先週、中間記⬇︎をアップロードした
<< 2020年3月7日投稿:画像は記事にリンク >> 藤井保文さんと尾原和啓さんが誘(いざな)う「デジタルに住んでいる」世界のリアル:『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』中間記
『アフターデジタル』を読了。
後半は、
第3章 アフターデジタル事例による思考訓練
第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革
で、終盤などところどころ難しいところはあったものの、全体的には「読みやすかったなぁ」と感じられ、
” 中国では「モバイルで何でも呼び出せる」状況にあるため、家の外に出る必要がなくなっており、特にデパートには人が集まらなくなっています。
これに対して、全方位の空間へのこだわりや、その時にしか楽しめないイベント、体験型の店やポップアップストアの提供など、あの手この手でとにかく外に出てきてもらうような潮流があり、スターバックスの例はその一つの成功例と言えるでしょう。
これにならい、五感に訴え、360度全方位の体験を提供するようなある種テーマパーク化した店舗が増えているというのが実感です。
フーマーの「リテールテインメント」もまったく同様の潮流にあります。”(p121)
と(事例に用語など、詳細は本書を手に取って頂ければと思いますが)、日本の遥か先を行く中国の現状が端的に説明されています。
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先月(2020年2月)に参加したイベント総合EXPOで、複数のブース(プレゼンテーション)で紹介されていた
<< 2020年2月7日投稿:画像は記事にリンク >> イベント総合EXPOに行き、アフターデジタルな現実を感じてきた:第7回 イベント総合EXPO 参加記
『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』を読み始めて
第1章 知らずには生き残れてない、デジタル化する世界の本質
第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス〜必要な視点転換〜
第3章 アフターデジタルによる思考訓練
第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革
と章立てされているうちの第2章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
デジタル化か、死か
冒頭、時代認識に関して
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前々回、中間記⬇︎をアップロードした
<< 2020年3月4日投稿:画像は記事にリンク >> 鳥内秀晃前監督が振り返った関西学院大ファイターズに込めた滾る思い:『どんな男になんねん 関西学院大アメリカンフットボール部 鳥内流「人の育て方」』中間記
関西学院大アメリカンフットボール部 鳥内秀晃前監督の『どんな男になんねん 関西学院大アメリカンフットボール部 鳥内流「人の育て方」』を読了。
購入のきっかけはサイン本との遭遇。
読み進めた
第六章 関西学院いうのは、負けないチームやと思う
第七章 自分の不安を受け入れる、それが大切
第八章 時代に合わせて、コーチングも変わるで
第九章 スポーツは損得で勘定できるよ
第十章 世界一安全なチームをつくる
という章の中で、
“「試合に出たいんやったら、出られるようにやってください。出て失敗されたら困りますよ。その準備、できてますか?
できひんのやったら、出たいって言わんといてください」”(p136-137)
或いは
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関西学院大学アメリカンフットボール部 前監督 鳥内秀彰さんの『どんな男になんねん 関西学院大アメリカンフットボール部 鳥内流「人の育て方」』を読み始めてから
第一章 俺は、こんな学生やった
第二章 コーチにはなったけれど
第三章 賢くなってもらうために、面談を始めたんです
第四章 学生が育つよう、できることはたくさんあるよ
第五章 教育というのは、奥が深いで
第六章 関西学院いうのは、負けないチームやと思う
第七章 自分の不安を受け入れる、それが大切
第八章 時代に合わせて、コーチングも変わるで
第九章 スポーツは損得で勘定できるよ
第十章 世界一安全なチームをつくる
と章立てされているうちの第五章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
関西学院大アメリカンフットボール部での原点
鳥内秀晃前監督が、関西学院大アメリカンフットボール部で指揮を執られるようになったのには、
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書店に立ち寄った際、タイトルに「!」となった
電子書籍版を購入。
株式会社日本創生投資 代表取締役社長 三戸政和さんの『営業はいらない』を読了。
本を開いたばかりの「はじめに」で、
” 私は10年後には営業という概念がなくなっていると確信している。大量生産、大量消費を煽ってきたビジネスモデルから、「本当に必要なモノやサービス」だけが生き残る時代に移行すると考えているからだ。”(位置 No.8)
と、著書の立場が明確にされ、本書での営業とは
“「見込み客を集め、情報提供しながら見込み客の購買意欲を高める。その中から購買可能性が高い見込み客を選別し、個別にアプローチ。
打ち合わせを重ねながら、ニーズをヒアリングし、提案の作成、価格交渉、そしてクロージングまでもっていく」プロセスを指す。”(No.48)
と定義。
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週中に中間記⬇︎をアップロードしていた
<< 2020年2月25日投稿:画像は記事にリンク >> 増田宗昭社長が、CCCで体現したビジョン、価値観:『増田のブログ CCCの社長が、社員だけに語った言葉』中間記
CCC カルチャー・コンビニエンス・クラブ 増田宗昭 代表取締役社長が、CCCグループの社員に向けに書いていたブログが書籍化された『増田のブログ CCC社長が、社員だけに語った言葉』の
第4章 価値観
第5章 心象風景
を読み、読了。
信頼、NOに始まるコミュニケーション・・
今回も、読み進めたところで刺さってきたところを抜粋すると
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前々回、読み始め記⬇︎アップロードした
<< 2020年2月24日投稿:画像は記事にリンク >> 増田宗昭社長が、CCCで体現したビジョン、価値観:『増田のブログ CCCの社長が、社員だけに語った言葉』読み始め
CCC カルチャー・コンビニエンス・クラブ 増田宗昭 代表取締役社長が、
CCCグループの社員に向けに書いていたブログが書籍化された『増田のブログ CCCの社長が、社員だけに語った言葉』を、更に読み進め
第2章 組織論
第3章 企画
と読み終えたので、そこまでのおさらい。
今回読み進めた中で、刺さってきたところは 第2章 組織論 では・・
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CCC カルチャー・コンビニエンス・クラブ 増田宗昭 代表取締役社長が、
” 2007年2月に、CCCグループの社員に向けてブログを書き始めました。CCCのビジョンとか、大切にしてほしい価値観を直接、伝えたいと思ったからです。
この本は、1,500本近くある10年分のブログの中から選んだ原稿をまとめたものです。”(No. 12)
という『増田のブログ CCCの社長が、社員だけに語った言葉』が
第1章 経営哲学
第2章 組織論
第3章 企画
第4章 価値観
第5章 心象風景
とあるうちの 第1章 経営哲学 を読み終え。
電子書籍版を購入し、紙の本よりだいぶ安く買えたは良いが、単にPDF化されただけのもので、
!となった箇所のマーキング等の作業を一切施せない割に、印をしておきたい箇所山積みにつき、これまでのおさらい。
お客さんの立場から見出す「答え」
そのような中、三箇所を抜粋したいと思いますが、まず、
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる