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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:自然ドキュメンタリー映画『セーブ・ザ・リーフ』東京ドキュメンタリー映画祭2020短編部門で上映

自然ドキュメンタリー映画『セーブ・ザ・リーフ』東京ドキュメンタリー映画祭2020短編部門で上映

” 世界各地で問題になっているサンゴ礁の白色化現象の問題について、豪州・日本・中国の3カ国を中心に、グローバルな視点からサンゴ礁の危機を訴える自然ドキュメンタリー映画「SAVE the Reef –ActNow–(セーブ・ザ・リーフ〜行動する時〜)」が昨年3月に完成した。

新型コロナウイルスの影響で日本での公開が遅れていたが、東京ドキュメンタリー映画祭2020の短編部門にて12月5日から1週間にわたって上映された。

映画は、オーストラリア・アジア・フィルム・グループとMCMSTVの共同で制作され、オーストラリア在住の島崎誉主也氏が監督・撮影を務めた。

撮影は、沖縄で”神の島”と称されている久高島、オーストラリアのグレート・バリア・リーフ、中国と多岐にわたり、同作品のプロデューサーを務める飯島浩樹氏とチアウ・ミミ氏も、撮影に参加した。

同作品では、オーストラリアのグレート・バリア・リーフや沖縄を中心に、サンゴの保全・保護活動に携わる人びとを主人公に、国境を超えた最新のサンゴ保護活動の様子を紹介する。

同映画の沖縄部分を主に担当した、プロデューサーの飯島氏は「サンゴ礁の白色化現象は、地球の生態系が変わってきているという海からの警鐘だ。

生命の根源である海を守るためには国際的なプロジェクトを組み、サンゴ礁の状況を発信することが重要だと感じ、同映画作品の制作に携わった。

この映画を観ることで、環境問題の危機を身近に考えてもらえるきっかけになってほしい」と思いを語った。”(出典:NICHIGO PRESS

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究極の一杯のコーヒーを求めた冒険を垣間見る映画『ア・フィルム・アバウト・コーヒー』鑑賞記

日曜夜「軽く一本見られるな」とprime video内を検索したところ

出典:prime video

コーヒーに関するドキュメンタリー『ア・フィルム・アバウト・コーヒー』を発見。

その尋常ならざる

コーヒーを飲む(嗜む)ことは日常的、習慣的に行なっていて、奥深い世界でありながらも語れることは殆どないという水準💦

『A Film About Coffee(ア・フィルム・アバウト・コーヒー)』本予告

序盤、スペシャリティコーヒーの市場が年々拡大していながらも(旧来の)コモディティコーヒーと味の違いが分かる人は殆どいないとのバリスタ・チャンピオンの発言にホッとしつつ ^〜^;A

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門田隆将さん原作の映像化『なぜ君は絶望と闘えたのか 後編』鑑賞記

昨年(2020年)末に前編を視聴していた

<< 2020年12月30日投稿:画像は記事にリンク >> 門田隆将さん原作の映像化『なぜ君は絶望と闘えたのか 前編』鑑賞記

作家・ジャーナリスト門田隆将さんの原作のドラマ化

出典:prime video

『なぜ君は絶望と闘えたのか  後編』を鑑賞。

痛切なる思い、動かした・・

第一審での無期懲役判決が下されたところから、後編では上級審での争い、そこから最高裁に持ち込まれ、差し戻しを経て広島高裁で下される判決は・・ といった大まかな流れ。

加害者のプライバシー等が配慮される中、被害者側はマスコミの無防備な扱われようで(前編で)痛感した矛盾は

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2021年の元旦を迎え満を持して『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 を観に行ってきた

元旦は、⬇︎昨年(2020年)に続いて

<< 2020年1月1日投稿:画像は記事にリンク >> 元旦に、あえて映画『ジョーカー』を観に行ってきた

シネマコンプレックスへ足を運び映画鑑賞。

(2020年)11月、TVアニメ版『鬼滅の刃』(全二十六話)を鑑賞し、

<< 2020年11月29日投稿:画像は記事にリンク >> 『鬼滅の刃』を完全に出遅れたところから見始めてみた ⑧

その時からロードショーされている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」の鑑賞は元旦を想定していて、計画通りに ^^

スクリーンに近づくほど感じた熱気と期待感

入場券発売時刻早々に座席を確保し、当日を迎え「混んでるかなぁ」と、館内に足を踏み入れれば、

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門田隆将さん原作の映像化『なぜ君は絶望と闘えたのか 前編』鑑賞記

prime video検索で引っかかり、気になっていた

出典:prime video

なぜ君は絶望と闘えたのか 前編』を鑑賞。

出典:prime video

一九九九年夏の震撼

同タイトルの門田隆将さん原作の(光市母子殺害事件)ドラマ化で、未読ながら数ある(門田隆将さんの)著書の中で最も売れた中の一冊と承知。

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クエンティン・タランティーノ監督が描いた1969年のハリウッドでの・・:映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』鑑賞記

「日曜夜、何をしようかなぁ」と、prime videoにアクセスした際、レンタル作品として掲示されていて意識していた

出典:prime video

Quentin Tarantinoクエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・イン・ハリウッド』が、期間限定価格(=100円)で提供されており・・ 「これでしょ〜!」と選択。

Al Pacino:アル・パチーノ出演作品としても注目していた作品でしたが、ロードショーで観た人の感想から

越してきた隣人の正体は・・

シャロン・テート事件について分かっておいた方が良い」といったレビューからwikipediaで予習してから再生 >>

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樋口尚文さんが迫った、秋吉久美子さんの「防御は最大の攻撃」とする女優人生:『秋吉久美子 調書』読了

女優 秋吉久美子さんの女優人生に、映画評論家にして映画監督でもある樋口尚文さんが迫った『秋吉久美子  調書』を読了。

サイン本入手機会に遭遇するも「秋吉久美子さんの出演作、全然見てないからなぁ」と即断出来ずにいたところ

早々に在庫がなくなり・・

女優の伝記類は年一くらいで読んでいたこともあり「あの時、買っておくべきだったなぁ」なんて後悔していたところ

残り三冊程度となったところで確保

再び入手機会に恵まれ、手元に引き寄せていた一冊。

秋吉久美子 all about

本書は、

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Banksy:バンクシーがベツレヘムで描いた壁画を巡る論争と顛末:映画『バンクシーを盗んだ男』鑑賞記

週末の定番、Prime Video内を「何か、あるかなー」と検索し・・

出典:prime video

「まだ、あったかぁ」と、Banksy:バンクシー関連で『バンクシーを盗んだ男』を見つけ、「これだな」と選択 ^^

Bansky at ベツレヘム

話しは、イエス・キリストの生誕地であるベツレヘムに築かれた壁に描かれたBanksyの壁画を巡って展開し、

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