先日、読み始め記をアップロードした

西村賢太さんの『蠕動で渉れ、汚泥の川を』読了.-
購入から、実際に本を読み始めるのに時間を要したのは、難解なタイトルに一因があったように思いますが、
先日、読み始め記をアップロードした
西村賢太さんの『蠕動で渉れ、汚泥の川を』読了.-
購入から、実際に本を読み始めるのに時間を要したのは、難解なタイトルに一因があったように思いますが、
芥川賞作家 西村賢太さんの『蠕動で渉れ、汚泥の川を』を読み始めて
二六〇ページあるうち、八八ページ(五/一六)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
一昨年(2016年)7月に本書の刊行記念トークショーに参加して対象書籍として入手していたものが、
直木賞作家 荻原浩さんの『海馬の尻尾』を読了。
先日、中間記を書いていた時点では、
> 後半に突入していくに従ってペースアップと予測され、
と書いていたものの、
実際は花粉の影響で体調最悪期に突入、、。この状況で、500ページクラスの本を読み上げるの「パワー要ったなぁ」の実感も、
直木賞作家 萩原浩さんの『海馬の尻尾』を読み始めて、
区切りが全部で25あるうちの13まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
文学はあまり読む機会ないですが、萩原浩さんは書店で販売されていた直木賞受賞作の『海の見える理髪店』のサインに添えられたイラストが印象的で、
また、サイン会↑の際も人柄が伝わるご対応を頂き、
本作(『海馬の尻尾』)も、サイン本を見つけたことがきっかけで購入。
オリエンタルラジオ 中田敦彦さんの著書『天才の証明』発行記念講演会に参加。
本イベントを知ったのは完全に出遅れで開催1週間ほど前で、その時点で売り切れ。
別の用事で、開場時間直前に「もしや」なんて僅かな期待感を抱いて会場の紀伊國屋ホール前に来てみれば・・
当日券(と思わしき)列が出来ていたため、急遽、予定を変更して列に並び、講演会に参加することに。
当日券の列には20分ほど並んでいましたが、横にチケット(前売券)を持っている人の列の様子が目に入れば
見事に女性のみで、「ちょっと違うかなぁ、、」なんて引き気味のところもありましたが、
結果として、会場内では男性が浮くことはなく(笑)
定刻通りに、中田敦彦さんと聞き手としてアナウンスされていたオリエンタルラジオ相方の藤森慎吾さんが登場。
まず、藤森慎吾さんの『天才の証明』を読んでの感想から始まり、
今週は、高田文夫さん、松村邦洋さん等が名を連ねる「いち・にの・さんぽ会」登壇の
『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』刊行記念トークショーに参加。
高田文夫さんのトークショーは6月以来で、今回は松村邦洋さんの登壇もあり、楽しみに迎えた当日。
会場の八重洲ブックセンターは立ち見が出るほどの大入りで、熱気に包まれて定刻を迎え開演・・
続きを読む 高田文夫さん、松村邦洋さん等が語った東京下町さんぽの魅力:『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』刊行記念トークショー参加記
TVの報道番組等のコメンテーターとして、国際情勢などに鋭い指摘などでお馴染み
寺島実郎さんの『ユニオンジャックの矢』刊行記念「『英国』という視座から、世界潮流を展望する」と題された特別講演会に参加。
寺島実郎さんのことは、落ち着いた語り口から説得力のある独自の見立てが印象的に残っており、以前一度(2011年9月)、紀伊國屋ホールで開催された講演を拝聴して以来二度目。
世間一般的には、今、イギリスに対するイメージを問われると・・
続きを読む 寺島実郎さんに学ぶ、イギリスが今も国際社会で影響力を残している本質:寺島実郎特別講演会「『英国』という視座から、世界潮流を展望する」 参加記
先日参加した養老孟司先生のトーク&サイン会↓で、
最後、数名から質疑応答の時間が設けられ、そのうちのお一人から「健康管理について」質問が飛び、
養老孟司先生は「出来るだけ普通にしている」と回答。更に「医者には行かない」とおっしゃられ
続きを読む 養老孟司先生に学ぶ、病の治癒を無意識に委ねる健康法:養老孟司先生『地域人』創刊2周年記念 トーク&サイン会 参加記 ②