前回(2025/4/15)↓
<< 2025年4月19日投稿:画像は記事にリンク >> LOUDNESS 第3期、第4期の世界観を3年ぶりで満喫してきた:AKIRA EVOLUTION 9 MILES HIGH TOUR 2025 観覧記
>「秋口にまたやるかも?」
との発言があった高崎晃さん率いる Akira-Evolution 、7月に入り
出典:Akira-Evolution X(画像は post にリンク)
急遽といった形で8月開催が告知。
3連休&お盆に入りたてで特に予定を立てていなかった身としては、都合つけやすい時期であることもあり参加を即決。
発売から公演日まで1ヵ月というインターバルで、当日は予想外の雨混じりの空模様ながら夕方になり、出支度 >> 出発。
幸い傘の出番必要なく、会場の Rock Bar BAUHAUS に到着。20分程度、雨よけしながらスタンバイし、やがて呼び出しがかかり、
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「先週の今頃は、苗場にいたのかぁ」と、この夏(おそらく)最も熱かった思い出になるであろう Fuji Rock Festival ’25 から一週間が経過 〜
「随分と早くから来るんだなぁ」と
日本入りのお知らせ 出典:Vulfpeck X(画像は post にリンク)
X への post で公演4日前の来日を知ってから次第に上がっていた熱量。終演後「思い切って足を運んだ甲斐報われた」「いいもの観られた」「バンド史の証人になれた」といった感慨を携え
<< 2025年7月29日投稿:画像は記事にリンク >> FUJI ROCK FESTIVAL ’25 行きを決心、VULFPECKの世界観を体感してきた その参:出発から23時間、遂に降臨!! 編
会場を後に。「人の流れに沿っていけば大丈夫だろう」と安易にツアーバス乗り場を目指すも、
正面ゲートをくぐってからは翌日に備え宿に戻る人の列も生じるなど危うく迷子になりそうに、、
Green Stage 終演後も盛り上がりは会場内で散見。今回は目的遂行型でしたが、楽しみ方は奥深そう・・
なるも、何とか現地スタッフの声に耳を澄ませ、無事所定場所に帰還しホッとひと息 ^〜^;(徒歩20分程度の移動距離であったと思いますが、帰路は夜になることもあり要注意。)
チケット相当のリストバンド引換券購入から必要な手配を始めたのが公演3週間前程度であったことから
公式ツアーバスで奇跡的に? 往路 新宿→苗場行きの乗車券は確保出来たものの復路 苗場→都内は不可で、やむ得ず新潟経由で帰京することに。逆に印象的な旅程となりましたが 、
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降雨により覆われた暑さから一転夕方からは涼しさに包まれながら、熱気に包まれた山下達郎さんは予定通り20:10に終演 –
<< 2025年7月28日投稿:画像は記事にリンク >> FUJI ROCK FESTIVAL ’25 行きを決心、VULFPECKの世界観を体感してきた その弍:開演、そしてよもやの雨降り編
Vulfpeck 登場は21:10(=自宅出発から約23時間)と公表されており時間は随分とあるも、出発直前に仕込んできた折り畳み椅子(用意した備品のMost ValuabIe Item )に腰を下ろすこともなく柵に寄りかかって出番待ち。
あと20分というところで
「あれ、まだだよね?」とスポットライトが照らされぬ中、メンバーが登場し最終調整♪
何とメンバーがセッティングで登場!
照明に照らされずとも、いならぶ姿は遠目にみても「本人たちだ!!」(笑)と、どっと歓声が沸きカウント状態へ突入 〜
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11:00 CA7RIEL & PACO AMOROSO の開演を待ちの間、何をするわけではなくも、水分補給の意識だけはしっかり。
その壱:決心、入場編 << 2025年7月27日投稿:画像は記事にリンク >>
鞄に詰め込んだペットボトル3本のうち1本は既に飲み干し、入場前、Coca-Cola 1本(自販機に対面もペットボトル1本 300円)を買い足し、「夜まで、どうやって保たそう・・」といったことを考えたりしながら、いよいよステージに視線を向けるべき時間に。
カラフルでアイキャッチな出立ちで カトパコこと CA7RIEL & PACO AMOROSO登場。オープニングにはもってこいといったラテン系ノリ炸裂、
CA7RIEL & PACO AMOROSOで長き及ぶ1日の始まり、客席は早くもHeat Up 🔥
客席ではアルゼンチン国旗が旗めき、出身国であるもブレイクしたのは南アフリカであるそうな。
観ている方も暑いが、ステージはもっと暑いであろうといったハンデを感じさせず、ノンストップで所与の1時間を駆け抜け、
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2年連続となった Cory Wong 来日公演に
<< 2025年6月25日投稿:画像は記事にリンク >> Cory Wongの爽快にして心地良い世界観に2年連続で浸ってきた:Cory Wong Featuring Antwaun Stanley 豊洲PIT公演 観覧記
