝を捧げる親日国でした。<<
今回はソロモン諸島。・・と言われても、場所がどこなんだろう?というレベルから迎えたフライトと当日で
オーストラリアのブリスベンから北へ飛行機で2時間くらいのところ。 続きを読む ランチトリップ ソロモン諸島便に搭乗。電気、ガス、水道は無いけど、豊かな生活の舞台