足を運んでから約1ヶ月。
ライヴ時はVulfpeckが2日目のヘッドライナーを務めるFUJI ROCK FESTIVAL ’25 について自分が関わる事柄として切り離して捉えていたものの、公演〆でCory Wong が FUJI ROCK FESTIVAL ’25 のCM(コマーシャル)ということで Dean Town を炸裂させ、
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一年の折り返しも間近になってきた6月下旬の週末(2025/6/21)、
<< 2024年6月7日投稿:画像は記事にリンク >> CORY WONG のライヴは熱くこの上なく爽快だった:2024年6月6日 豊洲PIT公演 観覧記
昨年↑に続いてCory Wong のLiveを体感しに豊洲PIT へ。
近年の価値観で「見/観に行く」<「(対面等)会いに行く」に傾倒している中、本来は「去年見たから・・」となりがちなところを1月の公演発表直後「これは〜!!」と疑問を挟むことなしに購入に突き進んでいった次第。
東京観光後のひと時、「ギター弾くの?」「名前は?」「明日、会おうぜ」等、気さくに声がけしてくれ公演の期待を高めてくれた Cory Wong.-
昨年と異なり初回抽選に当選し、半年弱と長めのインターバルを経て迎えた当日。
4桁寄りの整理番号から「すぐ呼ばれることはないだろう・・」とたかを括り10分強遅れて現地入りすれば・・ 甘い見通しで既に番号飛ばされていたものの、、
開演10分前の場内
ホールちょうど真ん中辺で立ち位置確保。オールスタンディングの悩ましいところで以降約40分の待ちもワクワクタイムで進行♪
定刻を若干過ぎ SEで THE BEATLES Baby You’re A Rich Man が流され、ステージがライティングされる前にメンバーが定位置へ。
オープニングのLunchtime とともに
Cory Wong // LUNCHTIME(feat. Sonny T)
VIDEO
ステージが照らされ、軽快なノリとともにホールも温まり、続いた Out at Midnight の
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(2025年)6月を迎えての最初の出掛け先は
会場は初往訪となったタワーレコード横浜ビブレ店
3ヶ月ぶりで横浜駅で下車して駅前エリアのタワーレコード横浜ビブレ店 で開催された BURRN! PRESENTS 追悼:ジョン・サイクス リリース記念イベント へ。
イベント開催を知った当初は、雑誌を買う習慣が失われて久しい状況に、登壇される広瀬和生BURRN! 編集長に増田勇一 さん(お二人とも直接の面識はないそうな)にJohn Sykes とリンクするイメージを有していなかったことから静観の構えであったながら、
開催日が近くづくにつれ「いったいどんな話しが出るんだろう?!」といった好奇心が膨らみ、自然と足が向かっていたような経緯。
開演20分前のイベントスペース
「どのくらい参加者が集まるんだろう?」といった興味関心もありましたが、受付時間前に店舗前に順番待ちの列が生じ、用意された座席(30、40席?)は全て埋まり、ほのかな熱気を感じ定刻より若干早めに開演。
イベント対象書籍 BURRN! PRESENTS 追悼:ジョン・サイクス(左はポストカード)。過去の焼き直しではなく、訃報から立ち上げられた企画で、普段ミュージシャンの追悼記事を書くことのない広瀬和生編集長もご自身で納得の内容をまとめられるなど言葉の端々から充実の仕上がりが伝わってきました。
予定時間50分、Tygers of Pan Tang 加入でしっかり曲を書ける上手いギタリスト登場で注目されるも来日公演直前で脱退してしまった経緯あたりからトークの口火が切られ、
続きを読む John Sykesの功績と人柄を感じてきた 〜 BURRN! PRESENTS 追悼:ジョン・サイクス リリース記念イベント 参加記 →
先週末(2025/5/25)は高田馬場駅前の芳林堂書店 を訪れ、おいでやす小田さん『幸せってなんですか? おいでやす小田と14人の芸人が本気で考えてみた』 刊行記念イベント に参加。
受付開始時間直後に申し込むも、整理番号30番台という人気ぶり
今回がおいでやす小田さん 2冊目の著書であろうかと、
<< 2022年11月29日投稿:画像は記事にリンク >> おいでやす小田さんの捨てられないモノあれこれに、生涯忘れ得ぬ大事なモノ:『僕はどうしても捨てられない。』読了
1冊目『僕はどうしても捨てられない。』の際も同様の刊行記念イベントがありながら出遅れで参加出来ず、約2年半の期間を経て巡ってきた機会。
会場に到着し圧倒的に女性の姿が目立つ中、定刻を迎えおいでやす小田さん登場。
進行の方に「何かひと言」と促され、「こら〜っ!」と挨拶がわりの一声で会場が笑いに包まれ、生絶叫に満足しつつトークは本筋の著書の紹介へ。
前回はおいでやす小田さんの(捨てられない)習性についてでしたが、今回は
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる